今朝の上海は晴れです。天気予報も晴れ、最高気温は11度、最低は6度です。
昨日は久々に外地へ出て、寧波市の郊外にある慈城鎮へ行って来ました。慈城鎮は中国歴史文化名城(鎮)に入っています。そのさわりの写真を1枚添付します。
上海虹橋駅から動車組に乗り、杭州湾を迂回して3時間かけて寧波へ行き、そこから公交車(市バス)に乗って慈城へ行きました。虹橋駅は高速鉄道、動車組専用駅なので、平常とは変わらなかったのですが、寧波駅は春節の帰省移動が始まっていて、臨時待合室となるテントが幾つも張られていました。
寧波駅では、上海行きの動車組の待合改札室への入り方が判らずまごつきました。警備の人に教えて貰い、テントの中で検札に行き、切符を切って貰い、そこを通るとまた検札があり、ここで乗客全部の身分証(外国人はパスポート)と切符を照合しました。中国の鉄道は1、2年前から、切符に身分証番号を入れることになっています。従来は照合は殆ど無く、私自身は初めての経験です。他人名義のチケットを譲って貰っていると、乗車出来ない仕組みです。ダフ屋対策のように見えますが、治安上の理由の方が強いと思います。
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昨日は久々に外地へ出て、寧波市の郊外にある慈城鎮へ行って来ました。慈城鎮は中国歴史文化名城(鎮)に入っています。そのさわりの写真を1枚添付します。
上海虹橋駅から動車組に乗り、杭州湾を迂回して3時間かけて寧波へ行き、そこから公交車(市バス)に乗って慈城へ行きました。虹橋駅は高速鉄道、動車組専用駅なので、平常とは変わらなかったのですが、寧波駅は春節の帰省移動が始まっていて、臨時待合室となるテントが幾つも張られていました。
寧波駅では、上海行きの動車組の待合改札室への入り方が判らずまごつきました。警備の人に教えて貰い、テントの中で検札に行き、切符を切って貰い、そこを通るとまた検札があり、ここで乗客全部の身分証(外国人はパスポート)と切符を照合しました。中国の鉄道は1、2年前から、切符に身分証番号を入れることになっています。従来は照合は殆ど無く、私自身は初めての経験です。他人名義のチケットを譲って貰っていると、乗車出来ない仕組みです。ダフ屋対策のように見えますが、治安上の理由の方が強いと思います。
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