2013/09/09 (月曜日) 晴れ
今日は秋らしいさわやかな陽気で絶好の工作日和だった。
V型スチームエンジンもシリンダーやバルブを取り付けるところまできたが
斜めに部品を取り付けるのはなかなか面倒なものだ。
この辺りは現物合わせで工作するつもりだったが、やっぱり図面を描いて
それに合わせて部品を作った方がやり易そうだ。
↓ 図面は描いてあったのだが現物合わせのつもりで寸法を入れてなかった。
そこで改めて寸法入りの図面を描き直した。

↓ 図面を頼りにアルミ板から部品を切り出した。


↓ エンジンベッドに固定する部分は90度に折り曲げる。 アルミ板でも2mm厚となると曲げるのは大変だ。

↓ 曲げ終わった部品。

↓ あとで調整が出来るように穴は“長穴”ばかり。 ナガアナはヘボ工作の証明かな?

↓ エンジンベッドへの取り付け位置は現物合わせだ。

↓ 取付角45度はOKだ。

↓ 取り付けが完了した片側(右側?)シリンダー。

↓ 前後、左右、角度調整が出来るように取り付けはネジだらけ。

↓ 左側の取付金具は右側のをコピーすればいいので簡単に出来上がった。 左右のシリンダーを取付たところ。

↓ 左右のシリンダーからのピストン棒(コンロッド)で一つのクランクを回す。 V型エンジンの特徴だ。

↓ 何だかメカっぽくてカッコウいいなぁ・・・

何とかシリンダーは取付できた。
クランク軸を指で摘んで回してみるとクランクがくるくる回ってコンロッドが上下に動く。
2つのシリンダーのコンロだが入れ違いに動くのがとても面白い。
動作の様子を動画でご覧ください。
早くボイラーからの蒸気で動かしてみたいが、まだバルブ装置が付いていない。
当初、バルブ装置も3号エンジンから流用するつもりだったが、このバルブは
そのまま残しておくことした。
(いずれ3号エンジンを復元する予定でいます。)
そこで新しいバルブをつくることになったので実際の運転はまだちょっと先だ。
さぁー、明日からはバルブ装置の工作だ、 ガンバローっと・・・・・
今日は秋らしいさわやかな陽気で絶好の工作日和だった。
V型スチームエンジンもシリンダーやバルブを取り付けるところまできたが
斜めに部品を取り付けるのはなかなか面倒なものだ。
この辺りは現物合わせで工作するつもりだったが、やっぱり図面を描いて
それに合わせて部品を作った方がやり易そうだ。
↓ 図面は描いてあったのだが現物合わせのつもりで寸法を入れてなかった。
そこで改めて寸法入りの図面を描き直した。

↓ 図面を頼りにアルミ板から部品を切り出した。


↓ エンジンベッドに固定する部分は90度に折り曲げる。 アルミ板でも2mm厚となると曲げるのは大変だ。

↓ 曲げ終わった部品。

↓ あとで調整が出来るように穴は“長穴”ばかり。 ナガアナはヘボ工作の証明かな?

↓ エンジンベッドへの取り付け位置は現物合わせだ。

↓ 取付角45度はOKだ。

↓ 取り付けが完了した片側(右側?)シリンダー。

↓ 前後、左右、角度調整が出来るように取り付けはネジだらけ。

↓ 左側の取付金具は右側のをコピーすればいいので簡単に出来上がった。 左右のシリンダーを取付たところ。

↓ 左右のシリンダーからのピストン棒(コンロッド)で一つのクランクを回す。 V型エンジンの特徴だ。

↓ 何だかメカっぽくてカッコウいいなぁ・・・

何とかシリンダーは取付できた。
クランク軸を指で摘んで回してみるとクランクがくるくる回ってコンロッドが上下に動く。
2つのシリンダーのコンロだが入れ違いに動くのがとても面白い。
動作の様子を動画でご覧ください。
早くボイラーからの蒸気で動かしてみたいが、まだバルブ装置が付いていない。
当初、バルブ装置も3号エンジンから流用するつもりだったが、このバルブは
そのまま残しておくことした。
(いずれ3号エンジンを復元する予定でいます。)
そこで新しいバルブをつくることになったので実際の運転はまだちょっと先だ。
さぁー、明日からはバルブ装置の工作だ、 ガンバローっと・・・・・