稲刈りとカラス

　鎌では刈りませんが、稲の収穫がどんどん進んでいます。カラスが落ちた稲穂を狙うのか、コンバインの動きにつれて恐ろしいほどの数が集まって動きます。「ごんべが種まきゃカラスがほじくる・・・」などと連想がつながりそうですが、牧歌的ではないどん欲さを感じますね。いや、人間はもっとどん欲か?　そして（カン・オザワ争いを見ていても）人間は牧歌的では決してありませんね。

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濁水が海に広がる

　常願寺川が流してきた濁水が河口から富山湾に広がっていきます。私の入院の原因だった硬膜下血腫のイメージが出てきます。
　脳みそがはっきり見えないぐらいに血液混じりの濁水に左の頭蓋骨の下が覆われていたのでしょう。それを頭蓋骨に穴をあけて取り出し、きれいな水を流し込んでもらったらしいです。「これじゃたまらんなあ!」と濁水を見ながらつぶやきました。
　今、私の頭の中は濁っていない海水面のイメージです。「勝手にイメージしてろ!」と誰かに言われそうですが・・・

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大雨のあと、秋へ

　昨夜もかなり激しくトタン屋根をたたく音がして雨が降っていました。白岩川も水量がふえ、白っぽい茶色に濁って流れています。立山連峰は雲の中です。日中暑くてももう明らかに夏の足が遠のき、秋の足音がはっきり聞こえています。空気感が変わりました。

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親子のこと

　写真は入院していた病院の８階から見た富山市街地北部の夕景です。

　私は定年後子どもたちから逃げるようにして関西から富山へ来ました。あまり、子どもの厄介にはならないでおこうという思いもありました。しかし、今回はかなり厄介になってしまいました。実際には入院中のこと、自宅での家内のこと、退院のときのこと、退院後のこと・・・・いろいろとやってもらいました。それぞれの生活があり、我々のことは我々で何とかしたいと今でも思っていますが・・・・、感謝しながらも私は自分でもちよっと困惑しています。

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李立三故居に近づく道５・・・JingShangの湖南醴陵への旅

　漸く故居が見えたところです。塀と塀越しに樹木が見えます。但し、この風景だけでは故居かどうか判りませんでした。写真左端に正門があります。この正門はインターネットで見て判っていたので、これを見て安心しました。

　運転手は故居があることも知りませんでした。四川省出身の出稼ぎなので仕方ないでしょう。私がインターネットで調べた地図を示して、途中あちこちで聞いて、ここへ行ってくれました。

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李立三故居に近づく道４・・・JingShangの湖南醴陵への旅

　その道標のアップです。右に比較的古い建物、左に最近の建物が並んでいます。右側の建物も故居とは比べられない戦後の建物だと思います。

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李立三故居に近づく道３・・・JingShangの湖南醴陵への旅

　故居へ繋がる小路に入ったところです。ここにも道標がありました。

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李立三故居に近づく道２・・・JingShangの湖南醴陵への旅

　2枚目は故居に入る小路に曲がるところです。この角の建物は老年協会とありますが、地域老人のたまり場になっています。

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李立三故居に近づく道１・・・JingShangの湖南醴陵への旅

　今朝の上海は薄曇りです。予報は中雨、最高気温は27度です。上海世博は11日が48.6万、12日が36.2万人です。土曜が多く、日曜が少ないのは普段通りのパターンですが、全体のレベルは増えています。

　今日は湖南醴陵の李立三故居の周辺の風景です。1枚目は李立三故居へ入る小路に繋がる道路です。この通り、地域は立三村となっているようです。立三幼稚園もありました。この写真にも故居への道標があります。

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