朝日岳・・・朝日町舟川べり

　まだ咲いていない桜もあります。人混みを離れると静かな桜と朝日岳です。立山連峰の裏の黒部渓谷を隔てて、さらにそのうしろにあるので後立山連峰です。その連峰のほとんど北端に位置しているのが朝日岳2418メートルで、これより北の日本にはこれ以上高い山はありません。北アルプスの北を守る山です。

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舟川の花見・・・朝日町舟川べり

　人出が多いと言っても、堤防の上の道路に駐車できる余裕が十分あります。都会の花見の雑踏ではありません。舟川を北アルプスの雪解け水が勢いよく流れています。道路は舗装していないので埃が立っているのも野趣として、昔の花見を思い出しました。

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TV朝日が取材・撮影に来ていました・・・朝日町舟川べり

　テレビクルーが説明好きな奥さんをつかまえて、いろいろ説明を聞いていました。茨城のはたやんさんのきのうのコメントによると昨夜季節の話題としてテレビに流れていたそうです。多分彼らの取材したものだったのでしょう。

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チューリップの原種・・・・・・朝日町舟川べり

　一見クロッカスのような、チューリップにしては地味な原種のチューリップも咲いていました。チューリップの原産地はオランダではなく、トルコあたりの中央アジアらしいです。こんな花が改良を重ねてチューリップになったと言うことです。

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くらくらするチューリップ畑・・・・・・朝日町舟川べり

　チューリップ農家が、桜の満開の時期に合わせて早生のチューリップを栽培しているのです。別に料金など取るわけではありません。「舟川の桜」を飾りたい気持ちでやっているようです。

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チューリップ・満開の桜・雪の朝日岳・・・・・・朝日町舟川べり

　風は冷たくまさに早春です。しかしこれほど贅沢な眺めも珍しいです。チューリップ・桜・雪の高山(朝日岳)と見事な三段染めです。

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チューリップのじゅうたんが・・・朝日町舟川べり

　昨日、富山県の東端朝日町の舟川べりに行きました。桜の花を見るためです。そりより前に目に入ってきたのはチューリップのじゅうたんでした。人がそのあたりを動いています。そしてその先に桜の帯が連なり、その上には北アルプス後立山(ウシロタテヤマ)連峰の朝日岳がありました。

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済寧で見かけた泡桐・・・JingShangの山東済寧市への旅(これだけは山東済寧の花)

　これは鄒城ではなく、済寧で見かけた泡桐(あわぎり)という木の花です。写真では見栄えしないかもしれませんが、淡い紫色の花をつけて綺麗なものです。

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中国ではマイナーな種類の牡丹・・・JingShangの山東済寧市への旅(山東鄒城の花)

　牡丹です。中国で牡丹というと前の写真のような花が代表的なのもので、このような花はマイナーであるような気がします。

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牡丹・・・JingShangの山東済寧市への旅(山東鄒城の花)

　牡丹です。畑のように栽培され、多くの花が咲いていました。牡丹は河南省洛陽が有名で、この季節は牡丹節が開かれています。実はその週末は洛陽の牡丹を見に行こうかとも考えていたのですが、シーズンで飛行機のチケットは全票(割引きゼロ)でないと買えないので止めた次第です。でも、山東鄒城で牡丹を十分堪能することが出来て満足です。

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「紫荊」・・・JingShangの山東済寧市への旅(山東鄒城の花)

　桜の傍に植えられていた木で、「紫荊」(しけい)という名前です。幹まで直接花がついています。

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八重桜のアップ・・・JingShangの山東済寧市への旅(山東鄒城の花)

　前の写真の木ではないですが、八重桜のアップです。これは割合鮮明に撮れたと思いますが、如何でしょうか。

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八重桜・・・JingShangの山東済寧市への旅(山東鄒城の花)

　今朝の上海は晴れです。予報も晴れ、最高気温は20度、最低は10度です。まだ少し寒いです。

　今日は天津を中断して、この17日に行った山東済寧市の傘下にある鄒城市(すうじょうし)で見かけた花をお見せします。いずれも、鄒城市にある孟府(もうふ)の庭園で見かけたものです。孟府とは孟子の子孫が住んだ住居で、その建物の後ろに庭園があります。

　最初は八重桜です。中国では桜は少ないのですが、この地方では、街路樹等に桜が植えられています。日本の染井吉野ではなく、このような八重桜が多いです。

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