僧ヶ岳に秋の雲

　僧ヶ岳の上にあるのは、夏とはちがってややおとなしい雲です。

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剱岳の昼間の顔

　早朝は雲がなくシルエットの剱岳は見えますが、昼間の剱岳はなかなか見えません。今日は雲間にチラと見えました。

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夏の日よけのゴーヤがやっと実を

　夏の日よけとゴーヤの実とを目当てに、ゴーヤの蔓を伸ばしましたが、最近になってやっと実が採れ始めました。猛暑が去って一息ついてなり始めたのでしょうか。

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秋の雲の戯れ

　秋の空に漂う雲はいろいろな表情を見せます。もちろん鰯雲やすじ雲が、秋らしいですが、こんな大きな雲が青空にどちらにむかうともなくふわりと浮いているのも、雲が遊んでいるようで面白いです。

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倒伏した稲の刈り取り

　昔は倒れた稲の刈り取りは苦労したものです。ところが今もやっぱり厄介なようですね。倒伏していたからか長く放っておかれた田んぼの収穫が、たくさんの人が出て手伝いながらコンバインで行われていました。

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彼岸花が次々と

　やっとあちこちで彼岸花が咲き始めました。例年に比べるとかなり遅い開花です。本格的に秋がやって来たという道ばたの景色です。

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故居の天窓・・・JingShangの湖南湘潭への旅

　別の部屋の天窓です。私の実家もこのような天窓がついているので、これを見て懐かしくなりました。

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彭徳懐の名誉回復と故居整備・・・JingShangの湖南湘潭への旅

　これは竃です。八万言書を埋めた竃とは別のものです。1978年の名誉回復と共にこの故居も整備が始まり、1983年に対外開放が始まったとのことです。故居正門額の題字はトウ小平の揮毫です。台形の丘の上の銅像や記念館はそれ以降のものと思います。要するに中共幹部の彼へのバツ悪さ(建国、朝鮮戦争の元勲を失意のまま死なせたことへの後悔)がこのような記念館になったのでしょう。

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彭徳懐の寝室・・・JingShangの湖南湘潭への旅

　寝室です。当時からこのような立派なベッドであったかどうかは疑問です。戦後彭徳懐が湖南省農村調査を行う時に使ったものと思います。

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故郷の彭徳懐(祖先を祀る祭壇)・・・JingShangの湖南湘潭への旅

　中央の間の本来祖先を祀る祭壇です。1958年12月(盧山会議の前年です)に彭徳懐は故郷に帰り、この故居に住んで湖南省の視察を行ったそうです。また1961年にはこの家に長く住んで湖南省の農村調査を行ったそうです。故居の台所の竃近くには文化大革命中に彭徳懐の八万言書や軍事論文を隠した地中の穴の址が残っています。

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彭徳懐の故居本体・・・JingShangの湖南湘潭への旅

　今朝の上海は曇りです。予報は小雨、最高気温は24度です。上海世博の昨日入場者数は29.6万人でした。

　今日は彭徳懐の故居について述べます。1枚目は故居の本体です。彭徳懐の本当の生家はここから30m程離れた茅葺の3間の建物で、現在の故居は湘軍の将校になった彼が1925年から27年の間に金を出して弟の彭金華と彭栄華に建てさせたものだそうです。彭徳懐は元の名前を徳華というので、兄弟三人の共通の名前を取って三華堂と呼んだそうです。弟二人は1940年当時の政府に殺害され、特に彭栄華はこの故居内で殺害されています。

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