剣に使う玉です。横に使用位置が示しているので判り易いです。
上段は剣首です。
中段は剣珥です。珥は漢字源によれば本来は耳の装飾品ですが、剣のつばという意味もあるそうです。
下段は剣珌です。漢字源によれば「刀のさやの末端につける装飾品」とあります。
玉はこれで終わりです。玉を始めた時に説明文「玉には璧、璜、玉鳳形佩、管、珠、剣首、印章等があります」をお見せしましたが、この博物館の展示品になかった品種について説明します。
璜は新字源によると「儀礼用の玉器の名。璧ヘキを半分に割った形で、祭りに用い、また佩玉ハイギョクとする。」とあります。
管、珠、印章は説明不要ですね。
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上段は剣首です。
中段は剣珥です。珥は漢字源によれば本来は耳の装飾品ですが、剣のつばという意味もあるそうです。
下段は剣珌です。漢字源によれば「刀のさやの末端につける装飾品」とあります。
玉はこれで終わりです。玉を始めた時に説明文「玉には璧、璜、玉鳳形佩、管、珠、剣首、印章等があります」をお見せしましたが、この博物館の展示品になかった品種について説明します。
璜は新字源によると「儀礼用の玉器の名。璧ヘキを半分に割った形で、祭りに用い、また佩玉ハイギョクとする。」とあります。
管、珠、印章は説明不要ですね。
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