夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2020年 1月27日(月)「内閣支持率」

2020年01月27日 20時00分57秒 | 「思うこと」
たぶん内閣にとっては衝撃的な支持率の結果ではないか。
福島民報によると、最新の世論調査で内閣の支持率が11.1%減少して支持するが30.3%になったという。支持しないが53.9%であった。
オリンピックは復興をテーマにしているが政府の現実の政策とかはかけ離れたパフォーマンスなのかもしれない。
「原発事故さえなければ」
東北地震もまた違った速度での復興がされたかもしれない。
全国紙の世論調査でも12月ごろに6%程度の支持率低下が出ている。
政治経済すべてにおいて一般庶民の生活は低下をしている。
最重要課題の拉致問題解決も何ら進展がなかった。
政治の腐敗は目に見えて拡大している。
アメリカ追随の姿はあらわになっている。
日銀も含めて株価の下支えも限界に来るでしょう。そしてGPIFの株の買いもその現実は利益が出ても売るに売れないものとなっている。損をすれば年金額がどうなるか。。。。。
すべてにわたって安倍内閣が生まれたときの「期待」は幻想であったことが明らかになっていく。
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池に浮かぶ月734【1月27日】

2020年01月27日 18時09分52秒 | 「池に浮かぶ月」
先のアメリカ大統領選では、サンダースさんという候補の名前が取り上げられました。自らを社会主義者だといっていたと思いますが、ある程度の支持も集まったようでした。
そして去年はやはり民主社会主義者だと名乗る女性議員アレクサンドリア・オカシス・コルテスさんの演説が支持されていました。
アメリカという国においても社会民主主義がある程度支持されているようですが、自由主義の牙城アメリカにおいても新自由主義の矛盾が政治・経済すべての面で矛盾が噴き出ているわけですからうなずけるところがあります。
資本主義も社会民主主義に発展しなければその矛盾は解決の方向へは向かないでしょう。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「1月27日という日」

【2019年】ツイッターつぶやきアメリカ下院議員で最年少といわれているコルテス議員がキング牧師をほうふつさせる演説を行ったそうです。民主社会主義者だといいます。(アレクサンドリ......

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