夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2020年 6月18日(木)「国会閉会」

2020年06月18日 21時27分45秒 | 「政治・経済」
ツイッターより)
国会は、早い夏休みに入りましたなぁ。。。。
コロナに暑さは関係ないというのが定説化しているのに。
一人10万円も休業補償もまだで国民は置き去りのような気がします。そういえば国会議員のボーナスはそろそろでしょうか。
説明責任は一つも行われていない。
予備費の使途不明5兆円が独り歩きする
都知事は選挙モードですなぁ。。。。。。
歌舞伎町は集団感染がありましたが、病院と同じ集団感染と同じく後追い検査をしました。これを積極的検査と?
他の夜の街の検査はどうなんでしょ?これをしないなら歌舞伎町だけが夜の街感染で風評被害になるかもしれない。
国会議員はボーナスもらって早い長期の夏休みですが、医療従事者は国が言う第二波に備えねばならない。医療従事者ばかりでなくすべての働く人々も「自粛から自衛」で自己責任を負わされて国会閉会中も働き続ける。
野党は国会を開けというのに、自民党と公明党はほっかぶり。。。。。
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池に浮かぶ月874【6月18日】

2020年06月18日 18時16分06秒 | 「池に浮かぶ月」
去年10月の消費増税を前にして駆け込み消費は起きていなかったようです。
景気は政府日銀が言うように「道半ば」どころではなく不況が目の前にありました。アベノミクスも日銀緩和も限界でした。
景気の実態を見れば消費増税は無理だったのですが、消費増税を中止するとなれば国会での法案可決が必要ですし、同時にそれは安倍総理自らがアベノミクスの失敗を認めることになり野党の追及は必至でした。
身動き取れないままの消費増税ですから、税金をたくさん使ってポイントだとか対策を立てるという愚を行わざるを得なかった。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

2019年 6月18日(火)「消費増税間近」

10月の消費増税が近づいていますが、2014年のような駆け込み需要が出ていないようです。政府も消費増税は予定どおりといっていますが、経済の状態を見れば実施は難しいでしょう。政府は玉......

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