夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2020年 1月15日(水)「大臣も育休とは言うけれど」

2020年01月15日 21時25分10秒 | 「思うこと」
小泉大臣が男の育休を取るらしい。
諸外国では育休で休む政治家も多いらしいですから、大臣が男の育休として初めてとることは大切です。
大臣が育休を取ることについては、大臣が不在になる不安などいろいろな面での批判もあるでしょう。でも、そのために副大臣がいるわけですからね。
しかし問題点の本質は、大臣が育休を取ったという表面的なパフォーマンスで終わってしまわないかにあります。環境省の官僚や職員が男の育休をとれるか。ほかの省庁は、地方公務員は。そして何よりも民間企業に波及するかどうかが問題です。
最近は就職の希望に公務員が多くなっているそうです。
公務員は民間に比べて育休も取りやすい環境がありますが、民間となるとどうなんでしょうか。
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池に浮かぶ月721【1月15日】

2020年01月15日 18時50分44秒 | 「池に浮かぶ月」
福島原発事故後9年でしょうか。。。。。
東電の被害者への賠償も今はどうなっているのか。
東電が賠償するといっても国の負担があればそれは国民の税金ですし、東電の料金値上げは国民の負担です。
そして自己の処理はなかなか進まない。
その上原発の再稼働ですね。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「1月15日という日」

【2019年】ツイッターつぶやき「被害者の適切な賠償がより迅速かつ円滑に行われるとともに、原子力損害の被害者の保護を着実に図ることができる」(柴山昌彦文部科学相 昨年12月4日、......

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