夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

池に浮かぶ月692【12月17日】

2019年12月17日 18時52分06秒 | 「池に浮かぶ月」
去年はIMFが日本の消費増税に注文を付けていたようです。
消費の落ち込みをどう防ぐか、そして財政再建のために。
日本政府はこれに呼応するようにポイント還元やらを行いました。
しかし現実は総理水から個人消費を呼びかけざるを得ない実態です。
5万円のテレビを買ったら5千円の税。。。。この5千円を他のものに消費をした方が経済はうまくいくでしょう。アメリカから莫大な戦闘機を買うよりも債務返済に回したほうがいいのです。。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

12月17日という日」

【2018年】ツイッターつぶやきロイターによるとIMFが日本の消費増税に対して「消費税率引き上げの増収分をより多く債務返済に回せるよう、対策の期限を設定して一時的なものにとどめ......

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2019年12月17日(火)「川上弘美 東京日記:しゅっ。」

2019年12月17日 17時00分53秒 | 「本・文学」
川上弘美さんの東京日記が更新されました。
しゅっ!。。。。。
東京の空気がいきなり入ってくるとき、時には嫌な感覚。
「YOUは何しに日本へ?」。。。いやな感覚ですなぁ。
ポーランドの空気が東京の空気に入れ替わっていく。
旅の終わり。
若いとき、1週間ぐらい奈良や京都の旅行をして東京に帰った時のさみしさや東京の匂い。
思い出します。
晴れ女に、雨女。そして「暑さ女」?
たしか東京も10月ごろは暑いもありましたね。。。。。

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2019年12月16日(月)「ない袖は振れない」

2019年12月16日 20時37分40秒 | 「思うこと」
安倍総理がどんどん財布の紐を開いてと呼び掛けているようです。
デフレマインドを払拭?
なんだか総理の言葉としては笑うに笑えぬ言葉です。
デフレ不況が続く中で10月に無理やり消費増税を思ない、消費減を防ぐためにポイント制度などを導入してさらに26兆円もの景気刺激策を行わなくてはならない実態。何のための消費増税だったかのわからなくなっているんでしょ。
大幅な賃上げのない中で、政府・日銀による円安誘導で食料品が大幅に値上げされ、社会保障費の負担はどんどんと上がっている。そして社会保障自体は縮小していく。
ない袖は振れませんなぁ。。。。。。
デフレマインドを払拭する問心の問題ではなくて唯物論的に個人消費は落ち込んで節約に走らざるを得ないのです。
このような個人消費を落ち込ませておいて景気刺激策でまた企業にカネをばらまいても、消費が伸びる展望がないならば企業も設備投資はしないでしょう。今の企業の設備投資は景気の拡大のためではなくて、企業間のつぶし合いの中での自己保身だけです。
こちらのサイトを見ますと、サラリーマンの平均的な小遣いは4万円弱のようです。既婚者となると3万円前後。
20代のサラリーマンの1回の昼飯代が平均541円、飲み代13041円。
30台になると、それぞれ592円そして9447円だそうです。
安倍総理が言うように毎回二次会までは付き合えませんね。
この実態の中で、よくデフレマインドを払拭してなどと言えますなぁ。
安倍総理をはじめ、政府は生活実態を見ないようにしているのかもしれません。
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池に浮かぶ月691【12月16日】

2019年12月16日 18時28分54秒 | 「池に浮かぶ月」
こう寒くなってきますとカレーうどんがうまいですなぁ。
家でもレトルトのカレーうどんの汁を重宝して使っています。
去年は埼玉県の道の駅に行ってカレーうどんを食いました。
東京から近くて規模も大きいのでよく行きます。
昔は外にフードコンテナというのでしょうか、小さな店があり、そこのラーメンも好きでした。今はオーナーが変わったかな?
屋内にはレストランがあり、具たっぷりのカレーうどんがあります。最近は少しメニューなども変わってきていますが、カレーうどんはどうなったかな?
ちなみに今夜は豚汁です。。。。。。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「12月16日という日」

【2018年】ツイッターつぶやき寒くなりましたが、こう寒いと暖かいものが食べたくなります。時々自宅でもカレーうどんを作るのですが体が温まりますね。今日は朝からだいぶ遠出をしまし......

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2019年12月15日(日)「自動運転」

2019年12月15日 21時23分23秒 | 「思うこと」
もう、何年ぐらい前でしょう。カーナビが出はじめたのは。
地図に弱い僕はすぐに興味を持ち始めたのですが、そのころのカーナビはいつの間にか海や田んぼの中を走りだしたり急カーブが続く道路ではとんでもない山の中を走っていました。
だんだんカーナビもどうにか使い物になってきたようなので買いましたが、今のように車の距離計に連動しなくてタイヤの4分の1ほどを磁化をして車内のセンサーで感知して距離を測っていました。やはり時々とんでもないところを走って気になって仕方なかったです。時にはカーナビを見つめてしまい危ないかなと思ったりもしました。
そして今は自動運転がはじまりました。
ネットで自動運転の動画などを見たりしますが、上記した初期のカーナビのような現状ではないかと思います。
自動運転も高速道路での追い越しができるようになったといいます。
しかしガラガラの高速道路で前に低速で走る車がいるようなまれに見る好条件で自動運転車が追い抜きをする。どう見ても自動運転を必要とする状態ではないですね。ウインカーを出して追い抜けばいいだけで、そんなに危険を伴うわけでもないし、神経を使うような運転操作ではない。高い金を出して自動運転も必要ないでしょう。しかも一般道をいつもは走っているのですから。
カーナビも物珍しさでもありましたが、自動運転も物珍しさからのものでしかないのかもしれません。自動運転で空いた高速道路で遊ぶのも面白いかもしれませんが。必要かといえばそうでもない。まだ初期のカーナビのほうが使う価値はあったのかも。
しかし自動運転技術そのものが無駄だということではありません。
カーナビと同じように将来はスマホをしながら、寝ながら目的地に行けるようになるでしょう。そしてその発展のためにも現在の技術の活用が必要でしょう。
ある意味、まだやっと実際の道路で実験ができるようになった段階でしょうね。その実験を車のユーザーが行うわけです。そこにはユーザーに大きなリスクが伴いますね。
法的にも自己事故が起きれば、メーカーの責任ではなくて運転者の責任です。事故が起きて「となる止まるはずではないか!」といってもいろいろな条件が満たなければメーカーの責任は問えない。ですから道交法も変わらないでしょう。
追い越しをするにも車のメッセージを読んで許可するボタンを押して。。。。。。
リスクが大きいです。それよりウインカーを出して自分で車線変更したほうが良い。
自動運転の技術の一つに事故防止の役目があります。
今は自動運転車よりも人の間違いや錯覚などでの事故の防止ができる車を作る段階ではないでしょうか?
自動運転もドライバーが寝ていないかスマホをしていないかを感知するようですが、追い越しをさせるよりもこの技術を普及させることのほうが先でしょう。
また、発展途上の自動運転車が多く走り出すと思わぬ渋滞などが起きることがあるでしょう。もちろん自動運転車と人間ドライバーとの事故も増えるでしょう。人間ドライバー側が悪いとされますね。きっと。
ハード面の発展と同時にソフト面で考えられる困難の研究や防止技術も大切になってくるでしょう。
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池に浮かぶ月690【12月15日】

2019年12月15日 18時04分54秒 | 「池に浮かぶ月」
経済が過熱すればインフレとなって物価は上昇する。
しかしこれをさかさまにして、物価が上がれば経済が好転するとすれば笑ってしまうような経済学となる。
日銀の物価安定目標2%は失敗をした。これはアベノミクスの失敗でもある。しかし一方では物価の値上がりが円安誘導によって引き起こされている。
しかし経済は好転するどころか、この悪性の物価高により停滞をしている。それに輪をかけて消費増税。そこに便乗値上げもあるでしょう。
物価は下がり続けるのが本来の経済法則だということを去年は考えていました。
それが国民生活をより豊かにするはずです。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「12月15日という日」

【2018年】ツイッターつぶやき政府日銀は物価を上げようとしている。物価が上がることは経済が好転した証だから。しかし逆立ちをして物価が上がれば経済が好転すると勘違いをしている。......

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2019年12月14日(土)「ウウウ・・・・・さぶっ♪」

2019年12月14日 20時12分54秒 | 「思うこと」
ベランダに出てしばらく北寄りの東の夜空を眺めていました。
ずっと見ていると錯覚なのか?ほんの一瞬光が流れたような?
今夜はふたご座流星群が良く見えるそうです。
残念ながら夜空は満月が過ぎたばかりで明るすぎるそうです。特に東京の夜空は明るいですからなぁ。。。。。
それでも一つぐらいは見ることができるかもとベランダで粘りました。
それにしても冬の夜空を眺めるって寒いですなぁ。。。。
それでも寒さを忘れるほどきれいです。
昨夜、NHKで長野県の基礎あたりの展望台の紹介をやっていました。
天の川がきれいに見えて恐ろしくなるような数の星が見えるそうです。
もしかしたら、天気にもよるでしょうが多くの天文ファンが訪れているかな。
また11時ごろ寝る前に少し眺めてみようと思います。
その前にゆっくり風呂に入って温まってこよ・・・・・
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池に浮かぶ月689【12月14日】

2019年12月14日 18時53分41秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は透明のあおり運転の一審判決が出ました。懲役23年の求刑が18年となりましたが、あおり運転自体のほうがなく、無理矢理に危険運転致死傷罪が適用されました。
結局二審では異例の差し戻しになりましたが、世間のあおり運転への憤りがマスコミでも連日報道されて感情的なものが噴き出ていたと思います。その中で裁判での判決も二審の差し戻しが出るぐらいに重かったということでしょう。
市民感情を勘案することは裁判では行ってはいけませんね。
これは危険性があります。
市民感情をあおっての政治というポピュリズムと同時に裁判にこのポピュリズムが入っては大変です。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「12月14日という日」

【2018年】ツイッターつぶやきあおり運転事故の判決が出ました。求刑は確か23年でしたが、判決では18年となりました。この判決の量刑が少ないと見るか多いと見るかは人によって違......

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2019年12月13日(金)「労働組合」

2019年12月13日 20時19分37秒 | 「思うこと」
保育園で18名の保母さんや栄養士さんがパワハラなどに耐えきれなくなってみんなでやめてしまったらしい。この保育園にお子さんを預けている親の方もいろいろと感じていたようですね。
パワハラなどを保育園側は認めるようでもあいまいにしています。
18名同時にやめるというのは保育行政上良くないでしょう。もちろん保母さんたちに責任があるわけではなくて、パワハラなどずっと続けてきた保育園側に落ち度があるのかもしれません。こうやって18名の保母さんたちが辞めざるを得ないようなことを防ぐには、労働組合が必要でしょう。
労働組合があればストライキぐらいですむかもしれませんし、労使交渉で改善の道があるでしょう。保母さんたちも労働環境を変えるには労使交渉しか良い道はありません。
しかし今の日本社会は労働組合に対する意識性が低くなっていたり、企業側の労働組合への敵対心はひどい場合があります。また、労働者という立場から離れた市民として労働組合のストライキへの理解は低く昔からストライキ迷惑論がはびこっていました。もちろん政治も先日亡くなった中曽根さんが総理大臣のころ、国労をはじめとした三公社五現業の組合つぶしがありました。これを支援したのもマスコミであり「市民」でした。
日本は労働組合の必要性も捨ててしまいました。
しかし、今労働人口の減少から従業員を集めることの困難さが広がっています。しかし企業は労働組合がないですからやりたい放題で労働力を粗末にする。
こういう中で今回の18人の保母さんたちが一斉にやめzるを得ないということが起きてしまいます。
コンビニでも過酷な条件に対して不平不満が広がり、24時間営業も元旦営業も難しくなっていく。
労働力を粗末にすれば社会全体が疲弊していくことは明らかで、社会の混乱が進むでしょう。
日本は労働者の権利や労働組合について考えを改めるべきです。外国のストライキにニュースを見てしかめっ面したりしているのは日本ぐらいでしょう。あるいは外国のストライキをその国の矛盾としてみてその国を批判しますが、日本は批判すべきものがないのですか?ストライキもできない日本でどうするんでしょ。
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池に浮かぶ月688【12月13日】

2019年12月13日 18時19分11秒 | 「池に浮かぶ月」
今年も「今年の漢字」が発表されましたね。
令和の「令」ということもありましたが、何かと国家の力が個人を縛る方向へ進み、命令の例とか律令(法)の令とか、その意味での令の意味合いが強く感じます。そして最後の仕上げが改憲への道です。
去年は「災」でしたが、今年も多くの災害がありました。自然災害も一面では人災でもあります。社会は人が作っていますが災害への政治の社会的な責任が弱まっているでしょう。
人災としての災いと命令の令は無関係ではありません。
国民は国家のために。しかし国家は人々の暮らしを自己責任へというのが大きな流れです。その中で国民の禍への対応が。。。。。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「12月13日という日」

【2018年】ツイッターつぶやき毎年恒例の「今年の漢字」が発表されました。災難の「災(さい)」「災(わざわい)」だそうです。安倍総理も今年の漢字を発表しましたが「転」だそうです......

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2019年12月12日(木)「月」

2019年12月12日 22時23分35秒 | 「思うこと」
今夜は満月です。
十五夜の月とかその季節ごとの満月はありますが、12月の満月が好きです。
冬がはじまり寒い中で昼の長さが短くなっていくしょつは苦手ですが、冬至も近づくころの月は早くから登り始めて登り始める月は大きい。
毎年月が見えるとしばらく寒さを忘れて眺めてしまいます。
だいぶ高く登ると冬の星座も見えてさらに美しい。

露出が悪いけど金冠の月。。。。。。
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池に浮かぶ月687【12月12日】

2019年12月12日 18時44分35秒 | 「池に浮かぶ月」
熊蟄穴(くまあなにこもる)七十二候
炬燵で冬眠の季節になりました。
炬燵で昼寝。。。。。。
気持ちが良いです。
しかし今日は気温が18度ぐらいまで上がり、少し歩いていたら汗ばんでしまいました。
夜になって冷え込んでます。
皆さんお風邪にはお気を付けください。
冬至まであと10日♪
一番苦手な季節(初冬)が過ぎていきます。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「12月12日という日」

【2018年】ツイッターつぶやき熊蟄穴(くまあなにこもる) 12月12日は七十二候では「熊蟄穴(くまあなにこもる)」に当たるそうです。 先週は暑いくらいの気候でしたが、今週に......

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2019年12月11日(水)「トマト・チーズのリゾット?」

2019年12月11日 21時47分30秒 | 「男の料理」
今夜はキムチ鍋にしました。
白菜や小松菜そしてマイタケなどの野菜そしてやはりキムチ鍋には豚肉ですなぁ。あとちくわとか牡蠣を入れました。もちろんキムチ。
炬燵でキムチ鍋。。。。。
最高です。
残ったスープにもち麦たっぷりのご飯を入れて、その上にトマトのスライスともとろけるチーズをのせてリゾット風に。リゾットというとおしゃれすぎますからおじやですなぁ。
夜になって気温が上がってきました。昨日は室温13度でしたが今日は16度です。炬燵で鍋を食ったので湿度計が「HI」になってます。風呂上りは少し暑いぐらい。
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池に浮かぶ月686【12月11日】

2019年12月11日 18時35分56秒 | 「池に浮かぶ月」
去年はなぜかすっぱいものを食いたくなって柚子を入れた大根と人参のなますを作っていました。そのうえ、ミカンを送ってもらった箱にカボスがあったのでこれもジュースにして飲みました。
妊娠していたわけではありません。。。。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「12月11日という日」

【2018年】ツイッターつぶやき買い物に行って今日は何にしようかと思っていたら、急に大根とニンジンのナマスが食いたくなった。この前サバの水煮缶と玉ねぎのサラダを作った時の残りの柚......

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2019年12月10日(火)「安倍政権で改憲をやらせてはいけない」

2019年12月10日 20時11分57秒 | 「政治・経済」
安倍総理が任期中の改憲に意欲を示している。
もちろん改憲は悪ではありませんが、しかし今の安倍政権において改憲を進めるべきでしょうか?
去年からの公文書・統計の改ざんからはじまり今も桜を見る会についても出席者名簿をシュレッダーにかけておいて、野党が必要だとしてもバックアップまで急いで消去した。
今日のニュースでは、桜を見る会に反社会的な方が出席したことについて、反社の定義ははっきりしていないと閣議決定をしてしまった。企業と反社との癒着を断ち切る方向に向かっている中で政府が反社に対してあいまいになっています。
また、先の二人の大臣の辞任もそうですが、桜を見る会についての疑惑もその説明責任は果たしていません。野党が会期延長を求めても拒否をしながら憲法調査会は継続して野党に参加を呼び掛ける。
もう政治はめちゃくちゃになっています。
自民党の解釈改憲の歴史を見ても、憲法は時の政権で解釈が進み自衛隊の存在もそのひとつ。改憲で戦争をしやすくなれば、専守防衛の自衛隊どころか戦争そのものの危機が日本に訪れる。政治も何でもありの内閣ですからその危険性はさらに高まる。これを信頼できない資料や肝心な資料を隠されて行けばまっとうな改憲議論などできないでしょう。
ですから少なくとも安倍政権では改憲の議論は進めてはいけないと思います。
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