夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2018年 5月24日(木)「専業主婦」

2018年05月24日 22時23分17秒 | 「思うこと」
専業主婦という言葉がなくならない。なくならないというのは一人の女性の生き方としての雛形がなくならないという事です。専業主婦という女性が本当に多く存在するのでしょうか?たしかに子供が幼い一時期子育てに集中するすることはあるでしょうが、出産までは働いていて、子供に手がかからなくなったらまた働くようになる。またはボランティアなど社会的な仕事をすることもある。こう見ると専業主婦などという女性は限られた女性だけではないか?
専業主婦は社会的に作られた女性像でしょう。
結婚をしたり出産をしたら会社を辞めて子育てに手がかからなくなったらパートなどで働く。これ自体が作られた専業主婦像なのかもしれません。
女性自身も子供は自分で育てるものという生き方を言いますが、子供は社会的なものですから幼稚園に行き出せば親の手から少しづつ離れていくものです。働く女性が子供が1歳や2歳まで育児給食を取り、夫m1年ぐらい育児給食をとれば、子供は親が育てるものという考え方に基づく生き方もできます。この場合は専業主婦の生き方ではなくて働く女性の生き方です。どちらも同じですね。
そろそろ専業主婦という社会が作り出した言葉の呪縛から抜け出すべきです。
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池に浮かぶ月140【5月24日】

2018年05月24日 18時13分03秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は撫子を買ってきたようです。
しかし育ちが悪い。根っこが粘土でべとべと。。。
昔は土もよいものを使っていたような気がしますが・・・・

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「5月24日という日」

【2017年】ツイッターつぶやき買い物ついでに撫子と名前は忘れた花を買ってきて植えたのですが、どうも育ちが悪い。トレニアも大きくなりそうなのでこの花たちを植え替えようとして掘り......

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2018年 5月23日(水)「日本型経営の再考」

2018年05月23日 21時53分51秒 | 「政治・経済」
このブログでも何回も日本型経営の特徴である終身雇用制と年功序列型賃金のメリットについて書いてきましたが、マスコミや政党あるいはネットでもこの日本型経営の再考については多くを語らない。逆に日本型経営を否定する考え方が多く見受けられた。
このような中でニューズウィークで労働者の限界生産性を忘れてはいないかという記事が載せられていた。少しづつ日本型経営のメリットを考え直す機運が高まればよいと思う。
これは何も労働者の利益だけでいうのではなくて経済全体への影響からも必要なことです。
「年功賃金制度の中で「能力と業績との関係」を示す言葉として、「限界生産性」がある。これは従業員が20代~30代の若い頃には、労働生産性よりも賃金(給料)が低いのに対して、勤続年数や職務経験が豊富になってくる40代以上になると、労働生産性よりも賃金(給料)が高くなるという日本独特の賃金システムのことである。」(引用)
年功型賃金制度として年功を積み重ねることにより賃金が上がっていくという表面上のものではそのとおりなのですが、これを限界生産性という経営理論から見るとおかしなものになる。
若い人はその生産性に見合った賃金を得られず、年配者その生産性以上の賃金を得ているという前提が間違っています。たしかに昔から若い人の賃金が低すぎるという問題がありましたが、現実は若い人も高齢者も労働者全体の賃金が低かったというのが実情です。生産性が上がり企業の利益は高まったが労働者の賃金は上がらないというものが昔から現在に至るまで続いていました。ですから生産性に見合った賃金かどうかが問題ではなくて、年功序列型賃金の制度自体が良いのか悪いのかを考えるべきでしょう。この点が引用したサイトの間違いでもあります。
年功序列型賃金がなぜ経済上でも必要なのかの考察も必要でしょう。
なぜ高齢者の賃金は高くなるのか?
一つは、企業の歴史においてその発展過程には必ず過去の労働があったわけでその労働の成果なのです。もちろんそこには年配者が若いころに労働した成果が含まれているわけです。ここに若い労働者の労働が保証される。こう見ると年配者の賃金はある程度高くてもおかしくありません。
もう一点は、賃金額は生活費であるという事です。これはマルクス主義から見ると賃金は労働力の再生産費(次の日も次の年も良質な労働ができるための費用)であるという事に結びつきます。高齢者になると生活費が多くなっていく。その生活費が保証されることによって労働力は再生産できる。このようにして労働者は働き続けられるのです。ですから高齢者の賃金は高くならざるを得ない。これは個人消費の問題として経済活動と強く深くかかわる問題です。高齢者が若い人と同じ低い賃金のままならば、子供を育てられなくなったり、必要な必需品を買えなくなる。今この個人消費が伸びない矛盾の原因がここにあります。
年功序列型賃金と終身雇用は労働者の安心を生み出します。人生設計がある程度たちますから。結婚をして子供が生まれ、小さくとも自分の家を持ち、節約をしながらも子供を大学に入れて、独立したら夫婦の老後の蓄えを餡が得る。。。。。この保証ができるわけです。同時にこの人生設計の中で個人消費を行います。若い人の賃金はその過程により上昇しなければなりません。
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池に浮かぶ月139【5月23日】

2018年05月23日 20時16分04秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は種を蒔いて育てたトリニアが大きくなっていたようです。
今年もトリニアの種を蒔いたのですが、去年よりも小さいような・・・・・
うまく咲いてくれるかなぁ・・・・・楽しみ♪

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「5月23日という日」

【2017年】ツイッターつぶやき種をまいてっからどのくらいたつかな。。。。 10日ぐらいで発芽して、今ではだいぶ大きくなりました。ビオラの次に植えたいのですが、ここにきて東京......

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池に浮かぶ月138【5月22日】

2018年05月22日 18時30分51秒 | 「池に浮かぶ月」
去年はgooのお題でお気に入りのレシピサイトは?というのがありました。
クックパットを良く参考にさせていただいていますが、まぁ、いつもは家庭料理ですからこのブログの「男の手料理」!!時々家族からあの時作ったものというリクエストがありますが、つくった本人は覚えていないものです。そんな時に見返しています。と言っても特別な料理というのはありませんけどね。味付けはどんなんだっけ?程度です。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「5月22日という日」

【2017年】ツイッターつぶやきお題「参考にしているレシピサイトは?」今日の「男の手料理」はgooお題から。やはりレシピサイトといえばクックパッドですね。お気に入りに入れる......

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2018年 5月22日(火)「約2倍 自動車関連の暫定税率」

2018年05月22日 16時47分50秒 | 「政治・経済」
円安誘導と最近の原油高によって安いと言われる都内においてもガソリンがリッター130円後半となっている。地方や高速道路のサービスエリアでは150円を超えていると思う。
リッター140円としてその内53.8円が税金。本来は28.7円だそうです。この税の差が約2倍になっているわけですが、これが暫定税率だそうです。
(以上JAF知ってる?車の税金参照)
その他自動車重量税についても同じ状況です。そしてもちろん車にも取得税と他に消費税が。税金に税がかけられてもいる。
暫定税率は道路整備のためだったようですが、現在は国の財政のため。
約2倍もの暫定税率にもかかわらず、東京都の首都高速は実質値上げにもなっています。
今、道路(橋なども含めて)の老朽化が言われていますが、人口減もありその整備には積極性がなくて新たな道路建設に金を使っています。
煙草も税金がすごいですが、それを分煙化の促進等に使うべきなのですが、税の使い方はひどい場合には子育て支援にとかと言った与党の考えも出ていました。自動車税もどのように使われているかわかりませんね。
目的税という考え方がありますが、消費税も福祉目的税や社会保障目的と言われていますが、結局は法人税減税や公共事業の財源にも。たばこ税は禁煙運動の道具となり分煙化などの目的には使われない。自動車税の暫定部分も含めて車のユーザーのためと言えないのが現状かもしれません。
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2018年 5月21日(月)「原油高と円安(2)」

2018年05月21日 22時01分35秒 | 「政治・経済」
以下5月10日に書いた原油高と円安の続きのようなものです。
ロイターにアジアでオイルショックも購入コスト1兆ドル超えにという記事があった。
「アジア諸国の石油購入コストが今年は1兆ドルを超えて2015、16年の2倍近くに達し、経済の重圧となりそうだ。」 (引用)
オイルショックと言えば中東の紛争があった1070年代を思い出す。トイレットペーペーの買いだめに走り回りましたなぁ。。。。。
ドル高になれば日本も含めて通貨安が発生する。当然ドル建ての原油は高騰し増します。もちろんこれだけでオイルショックは起きないでしょうが、アメリカのイスラエルの首都をエルサレムに置くとして中東の不安定さをアメリカは作り出そうとしている。紛争が拡大をして原油高になればオイルショックも再び起こらないとは限らない状況です。
中国は原油先物上場 人民元建て(日経)をはじめている。
日本は円安誘導(日銀緩和)からの出口が見えない中ドル高に移行。株価は高騰する条件となるだろうが、国内企業はデフレ圧力から抜け出せず苦しむだろう。値上げをすれば国民生活は悪性の物価高に苦しむ。
日銀緩和とアベノミクスで毒饅頭をたらふく食ってしまっている経済の状態で、すでにアベノミクスの失敗が言われているのですから急激なドル高はアベノミクスの副作用を増幅するでしょう。この中でオイルショックが起きれば大きな経済混乱に陥るでしょう。
アメリカの貿易赤字での中国・日本たたきが言われていますが、中国は上記したように原油先物にも手を打ち始めているし、アメリカとの関係は平等(妥協)の中で解決の道を見出すでしょう。しかし日本は同盟関係という聞こえは良い言葉の中で安心しているが、その同盟関係はアメリカへの追従であることがはっきりしている。
日本の経済・政治の脆弱性があらわになっていくのではないか。
「巨大な国内市場と豊富な資源に恵まれた中国は、いざとなれば自給自足経済を選択できるため、米国側の要求がモノの貿易不均衡是正にとどまらず、次世代IT分野などで「製造強国」を目指す中国国家戦略の根幹を揺るがす場合、米中協議の物別れは依然として起こり得るシナリオだとみる。 」 (ロイター米中対立の着地点と日本たたきの現実味より引用)
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池に浮かぶ月137【5月21日】

2018年05月21日 20時16分46秒 | 「池に浮かぶ月」
日本では昔から何かを議論するというものが苦手のような気がする。
若いころ、何か議論をすると「マジメだなぁ」とか「言いたいことはあるだろうが和が大切だよ」とか茶化したり、「お前は左か?俺は中立だ」とか色付けをしたり。今では「反日」なんていうレッテル張りが流行って相手にレッテルを張ることにより自己正当化することもある。
何も庶民の中の討議下手だけではなくて、今の国会というものは隠蔽あり改ざん有りの何でも有りで多数決。
自分の意見を言うことをはばかるような世の中ですなぁ。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「5月21日という日」

【2017年】ツイッターつぶやきブログ内「5月21日という日」を読み返していたら以下のようなことを書いていた。「いやなことを思い出した。ある会議の中で議論が白熱をしてきたとき......

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2018年 5月20日(日)「年収1075万円で命を売る危険性」

2018年05月20日 21時42分44秒 | 「政治・経済」
労働の規制緩和が進もうとしている。
表面上は労働者の「自由な働き方」が言われているが、現実は企業の「自由な働かせ方」になるでしょう。
労働の規制緩和の中で現在「高度プロフェッショナル制度(高プロ)」が国会で可決されようとしている。高プロは残業代ゼロ法案ともいわれ、同時に無制限な労働時間が課せられる。日本は過労死が当たり前のように報道されている。KAROUSIは国際用語らしい。
国会でどのような議論がされているか?
東京新聞に残業代セロ問題点次々という記事がある。
野党の指摘
「過労死した場合、長時間労働を指摘できるか」
加藤厚労相
「労働時間の上限がないので指摘できない」
                 (以上引用)
年収1075万円で命を売る危険性を労働者は認めるか認めないかは個人の判断という事にもなる。
「高プロ適用には書面による本人の同意が必要だが、適用を撤回する規定はない。与党は日本維新の会の要望を取り入れ、本人が望めば適用を解除できるようにする方針」(引用)
しかし企業と一人の労働者が向き合った場合、その労働者が適用解除を言えるだろうか?休暇ですら言い出しにくくて捨てる状態が日本である。権利すら言い出せない日本社会において労働者が適用除外を言える雰囲気にはない。
年収1075万円という賃金額を引き下げる予定はないとはいえが、派遣法を見ても派遣対象の労働者は無制限に広がり、派遣も含めて半数近くの労働者が不安定労働の状態に置かれてしまった。
年収700万円や800万円ぐらいに引き下げられたり、年収に関係なく企業が「あなたは高度プロフェッショナルの地位にあります」と、例えば店長などに拡大される危険性もはらんでいる。
現在も過労死や長時間労働や残業代未払いが現実としてあるわけですが、これは違法な状態です。労働の規制緩和はこの状態を「違法ではありませんよ」と言うことができる社会になるという事です。だから労働の規制緩和なのです。
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池に浮かぶ月136【5月20日】

2018年05月20日 20時16分27秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は法務大臣も答弁に窮するような共謀罪が数の力で可決した。
法務大臣もわからない法ですから蓋を開けてみなければどのような法かはわからない。
今年に入ってからは公文書の改ざんやら隠蔽やら。それで国会を切り抜けてきたのですからすごいです。
すでに法治国家ではない(与党にとっては)し、反則オーケイのルール無視の格闘技である。
ヘイト的言動がまかり通る社会。
もちろんこの国においては国民の犠牲が伴う。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「5月20日という日」

【2017年】ツイッターつぶやき法務委員会で数の力による共謀罪が自民、公明、維新の賛成により可決された。当初オリンピックに向けたテロ防止のための法案とされていたが、テロ防止という......

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池に浮かぶ月135【5月19日】

2018年05月19日 20時14分59秒 | 「池に浮かぶ月」
好きな菓子パンは?
去年はgooお題に応えていました。
最近はピザソース味のトーストに凝っています。あるスーパーにある手作りらしきパンなのですが、2枚入って100円程度です。トースターで少し温めるとおいしい。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「5月19日という日」

【2017年】ツイッターつぶやきgooお題「好きな菓子パンは?」やはり、、、、カレーパンとあんパンとコロッケ・ハムカツパンですなぁ。カレーパンは揚げたてを食べたことがあります......

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2018年 5月19日(土)「アマリリス」

2018年05月19日 16時38分14秒 | *  花  *
アマリリスが咲きました!
手のひらサイズの花が2輪、少し小さめの花のつぼみが一つ。
去年は植えるのを忘れていてほったらかし状態だったのですが、きれいに咲いてくれました。
この球根はもう15年ほど前に知り合いからいただいたのですが、球根の株が分かれて何人もの方に僕からも分けて差し上げていました。
種から育てた松葉ボタンが大きく生長をしてプランターに植え替えました。あと2週間もすれが花をつけると思います。
キンギョソウが元気です。夏を越してしまうかも・・・・・・
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2018年 5月18日(金)「反則退場」

2018年05月18日 20時57分29秒 | 「思うこと」
麻生大臣が「セクハラ罪」という犯罪はないと言っていた。そしてこの言葉を閣議で決定したという。
刑法はなくてもいき過ぎたセクハラは雇用機会均等法でも処罰対処でしょう。処罰と言っても損害賠償といった形であったり企業ならば就業規則上の罰則ですが。刑法で罰せられなければ犯罪ではないという感覚は間違いですね。そして内閣の閣議で決定するという事はセクハラの再発を防止することから遠ざかるでしょう。これこそが雇用機会均等法に反するわけです。
セクハラはいわば反則行為であります。麻生さんは退場に値しますね。総監督の安倍さんも。。。。
今、アメリカンフットボールでの反則行為と監督と選手の間の忖度ともいえる問題が疑惑として出ています。多くの方が日本大学の行為を批判していますが、この反則と今の政治とは多くの点で共通していることを見ないといけないと思います。
政府による反則行為はモリカケの公文書問題や防衛省の日報問題など常に反則状態の中で国会が動いていました。そして多数派の中からは反則だという強い意見は出ない状態です。
政治の反則ももちろん退場が必要ですね。
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池に浮かぶ月134【5月18日】

2018年05月18日 18時07分58秒 | 「池に浮かぶ月」
現在長期にわたる好景気にあるという。
しかし行き着くところは冷たいバブルの崩壊である。
げんざいに経済学はあるのでしょうか?新自由主義にも経済学はあるのでしょうが、神の手に任せるという観念的な無政府的経済学である。資本主義は野放しにすればその本性を現す。結果が1%と99%の社会であり、これが経済学を崩壊させて麻痺をきたす。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「5月18日と言う日」

【2017年】ツイッターつぶやきリーマンショック後を見ても日本は賃上げと雇用(長時間労働による)を抑えながら企業利益を優先させた。これはいまだに日本の体質として残っている。そし......

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gooお題「忘れられない旅の思い出は?」

2018年05月17日 22時18分13秒 | 「思うこと」
旅の思い出。。。。。
あの旅は良かったというものがないのです。
旅の途中の瞬間の思い出が時間の流れを越えてよみがえってくる。
これが忘れられない旅の思い出ですね。
二十歳前後から結婚するまで青春の思い出は本と喫茶店と旅です。。。。。。
幸いに休暇は消化できるほどに取得できましたので旅と言えば1週間ほど行っていました。長いときは半月とか。。。。。。逆に休暇がなくなり、どうしても旅心が抑えられない時は京都や奈良を日帰りで。。。。。。
旅の途中の瞬間の思い出、これは宝ですね。心の。
観光地などの風景というよりも、偶然見つけた小さなお寺や歩いていたら民家でマキで夕餉の支度をしている香りとか、パン屋のおばあちゃんとか、早朝の神社で出会った狐とか、メスを廻りに従えた発情期の牡鹿に追いかけられた事やら。。。。。いろいろなことが頭の中をよぎっていきます。中でもお寺の住職さんにインスタントラーメンをお御馳走になったり、数時間もいろいろなお話をしていただいたことやら。。。。
心の中が淋しくなった時にふと浮かんでくる旅の途中の瞬間の思い出。。。。。
旅というのは日常なのかもしれません。
ならばこうして毎日平凡に生活する日常もまた旅かもしれません。
20代の頃からこう考えて生きてきました。すると案外気楽なものです。一人旅が好きでしたから、こうした毎日の日常の中もよく見れば一人で旅をしているようなものです。その中で旅の途中の瞬間があるわけです。
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