コロナ対策のために世界の中央銀行の資金供給が爆発的に増加しているらしい。
このためにインフレがやってくるのではないかという懸念が出ている。
日銀はずっと2%目標を掲げていたが現実は1%にも届かない状態でした。経済の好転が無く景気はよくならないで企業利益と株価に金が吹き溜まった状態でした。企業利益が増加をして株価が上がれば景気がよい証拠という一面がありますが、現実は経済の動きではなくて日銀の金融緩和でのもので、経済は冷たいバブルの突入していただけです。経済の過熱からのバブルではなく経済の低迷の中での資金供給だけのバブルでした。
日本ではコロナ対策で国民一人当たり10万円をばらまき休業補償も行われましたが、これがインフレを起こすようなものではないことは確かでしょう。個人消費はコロナの影響もあり、生活苦の中ではそうは伸びません。一方では疑惑までも出てくるような企業へのバラマキが多くなっています。闇経済のようなものも出ているでしょう。するとコロナ以前と同様に資金はさらに株の買い支えと企業などに回りますし、そして闇の中に吸い込まれます。
この状態では経済の過熱からのインフレは起きないでしょう。
むしろ冷たいバブルの崩壊がさらに早まったと見るべきで、経済は不況へ突入するのではないかと思います。
このためにインフレがやってくるのではないかという懸念が出ている。
日銀はずっと2%目標を掲げていたが現実は1%にも届かない状態でした。経済の好転が無く景気はよくならないで企業利益と株価に金が吹き溜まった状態でした。企業利益が増加をして株価が上がれば景気がよい証拠という一面がありますが、現実は経済の動きではなくて日銀の金融緩和でのもので、経済は冷たいバブルの突入していただけです。経済の過熱からのバブルではなく経済の低迷の中での資金供給だけのバブルでした。
日本ではコロナ対策で国民一人当たり10万円をばらまき休業補償も行われましたが、これがインフレを起こすようなものではないことは確かでしょう。個人消費はコロナの影響もあり、生活苦の中ではそうは伸びません。一方では疑惑までも出てくるような企業へのバラマキが多くなっています。闇経済のようなものも出ているでしょう。するとコロナ以前と同様に資金はさらに株の買い支えと企業などに回りますし、そして闇の中に吸い込まれます。
この状態では経済の過熱からのインフレは起きないでしょう。
むしろ冷たいバブルの崩壊がさらに早まったと見るべきで、経済は不況へ突入するのではないかと思います。