2011/12/20 (火曜日) 晴れ
さぁ、今日はコンロッドを作って片側の組み立てを完了させるぞ!
と勢い込んで工作を始めた。
↓ コンロッドや弁駆動棒はアルミ板を加工して作った。
アルミの薄板(1mm厚ぐらいまで)を真っ直ぐ切るにはこんな道具が便利だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/97/e3cf927a133d9287166072efa2bd7691.jpg?random=7279439cb6b2018a55d68a252edf46de)
↓ 定規を当てて真っ直ぐに削って傷を深くしていく。 そして何度も折り曲げを繰り返して切り取る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/d4/9ab7488d30b8ff75f787ef0acff96d6f.jpg?random=65614c6984655d97c69cef60889c2e0f)
↓ アルミ板(1mm厚)を加工して作った弁駆動棒。 細かい調整が出来るようにしてある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/23/ede145418c32817aa6a848f2f2c04d6f.jpg?random=55e13bfa8c571752fd476f0129be9b51)
↓ こちらはコンロッド。 長さの調整は必要ないので固定。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/93/477e21ba844c186feb75566356329339.jpg?random=f4204378d86b3b584ae9f741e4be485b)
↓ コンロッドと弁棒を取り付けた。
間接との取り付けに使う小さなピンを2mm丸棒から作ったがこれがなかなか大変な作業だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/03/e224247daddf1741c92c82033e2db91e.jpg?random=196c9223d09b6bc3c78244c4744789bb)
何とか組み立てて手動で回転させて動作具合を確認した。
さぁ、シリコンチューブの配管をしよう・・・・・・・
あっ、取付け用の直角パイプがない!
急いでロウ付けの用意をして直角パイプを作った。
そして細かく切ったシリコンチューブを組み合わせて
やっと配管をすませた。
逸る心を抑えて初テストを始めた。
初テストの様子を動画でご覧ください。
夕食後の自由時間。
自室に篭って精密調整を繰り返した。
エキセントリックの位相を変えると逆回転になる。
このあたりの調整が簡単に出来るようになって面白い。
実習生式の縦型スチームエンジンは案外スムーズに回転してくれた。
初めて工作したピストン弁やエキセントリックは調子よく動いてくれる。
ボスの作り方もクランクの作り方も何とかマスターできた。
もう片側を同じように作ればいいのだが・・・・ところが・・・・
何でも手作りの実習生式は同じものを2つ作るのが苦手だ。
年内に完成させるのは無理だなぁ
さぁ、今日はコンロッドを作って片側の組み立てを完了させるぞ!
と勢い込んで工作を始めた。
↓ コンロッドや弁駆動棒はアルミ板を加工して作った。
アルミの薄板(1mm厚ぐらいまで)を真っ直ぐ切るにはこんな道具が便利だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/97/e3cf927a133d9287166072efa2bd7691.jpg?random=7279439cb6b2018a55d68a252edf46de)
↓ 定規を当てて真っ直ぐに削って傷を深くしていく。 そして何度も折り曲げを繰り返して切り取る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/d4/9ab7488d30b8ff75f787ef0acff96d6f.jpg?random=65614c6984655d97c69cef60889c2e0f)
↓ アルミ板(1mm厚)を加工して作った弁駆動棒。 細かい調整が出来るようにしてある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/23/ede145418c32817aa6a848f2f2c04d6f.jpg?random=55e13bfa8c571752fd476f0129be9b51)
↓ こちらはコンロッド。 長さの調整は必要ないので固定。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/93/477e21ba844c186feb75566356329339.jpg?random=f4204378d86b3b584ae9f741e4be485b)
↓ コンロッドと弁棒を取り付けた。
間接との取り付けに使う小さなピンを2mm丸棒から作ったがこれがなかなか大変な作業だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/03/e224247daddf1741c92c82033e2db91e.jpg?random=196c9223d09b6bc3c78244c4744789bb)
何とか組み立てて手動で回転させて動作具合を確認した。
さぁ、シリコンチューブの配管をしよう・・・・・・・
あっ、取付け用の直角パイプがない!
急いでロウ付けの用意をして直角パイプを作った。
そして細かく切ったシリコンチューブを組み合わせて
やっと配管をすませた。
逸る心を抑えて初テストを始めた。
初テストの様子を動画でご覧ください。
夕食後の自由時間。
自室に篭って精密調整を繰り返した。
エキセントリックの位相を変えると逆回転になる。
このあたりの調整が簡単に出来るようになって面白い。
実習生式の縦型スチームエンジンは案外スムーズに回転してくれた。
初めて工作したピストン弁やエキセントリックは調子よく動いてくれる。
ボスの作り方もクランクの作り方も何とかマスターできた。
もう片側を同じように作ればいいのだが・・・・ところが・・・・
何でも手作りの実習生式は同じものを2つ作るのが苦手だ。
年内に完成させるのは無理だなぁ