図々しいヒヨドリ

　尾長(オナガ)の方が体も大きいのに、ヒヨドリを恐れています。ヒヨドリが来て餌を独占し、こちらが見ても憎らしいほどに度胸が据わっています。「写真を撮るなら撮れ」と言わんばかりの精悍な顔つきをして、庭石の上で周囲を睥睨しています。

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庭に尾長(オナガ)が来るようになりました

　我が家の庭に尾長がやって来るようになりました。家内が腐りかけのリンゴなどを庭に置いたら、毎日尾長がやって来ます。以前は西日本にもいたのが、10年ほど前から石川県以東・神奈川県以北にのみ生息するようになったようです。臆病なのか、目がよいのか、こちらの少しの動きですぐ飛び去ってしまいます。ヒヨドリなどが来るとすぐ逃げます。全身をはっきり捉えるのは至難の業です。やっとの思いで捉えたのがこの写真です。

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紅色の馬酔木(アシビ)も咲く

　隣の庭には紅色の馬酔木が満開になっています。馬酔木は、馬が葉を食べると苦しむからついた名で、奈良公園では、シカが馬酔木を食べないため馬酔木が多くなったとのことです。たしかに奈良と馬酔木はイメージが重なります。

　百済観音 背高におはし 花あしび　　　鈴鹿野風呂

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白い馬酔木(アシビ)が咲いている

　それでもやはり季節は進んでいます。白い馬酔木が咲いています。昨日から撮った写真を「2011春」のフォルダーに収めることにしました。

　　　二月堂 馬酔木大樹の 白あふれ　　岡田壮三

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今日は一転冬にもどる

　昨日のことが嘘のようです。あの暖かさもあの空の色も嘘のように思えます。風は寒く山は雪のようです。富山の岸渡川堤の桜が咲きかけたというニュースがありましたが、花も寒がっているはずです。

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昨日は一日中立山連峰ばっちり

　昨日は快晴で空気も乾燥していて、立山連峰が朝から夕方までばっちり見えていました。飽きるほど?でした。エイプリルフールではありません。

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西門から城外を見る・・・JingShangの河南商丘への旅(河南商丘古城の西門)

　西門の下から西側(城外)を見たものです。

　今週末は所要で日本に帰ります。中国は4月5日が清明節で休日です。2日を出勤にして、3日から5日迄を3連休にしています。私は5日夜に上海に戻ります。日本のパソコンからレポートは続けるつもりです。

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外の橋から南側を見る・・・JingShangの河南商丘への旅(河南商丘古城の西門)

　やはり西門の外の橋から南側をみたものです。

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外の橋から北側を見る・・・JingShangの河南商丘への旅(河南商丘古城の西門)

　西門を出て、橋の上から北側を見たものです。

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城内から見た西門・・・JingShangの河南商丘への旅(河南商丘古城の西門)

　西門です。城内から見ています。入り口の通路は大きく出口は狭い構造です。防御の観点からはわかりますが、それなら、内側も狭くしても良いように思います。内側は防御の兵士が入りやすく大きな穴にしているのでしょうか。

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泥つき皮蛋(ピータン)を買う人のパジャマ姿・・・JingShangの河南商丘への旅(古城の東門から西門へ歩く)

　皮蛋です。泥がついたまま売っています。私の影が映っています。右側の女性が着ているのはピンクのパジャマです。中国では家の暖房が少ないので厚着をします。この女性が着ているのはキルディングを施した厚めのパジャマです。中国人はパジャマで街を歩くのは恥ずかしく感じません。上海では流石に少なくなりましたが、庶民的なアパートの通路では、今もたむろしている筈です。(追記・JingShang氏のコメントをぜひ併せてお読みください。zen)

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南北大通りを横切ってさらに西へ・・・JingShangの河南商丘への旅(古城の東門から西門へ歩く)

　今朝の上海は曇りです。靄が出ています。予報は雲が多目の晴れ、最高温度は16度、最低は7度です。明日は冷気が来て最高気温が10度となっています。

　今日も河南古城の東西の通りです。最初の写真は南北大通りを抜けて、さらに西に歩こうとしているところです。

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