夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2019年12月24日(火)「日韓首脳会談」

2019年12月24日 22時08分58秒 | 「政治・経済」
1年数か月ぶりに首脳会談らしい日韓首脳会談が開かれました。
夕方のニュースをいくつか見ましたが、安倍総理の「国と国との約束」の発言だけが強調されていました。印象としては安倍総理が強く韓国に主張をして文大統領が今後検討するように思えます。しかし聯合ニュースを見れば、文大統領は輸出規制について解除を強く安倍総理の決断を求めたといいます。日韓の話し合いとしてはアメリカの意向が強く働いた経過はありますが、GSOMIAでは韓国は譲歩をしました。しかし日本側は輸出規制の理由を安全保障上の問題として譲りませんでした。韓国が譲歩したGSOMIAこそ日本の安全保障に欠かせない者であり底を勧告がものでありそこを韓国が譲ったわけです。ですから文大統領にしてみれば中国において対北朝鮮問題を中国も含めて討議している席ですから日本側の譲歩を安全保障上の問題として日本に強く求めたことには理由があるでしょう。日本は経済制裁的な輸出規制で韓国が困っているからGSOMIAで韓国が譲歩したとみるならば国際政治上大きな過ちです。
もともとは徴用工問題があったからという面はありますが、その解決のために経済制裁的な輸出規制を行ったことについては日本側に非があるでしょう。力による解決を日本は行ってしまいました。慰安婦問題も含めて韓国が求めているのは日本側の政治姿勢です。
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池に浮かぶ月699【12月24日】

2019年12月24日 20時16分00秒 | 「池に浮かぶ月」
去年のイブは少し詩的に。。。。。。

 《Merry X'mas》

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「12月24日という日」

【2018年】ツイッターつぶやき夜空を見上げてごらん そこにはサンタではなくて君のことを好きな人が見つめてくれている すやすやと夢を見てごらん そこにはサンタではなくて......

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2019年12月23日(月)「経済の下支え経費」

2019年12月23日 22時09分37秒 | 「思うこと」
日銀の金融政策は限界にきていると以前から言われていた。
アベノミクスの車の両輪である片方がパンクしそうである。
残るのは財政出動しかなくなっている。それは景気の下支えのために官民合わせて26兆円の経済対策となり、国は年度中としては3年ぶりの赤字国債を発行せざるを得なくなっている。
来年度予算の税収は大きく見積もっているが、結局は歳入不足となり赤字国債の発行は避けられないでしょう。
財政赤字解消のためともいわれていた消費増税も、景気の下支え、個人消費の維持のために思うように税収増にはつながらない。法人税は企業の経営不振からさらに減額するでしょう。
アベノミクスは財政出動による経済の下支え経費がかさんでいくばかりです。
アベノミクスは途中から国民の知らないところで変質した。財政再建は赤字国債を発行していないと変質をし、今年はついに赤字国債を。そして積極財政は企業の利益に誘導される。
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池に浮かぶ月698【12月23日】

2019年12月23日 18時58分43秒 | 「池に浮かぶ月」
「消費税率の引き上げ、海外リスクの増大、物価の低迷、長引く緩和の副作用の累積など多くの課題への対応を迫られるからだ。」 (引用)
去年ブルームバーグがこのように今年1年を占っていた。
海外のリスクでは米中貿易摩擦がありましたし、政治がらみの韓国との貿易摩擦も出ました。
しかし日本経済の低迷は内需関連に大きな政策的過ちが出たでしょう。
それが消費の低迷と消費増税でした。
消費増税はすべて社会保障には回らずに、負担増や給付の削減が言われています。
来年はさらに経済の混迷が深まるでしょう。
来年は株価が28000円とも言われていますが、今の株価は企業の業績や日本経済の現状を反映銭司に、人的な株価操作ともいえる金融政策が支配しています。その中で格差は広がり経済上では個人消費の落ち込みがひどくなるばかりです。企業も本業よりもさらに搾取強化と金融資産に依拠していく。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「12月23日という日」

【2018年】ツイッターつぶやき来年のことを言うと鬼が笑うそうですが、どうも今のような政治経済においては鬼すら鳴くような悲惨な社会になってしまうのかもしれません。そういえば、昔......

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池に浮かぶ月697【12月22日】

2019年12月22日 20時53分16秒 | 「池に浮かぶ月」
足元には木枯らしが吹き付けていた
一枚の枯葉が小さなつむじ風に乗っていた
クルクル。。。クルクル。。。。
木枯らしのつむじ風

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「12月22日という日」

【2018年】ツイッターつぶやき木枯らしの吹く公園のベンチに座っていた いつもなら子供を連れたお母さんたちや日向を楽しむおばあちゃんが のんびりとした時間を楽しんでいる時間......

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2019年12月22日(日)「疲れますなぁ・・・・年末」

2019年12月22日 16時04分35秒 | 「思うこと」
年末の土日は買い物はよしたほうがいいと毎年思うのですが、夕飯の買い物ぐらいはしなくてはいけないので今日もつい買い物に行ってしまいました。
道路も混みあっていてスーパーの駐車場に駐車するのも一苦労です。みんな殺気立って空きの駐車場を探す。イライラするので運転も荒っぽい。
店内は、大根1本棚から取るにも人を避けながらで苦労する。
いつもの棚にいつものものが並んでいない。正月用品が鎮座していていつもの物を探すのに苦労する。
レジは混んでいて長い行列。エレベーターも2回待ち。カートまでエレベーターに乗ってくるんで後ろに並んでいると入る隙間がない。
毎年毎年同じ風景が繰り返される。
帰り道、やけに渋滞しているなぁと思ったら百円ショップの駐車場待ち。
クラクションの音が鳴り響く。 
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池に浮かぶ月696【12月21日】

2019年12月21日 18時15分54秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は西伊豆にドライブに行っていました。
目的は田子地区の塩鰹。
関東でいえば正月に欠かせない新巻鮭のようなものです。しかししょっぱさは半端ないです。
塩鰹うどんを食って、桜餅を食って、タカアシガニを買って、いやカネがないので爪の部分だけです。
明日、また行きたくなったなぁ。。。。。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「12月21日という日」

【2018年】ツイッターつぶやき昨日は早起きをして西伊豆にドライブに出かけました。ドライブといっても観光地は何度か言って行っていますのでどこもよらずにおいしいものを目当てに。......

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2019年12月21日(土)「もういくつ寝ると・・・・・・・」

2019年12月21日 09時42分37秒 | 「男の料理」
もうすぐ正月ですなぁ。。。。。
またお節料理づくりに。
2月のガス料金を見るとびっくりしますが、ガスの使用量も上がります。
コンビニも元日ぐらいは休みになるところも出るそうですし、いつも行くスーパーも正月の休みが多くなるそうです。正月といってもいくつかあるスーパーの内一つぐらいは開いていましたが、今年は少し多めに買い出しをしておく必要がありそうです。
政府は働き方改革といっていますが、現実は消費の減少だと思います。客が少なければ店を開けていてもねぁ。。。。
今日は実家のほうへ出かけますが、近くの生鮮食品をそろえたスーパーがありますので少し買い出しをしてきます。といってもまだ黒豆とか昆布とか田づくりとか乾物中心ですが。
今年も8品作る予定です。29日から3日間でささっと。。。。。
明日は冬至ですからカボチャとか柚子も買ってこよう。
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2019年12月20日(金)「北風の翼」

2019年12月20日 22時14分53秒 | 「詩情」
静かに陽が昇る
冷たい太陽
僕は窓の空を見る
四角い空は輝き
高く薄い雲は漂う
四角い空を電線が切り
電線は北風に震える
木立の小枝は空に向かい
静かに北風に揺れる
北風は南に向う。。。
僕は吸い寄せられるように
窓を開けベランダに出た
四角い空は大きく広がり
行く雲はゆっくりと流れる
心は行く雲。。。
北風が僕を包み渦となる
渦は広がり僕の翼となった
北風の翼は
冷たい空気を切って舞いあがる
北風は南に向う。。。
心は行く雲。。。
(何の記事も思いつかないので昔のホームページから。)
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池に浮かぶ月695【12月20日】

2019年12月20日 18時18分50秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は東京都美術館でムンク展を見てきました。
あの有名な「叫び」もありました。
叫び。。。。。
ムンク自身は、「自然をつらぬく叫びを聞いた」と語っているようです。
ムンクの生涯とか重ね合わすと、自然の叫びとは、死であり同時に愛と性という互いに裏表になって一体となるものなのかもしれません。
東京で暮らしていていいなと思うのは、上野に行けば何かしら興味をそそる展覧会をやっているということですね。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「12月20日という日」

【2018年】ツイッターつぶやき昨日は妻と東京都美術館で行われている「ムンク展ー共鳴する魂の叫び」を観に行きました。うん、鑑賞というほど絵には疎い僕ですから「観に行った」というよ......

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2019年12月19日(木)「日本企業は大丈夫なのか?」

2019年12月19日 21時41分29秒 | 「政治・経済」
日本企業は内部留保も含め利益をあげているように見える。
もちろんアベノミクスと日銀緩和の中でこの利益は伸びているのはたしかです。しかしその利益の源泉がどこにあるのか?本業の伸びによって得られている利益なのか。
しかし今朝の朝日新聞の見出しだけを拾い集めてみると、
・かんぽ顧客意に沿わない契約約20万人
・楽天の送料無料公取委懸念
・卸売市場ネット・直販の逆風
・昭和電工が日立化成買収へ
・日立の医療機器事業富士フイルムが買収
・日立家禄発電建設から撤退
・造船所売却検討三菱重工が発表
・輸出また前年割れ収支も赤字
・21年度の採用「若干減速」か
・自殺三菱電機社員のメモ公開 上司から「殺すからな」
・11月の韓国人客前年比65%減少
・来年度予算消費増税や世界経済の下ブレ 臨時・特別の処置
そのほかネット上に記事を読んでも経済の実態についての悪い記事ばかり。去年から景気は下降気味だったのかもしれない中での消費増税という愚策。そして労働者の手取り賃金低下と社会保障費負担増。社会保障の後退へ。
政府の経済の好転という言葉はまさに大本営発表だったのかもしれない。
日本企業は大丈夫なのか?
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池に浮かぶ月694【12月19日】

2019年12月19日 18時15分22秒 | 「池に浮かぶ月」
客を大切にする企業の姿勢は大切ですが、しかし従業員を土下座させるような企業は本来の姿ではありませんね。
去年は客の苦情に対してハンマーで殴ってくれというバス会社について。
たとえ従業員に非があるにしても守るのが企業です。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「12月19日という日」

【2018年】>ツイッターつぶやき2018年 8月31日(金)「もう働けない・・・・バス運転手」「もう働けない。。。バス運転手」ではバスの運転手さんの労働実態について書いていま......

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2019年12月18日(水)「闇に隠れた内閣」

2019年12月18日 20時05分38秒 | 「思うこと」
五輪チケットについては皆さん大変苦労しているようですし、チケットの当然当選自体がものすごく不透明ですね。
企業のコマーシャルで五輪招待といったようなものがありますが、企業枠やらいろいろと優先枠があるのでしょう。
その中でオリンピックチケットについても総理枠とか議員枠とかあるのではないかという疑惑が出ています。
これに対して毎日新聞によると内閣は、
「答えることは困難」とする答弁書を決定した。理由については「『首相枠、官邸枠および議員枠』の意味するところが明らかではない」(引用)
と答えている。
総理枠などがあるのか?という質問に「『首相枠、官邸枠および議員枠』の意味するところが明らかではない」では答えになっていませんし、総理枠があるのかという質問はすごく単純な質問で、あるかないかははっきりしているわけです。
「『首相枠、官邸枠および議員枠』の意味するところが明らかではない」というこの答え方は、桜を見る会に反社の人が来ていたことに対して政府は「反社の定義は困難」と閣議決定をしている。それに輪をかけて、政府が反社の定義がわからないなら企業が反社対策をどうすればいいのかに対して警察に相談でもすればという態度です。桜を見る会に参加した反社の人の判断は野党は警察に相談しなければならないという爆笑的なことになる。
やはり毎日新聞によると、「お答えを差し控える」という答弁が激増しているようです。
答弁を差し控えたり、とでもないはぐらかしをして答えない今の内閣は、国民にとっては闇の中の内閣と言えるでしょう。
この闇は、公文書の改ざんや隠ぺいそしてシュレッダーにも現れていて、国家に提出される文書はのり弁。
相当国民は情報においても隔離されています。その隔離の中でオリンピックチケットも桜を見る会の招待客と同じように総理枠疑惑に置かれるならそれは一部の人に対する私利私欲につながっているという疑惑にもなる。
闇に隠れながら政治がえこひいきしたり一部の人のための利益誘導を行うようになればもう政治は終わりです。
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池に浮かぶ月693【12月18日】

2019年12月18日 18時32分31秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は枯れた法規箒草で箒を作りました。
小さな鉢で育てた法規草ですから小さな箒しかできませんでした。
今は植木鉢の隙間の掃除に使っています。
案外重宝しています。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「12月18日という日」
【2018年】ツイッターつぶやき先日「ほうき草」というものを書きました。ほうき草(コキア)の紅葉も終わったので箒を作ったのですが、だいぶ感想もして細かな枝や葉っぱが落ちてきまし......
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2019年12月17日(火)2「鯖コロッケ」

2019年12月17日 20時23分14秒 | 「男の料理」
鯖の水煮缶が残っていたので鯖コロッケを作りました。
ボールにサバの水煮缶のサバを入れて中骨を取り除いてほぐします。
蒸したジャガイモをつぶして鯖と混ぜます。
下味は塩コショウ、砂糖、鶏がらスープの素、隠し味程度のカレー粉です。
カレー粉を少々入れると鯖の臭みが消えます。
あとは普通のコロッケと同じように衣をつけて揚げるだけです。
食い終わってから思いついたのですが、小麦粉だけをまぶして焼いてもいいかなと。塩とかケチャップとか合うかな……
家族には好評でした。大きなコロッケを二つづつ完食。
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