立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

やがてトンビが

2010年09月26日 | Zenblog
 やがてひときわ大きなトンビが現れ、あたりを睥睨するように滑空していました。雁たちはそれが分かっていたのでしょうか。

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雁の群遠ざかる

2010年09月26日 | Zenblog
 雁の群が遠ざかって行くようです。写真をたくさん撮らせてもらいましたが、貴重な経験でした。

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高圧鉄塔を越える雁の群

2010年09月26日 | Zenblog
 高圧鉄塔の上を一団になった雁の群が越えます。これも高い危険物を越える訓練でしょうか。

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群が旋回

2010年09月26日 | Zenblog
 群が大きく旋回しています。隊形は自由自在に変わります。

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雁が大きく

2010年09月26日 | Zenblog
 雁の姿が大きく見えました。ふと、これの背に乗って旅ができるような錯覚に陥ります。

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いろいろな編隊飛行

2010年09月26日 | Zenblog
 どうして私のいるところから飛び去っていかないのか不思議ですが、頭上近くでいろいろな飛翔の姿を見せてもらいました。堪能しました。

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雲を背に編隊を

2010年09月26日 | Zenblog
 秋の雲を背に雁が編隊を組み始めています。これから次々に、様々な編隊飛行を見せてくれます。

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雁が他からも

2010年09月26日 | Zenblog
 しばらく見ていると、さきほど飛びたった雁だけでなく別のところからも雁がやってきました。向こうは立山連峰です。

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雁との遭遇

2010年09月26日 | Zenblog
 しばらく歩いたことがなかった白岩川の草ぼうぼうの岸を歩いてみました。川の水面から鳥がバタバタと飛び立ちました。雁のようです。

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彭徳懐の生涯・⑤文化大革命で吊し上げ、逝去・・・JingShangの湖南湘潭への旅

2010年09月26日 | JingShang君からの上海レポート
 1966年文化大革命の爆発と共に、彭徳懐は吊るし上げの厳しい糾弾を受けます。5枚目の写真がそうです。これらの写真は今でも中国のインターネットで採取することができます。1974年大腸がんを患い、失意のまま逝去します。彼の遺骨は偽名をつけられ成都に送られることになります。

 1978年の中共中央は、名誉回復を行い、追悼大会を開き、トウ小平が演説を行っています。トウ小平の演説も現在のインターネットで見ることができますが、当時の政治情勢を反映して、「華国峰を主とする党中央・・・」とか、「マルクスレーニン主義、毛沢東思想の下で・・・」と毛沢東を是とする表現が残っているのは仕方のないこととは言え、皮肉を感じます。

 こうして振り返ると、彼は本当のプロレタリアートというか貧農だったようで、軍閥軍に入る過程で共産主義に入り、共産党軍の幹部になったたたき上げの軍人だったと思います。習得した共産主義はソ連型(所謂スターリン社会主義))だったのだろうと思います。この観点から毛沢東を諌めてしまい、その結果不遇な老後、運命を辿ることになりました。トウ小平のように実質的それを換骨奪胎することまでは考えていなかったと思います。

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彭徳懐の生涯・④盧山会議で党と毛沢東を批判、処罰を受ける・・・JingShangの湖南湘潭への旅

2010年09月26日 | JingShang君からの上海レポート
 4枚目は中国大元帥としての写真です。1959年に盧山会議に出席した彭徳懐は、「大躍進」、「人民公社化運動」の中の誤りについて批判をしたことを理由に、「右傾機会主義反党集団」として徹底的な批判を受けます。これが文化大革命のはしりとされています。

 それでも彭徳懐は1962年に中共中央と毛沢東に八万言書と呼ばれる手紙を書いて盧山会議で受けた処罰に反論しますが、受け入れられることはありませんでした。1965年には中南海で毛沢東に会えることは会えましたが、これが最後の会見でした。

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彭徳懐の生涯・③朝鮮戦争・毛沢東とのツーショット・・・JingShangの湖南湘潭への旅

2010年09月26日 | JingShang君からの上海レポート
 また1950年には朝鮮戦争に出陣し、人民志願軍指令員兼政治委員(トップ)として人民志願軍を指揮しています。1954年には国務院副総理(副首相)兼国防部長、国防委員会副主席等に就任しています。この頃から1959年の盧山会議までが彼の絶頂の時代だったのでしょう。3枚目は毛沢東のツーショットです。この時からもう隙間風が吹いていたのでしょうか。

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彭徳懐の生涯・②共産党入党・中央政治局員・解放戦争・・・JingShangの湖南湘潭への旅

2010年09月26日 | JingShang君からの上海レポート
 この過程で共産党員と接触するようになり、1928年4月に入党しています。その後、江西省の井岡山で毛沢東、朱徳等に合流し、1934年には長征に参加、1936年には中共政治局委員に就任しています。以降は省略します。2枚目は写真は解放戦争時のものと思います。隣の女性は2回目の結婚の妻です。

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彭徳懐の生涯・①兵隊→国民革命軍・・・JingShangの湖南湘潭への旅

2010年09月26日 | JingShang君からの上海レポート
 今朝の上海は小雨です。予報では一時雨、最高気温は24度です。上海世博の昨日入場者数は35.4万人でした。

 ここらで彭徳懐について紹介します。彭徳懐は1898年この湘潭県石澤鎮烏石寨に生まれています。生家は貧しく、3間の茅葺きの家だったそうです。1916年湘軍に兵隊として入隊しています。湘軍とは曽国藩を起源とする湖南省の地方軍とお考え下さい。彭徳懐は、兵隊になるしかなかったのです。

 彭徳懐は1922年湖南陸軍講武堂に合格し、卒業後は順調に出世し始めます。1枚目の写真が講武堂合格当時のもののようです。1926年には所属軍が国共第1次合作による国民革命軍に編入され北伐戦争に参加します。

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