伊勢屋に東峯小学校跡地・・・立山町・白岩川の谷

　今は目桑の奥の伊勢屋に民家は見あたらず、東峯小学校跡地碑とJAの事務所(無人?)のようなものがあるだけです。この小学校は明治6年に目桑の寺院で始まり、やがてここ伊勢屋に七つの谷の七つの村の子が集まる小学校となり、昭和38年には鉄筋4階建て校舎が新築されたが、昭和56年休校、平成16年に廃校となりました。

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白岩川源流近く、伊勢屋・・・立山町・白岩川の谷

　白岩川ダムの上流で源流に近いです。県道はこの近くから冬期通行止めです。車で上り坂を少し行ってみようとしましたがスリップして登れません。引き返しました。今日は気温が8度ほどで暖かく空気が靄がかっていました。

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「チンギリ モンギリ ヤンギリ コンギリ」目桑ちりめん節・・・立山町・白岩川の谷

　雪の中に「無形民俗文化財 ちりめん節」の説明板が立っています。

　かつてこの周辺は桑を植え蚕を飼い糸を紡ぎちりめんおりを織っていました。糸紡ぎの糸引き唄(作業唄)として唄われたものです。「チンギリ モンギリ ヤンギリ コンギリ」の囃子ことばに「チリメン ドウジャ ヤッチリメンジャ」などと続きましたが・・・。やがてちりめん織りの作業がすたれ、唄も消えていきました。それを昭和初期に、踊りをつけて復活させました。

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廃屋も・・・立山町・白岩川の谷

　除雪されている県道に面していながら、すでに廃屋になっている家もありました。

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急傾斜地の目桑・・・立山町・白岩川の谷

　目桑の集落を覗いてみると、縦に重なるように家が並び坂道が上っていきます。

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急傾斜地の家・・・立山町・白岩川の谷

　白岩川ダムからさらに上流へ向かいました。白岩川の源流へ向かう谷です。人家が途絶える最後が目桑の集落です。急傾斜地に家々がしがみついているような山崩れがあればひとたまりもなさそうなところです。

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魚のフライ・・・JingShangの黒竜江黒河への旅(黒河のロシアレストラン)

　魚のフライです。多分河魚でしょうが、何だったのか憶えていません。パン粉を使わないので、天ぷら状です。

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黒パンとサラダ・・・JingShangの黒竜江黒河への旅(黒河のロシアレストラン)

　黒パンとサラダです。黒パンはライ麦から作ります。イースト菌ではなく、サワードウという乳酸で作ります。そのサワードウの特徴から味に酸味があり、パンの組織がやや緻密です。私は体験的に知っていますが、サワードウ等の名前の出所は日本語ウィキペデアです。

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ボルシチ・・・JingShangの黒竜江黒河への旅(黒河のロシアレストラン)

　ボルシチです。ちょっとぼやけてしまいました。赤い色はビートの色です。この皿が本当にビートかどうか判りません。生クリームを入れるのがボルシチの特徴です。

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夕食時のロシアレストラン・・・JingShangの黒竜江黒河への旅(黒河のロシアレストラン)

　ロシアレストランの内部です。黒河にはロシアレスランが何軒かあります。これは夕食時ですが、昼食もロシア料理にしました。昼の店ではロシア人の買い物客が何人も居ました。この店では中国人ばかりでした。ロシア人は日帰りの買い物客が多いのかもしれません。

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ロシアレストランはこの二階・・・JingShangの黒竜江黒河への旅(黒河のロシアレストラン)

　今日の上海は小雨です。天気予報は小雨後中雨、最高気温は7度、最低は3度です。

　今日も黒竜江黒河です。黒竜江(アムール川)は昨日で終わりです。今日は趣向を変えて黒河のロシアレストランです。最初はその外観です。このビルの2階にあります。1階は入り口と階段だけです。西餐庁とありロシア料理とは書いていませんが、ロシア料理です。”PECTOPAH”との表示がありますが、これはキリル文字で、相応するアルファベットは”RESTORAN”です。

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