私の乗った「観光車」です。最初はぶらぶら歩いていたのですが、途中でこの車に声をかけられて20元だっと思いますが、全部案内するからという約束でこの車にしました。
中国では電池バイクが結構普及していて(多分、エンジンバイクより安いのだと思います)、この車もそうでした。荷物運搬用に作られた3輪バイクに客室を載せています。一応客室がありますが、隙間風はどんどん入ります。スプリングもないので、道路に段差があるとお尻に響きます。出入り口も後輪の真上なので、よいこらしょと乗り込みます。下りるときは、注意しないと頭ら落ちてしまいそうです。写真に写っている人が運転手です。服装から季節が判ると思います。
電池バイクなので静かですが、運転しながら、訛りのある中国語で説明してくれるので、よく判りません。特にかつてそこに住んでいた人の名前は、余程有名でない限り、聞いてもよく判りません。一生懸命説明してくれるのですが、ふんふんと聞き流し、車をおりて説明板をみてようやく判るという具合です。説明板を読んでも知らない人は大勢います。
バイクの後方は、潤園という名前がついている邸宅です。五大道では邸宅毎にランクがついており、ランクが上の邸宅には説明板が整備されています。
標題をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひとにクリックを!
中国では電池バイクが結構普及していて(多分、エンジンバイクより安いのだと思います)、この車もそうでした。荷物運搬用に作られた3輪バイクに客室を載せています。一応客室がありますが、隙間風はどんどん入ります。スプリングもないので、道路に段差があるとお尻に響きます。出入り口も後輪の真上なので、よいこらしょと乗り込みます。下りるときは、注意しないと頭ら落ちてしまいそうです。写真に写っている人が運転手です。服装から季節が判ると思います。
電池バイクなので静かですが、運転しながら、訛りのある中国語で説明してくれるので、よく判りません。特にかつてそこに住んでいた人の名前は、余程有名でない限り、聞いてもよく判りません。一生懸命説明してくれるのですが、ふんふんと聞き流し、車をおりて説明板をみてようやく判るという具合です。説明板を読んでも知らない人は大勢います。
バイクの後方は、潤園という名前がついている邸宅です。五大道では邸宅毎にランクがついており、ランクが上の邸宅には説明板が整備されています。
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今朝の上海は晴れです。予報も晴れ、最高気温は22度、最低は14度です。
今日から天津の五大道(ごだいどう)を始めます。写真がその標識の一つです。五大道は戦前からの高級住宅がそのまま残っている地域です。イタリア風情街もその一つですが、天津にはいくつかこのような昔ならの住宅街が残っています。五大道は天津に来るまで知りませんでした。天津で地図を買い、天津駅付近から地図に載っている古そうな地域に行こうとして、タクシーに乗って行き先を告げると、この運転手が古い建物をみるなら五大道のほうがよい、但し私の言った行き先なら20元、五大道なら30元と吹っかけて来ました。騙されているかもしれないと思いながらも、五大道にしました。
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今日から天津の五大道(ごだいどう)を始めます。写真がその標識の一つです。五大道は戦前からの高級住宅がそのまま残っている地域です。イタリア風情街もその一つですが、天津にはいくつかこのような昔ならの住宅街が残っています。五大道は天津に来るまで知りませんでした。天津で地図を買い、天津駅付近から地図に載っている古そうな地域に行こうとして、タクシーに乗って行き先を告げると、この運転手が古い建物をみるなら五大道のほうがよい、但し私の言った行き先なら20元、五大道なら30元と吹っかけて来ました。騙されているかもしれないと思いながらも、五大道にしました。
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