見事な色合いで咲いている。近くの教会のアンネのバラを見せていただきました。
蕾の時は赤くて、咲き始めはちょっと黄色がかった明るい色、盛んに咲いているときは赤色が強くなるそうです。
アンネの日記の作者アンネ・フランクの形見として、父オットー・フランク氏が、ベルギーの園芸家に作ってもらった、新種のバラです。極限の中にあっても、他者へのいたわり、自然への慈しみ、何よりも平和を願ったアンネの心が込められています。
「もしも神様の思し召しで生きることが許されるなら・・・・・
世の中のため、人類のために働いてみせます。」 日記より と書いてありました。
アンネのバラについての詳しい情報が Wikipedia アンネのバラ にあります。
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