ある日のこと、
大事に使っているMacbook Air が起動しなくなってしまったので、銀座にあるアップルストアに
行ってきました。
アップルストアに行ってまず感じることは、ここにいる社員がNYのアップストアにいる社員と同じ
だということ。もちろん人種も違うし、ここは銀座でNYじゃないんだけど、接客態度がまるで同じ。
これはビックリです。
何が?と言われても、理屈じゃなくてそう感じるので、説明しにくいのですが、例えば説明のテンポの
良さとか、元気さや、笑顔だったり、そういうところが同じなのです。
これはまさにマクドナルドと同じ。全世界どこに行っても同じ味のハンバーガー。
全世界どこに行っても同じ接客のアップル。
でもアップルの社員がすごいのは、どんな変な客がやってきても辛抱強く、何時間でもその人の
問題解決に付き合ってあげるところ。それも紳士な態度で。
例えば、私の隣に座った(偶然です)、相当風変わりな40代前半の男性の場合
(大学の生物学研究室にお勤めらしい)
生物学 「カッコいいMacbook Air ですね~。この子の名前は何ですか?」
「えっ、名前? なまえ?この子?」
生物学 「僕はね、名前つけているんですよ。このMacbook は新一郎君。
こっちのiPhone は奈々子ちゃん。毎朝、この子たちにおはようって言って、話しかけてあげているんですよ」
「えっ………(怖)」
生物学 「僕はね、今日10時にここにきて、今12時半だから、もう2時間半もここに座って、茂さんに
直してもらっているんですよ。茂さんは本当にすごい人で、僕のパソコンを全部直しちゃうんですよ。
ね~茂さん」
茂さん 「(無言で黙々とパソコンを操作している)」
その後も茂さんに作業をさせながら、自分の身の上話から、最近女の子にこっ酷くフラれた話から、
ず~~~~~~~~~っと話し続けて、ようやく修理終了。
あ~、やれやれ。
その間も、茂さんは嫌な顔一つせずに黙々と修理に没頭。さすがプロ!アップルストアの社員の苦労を
垣間見た気がしました。
アップルの快進撃は、そんな社員に支えられているんですね。
それにしても、何で私はこういう変わった人に良く声をかけられるんだろうか?謎だ。