麦とお墓と剱・立山・・・上市町

　麦畑とお墓の向こうには、剱岳・立山・大日岳が並び、みなそれぞれに勢いを感じさせます。お墓でさえ、そろって背筋を伸ばしてピンと姿勢を正しているようです。勢いのあるお墓というのも妙ですが。

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真っ青な麦と白い毛勝三山・・・上市町

　麦畑の緑が濃くて、力強さを感じます。それと白い毛勝三山の対比が美しいです。景色がぐんと春に塗り替えられる一瞬を感じます。

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こんな鳥も・・・上市町

　名前はわかりませんが、田んぼの虫でもつついているようです。もうツバメも来ています。多くはないですが、忙しく空を切っています。

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ヒバリでもないし・・・上市町

　麦畑の近くでは、ヒバリが地上から空へ空から地上へさえずりながら飛んでいます。ふと、近くに鳥の影を感じて写真に撮りました。その間じっとしていて、こちらが少し動いたら飛び立ちました。ヒバリかと思ったのですが、違います。ヤマガラでもないし・・・、雀でもないですね。分かりません。

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キジが歩く・・・上市町

　望遠で引きつけて、向こうへ歩くキジを捉えました。やがて、麦畑の麦の蔭に入っていきました。

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麦畑に、あっキジ!・・・上市町

　麦畑のふちに、キジが歩いています。鮮やかな色が動くので、はっとしました。

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青い麦畑・・・上市町

　上市町の山手の方に近づくと麦畑が多くなります。まだ麦秋には遠く青々としています。上に見えるのは白い僧ヶ岳です。

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昼食に食べた「犬も相手にしない」包子(中華饅頭)・・・JingShangの天津へ日帰り旅(天津古文化街)

　大通りをそれた小さな店で食べた昼食です。包子(ぱおず)といい日本語でいうと中華饅頭でしょうか。天津はこのような包子が有名です。狗不理(こうぷり)というブランドが有名です。これだけ読むと「犬もかまわない、相手にしない」という意味で、食物の名前としてはあまり宜しくないのですが、現在はそれはそれでブランドとなっています。この店も狗不理と名乗っていますが、そうしてよいのでしょうかね。

　包子の中身は注文で選べます。豚肉がメインですが、羊肉もあります。野菜も韮や白菜や香菜等を選べます。高菜だけを入れたものもあります。包子の左にあるスープは、胡瓜と海苔が入っています。胡瓜は火が通っています。セットメニューで、包子を頼むと一緒についてきます。

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裏通り・・・JingShangの天津へ日帰り旅(天津古文化街)

　大通りに平行している裏通りです。こちらは簡素な造りです。でも人通りは途切れます。

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正門近くの通り・・・JingShangの天津へ日帰り旅(天津古文化街)

　ずっと奥というか、正門に近いところの通りです。12月の寒い季節ですが、一応人は絶えません。でも、買い物をしている人は少ないし、同じようなものを売っているので、これで儲かるのだろうかと要らぬ心配をしてしまいます。

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牌坊(裏門)をくぐって・・・JingShangの天津へ日帰り旅(天津古文化街)

　その牌坊をくぐって、中に入ったところです。説明はないのですが、建物の新しさや建物に新旧混じっていないことや、道路の石畳の綺麗さから、どうも昔風に再建された街のように思います。先日ご紹介した山東柳城はその再建初期ですが、天津のようになるだろうかと思いだしました。

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金湯橋から見えた牌坊(裏門)・・・JingShangの天津へ日帰り旅(天津古文化街)

　今朝の上海は小雨です。昨夜から雨になったようです。予報は雲が多目の晴れ、最高気温は18度、最低は10度です。

　今日は天津古文化街を始めます。この写真は金湯橋から見えた牌坊です。後から判ったことですが、この牌坊はどうも裏門のようです。

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