東急東横線の渋谷駅が廃駅になって、東京メトロ副都心線に乗り入れることが、なぜ記念弁当につながるのか、
さっぱり分かりませんが、とりあえず買ってみました。
テレビで最終電車が発車するときのドキュメンタリーを見たけど、あの駅がなくなってしまうのを知らなかったのでビックリ。
毎日使っている駅が無くなるのは、不思議以外の何物でもないんですよね。
武蔵小山の駅が地上から地下になった時も、ある日を境に地上を走っていた電車が忽然と姿を消し、代わりに
地下鉄への入り口がオープンになり、降りてみたら、そこには改札があってプラットフォームがありました。
その状況を頭と体が理解するのに数分、感動というより、身の置き場のないような違和感。
渋谷はたまに行くと、今ですら、タイのバンコクに来たような観光気分に陥るので(苦笑)、もっと訳わかんないことに
なっているんだろうな~。完全に迷子状態になりそうです。