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立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

ベルトの止め金・・・JingShangの湖北荊州への旅(荊州博物館・青銅器)

2012年08月12日 | JingShang君からの上海レポート
 展示の説明文にBlet Moorとあるので、ベルトの止め金のようです。写真上の緩いカーブのある棒はどのように使うのか判りません。

 さて、今朝これから黒竜江省漠河へ向かいます。漠河に1泊して、黒河に移動してそこで2泊して15日に上海に戻ります。パソコンは持参するので、レポートは続けられると思います。

 今日も漠河の天気予報を見ると、雲が多目の晴れ、最高気温23度、最低は6度です。

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青銅鏡・・・JingShangの湖北荊州への旅(荊州博物館・青銅器)

2012年08月12日 | JingShang君からの上海レポート
 これらはまた青銅鏡です。このような四角の鏡もあるのですね。

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印鑑・・・JingShangの湖北荊州への旅(荊州博物館・青銅器)

2012年08月12日 | JingShang君からの上海レポート
 印鑑です。現在でも使用できるようで、朱肉で押した印影がついています。青銅は彫刻が難しい青銅でなく、金印かもしれません。

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歴史に出てくる鏡、どっちが表?・・・JingShangの湖北荊州への旅(荊州博物館・青銅器)

2012年08月12日 | JingShang君からの上海レポート
 今朝の上海は曇りです。予報は雲が多目の晴れ、最高気温は34度、最低は27度です。

 今日も湖北荊州博物館の青銅器です。最初は鏡です。

 この鏡と直接関係ない、私自身の思い出話です。このような青銅鏡は子供の頃から写真で見ていましたが、長い間、これがどうして鏡なのかよく考えていませんでした。大きくなって、金属を扱う仕事をするようになり、機械加工とか研磨とか、表面粗度とかを話題にする機会が多くなり、その過程で青銅鏡は写真で見る紋様のある面は裏側であり、鏡面は写真では見せない面で、表面を磨き上げてその反射で顔を映すのだと気付きました。

 最初に青銅鏡を見た時に、使うのは反対側ですよと教えて貰えばああそうかと思うのですが、教科書や写真集はそれは大前提として触れないようです。

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