金曜日の夜、
会社でほとほと精神的に疲労困憊するような事件があり、
「今週の疲れは、今週中に解消すべし!
それにはラーメンだ!」 (単にラーメンが食べたかっただけだけど)
という、明解な目的を持って面達7人衆ー品達 というラーメンテーマパークみたいなところで、
辛い蒙古ラーメンを勇敢にかけこみました
ラーメンで弾みがつき、ついでにアンナミラーズに行って、クリームたっぷりのパイまで食べるという
暴挙にでました。
あ~、満足満足
ストレスを抱えると、ダイエットは失敗します。。。
金曜日の夜、
会社でほとほと精神的に疲労困憊するような事件があり、
「今週の疲れは、今週中に解消すべし!
それにはラーメンだ!」 (単にラーメンが食べたかっただけだけど)
という、明解な目的を持って面達7人衆ー品達 というラーメンテーマパークみたいなところで、
辛い蒙古ラーメンを勇敢にかけこみました
ラーメンで弾みがつき、ついでにアンナミラーズに行って、クリームたっぷりのパイまで食べるという
暴挙にでました。
あ~、満足満足
ストレスを抱えると、ダイエットは失敗します。。。
数年前に参加したセミナーのエンディングで映像つきで見たストーリーの文章を発見しました。
一つの出会いが人生を変えるという感動のストーリーで、映像と音楽の演出が見事で参加者の多くがうるうるしていました。
「縁を生かす」
その先生が五年生の担任になった時、一人、服装が不潔でだらしなく、
どうしても好きになれない少年がいた。
中間記録に先生は少年の悪いところばかりを記入するようになっていた。
ある時、少年の一年生からの記録が目に止まった。
「朗らかで、友達が好きで、人にも親切。勉強もよくでき、将来が楽しみ」とある。
三年生では
三年生の後半の記録には
四年生になると
放課後、先生は少年に声をかけた。
分からないところは教えてあげるから 」
クリスマスの午後だった。
少年が小さな包みを先生の胸に押しつけてきた。
あとで開けてみると、香水の瓶だった。亡くなったお母さんが使っていたものに違いない。
先生はその一滴をつけ、夕暮れに少年の家を訪ねた。
雑然とした部屋で独り本を読んでいた少年は、気がつくと飛んできて、先生の胸に顔を埋めて叫んだ。
「ああ、お母さんの匂い!
きょうはすてきなクリスマスだ」
六年生では先生は少年の担任ではなくなった。 卒業の時、先生に少年から一枚のカードが届いた。
「先生は僕のお母さんのようです。そして、いままで出会った中で一番すばらしい先生でした」
それから六年。またカードが届いた。
「明日は高校の卒業式です。僕は五年生で先生に担当してもらって、とても幸せでした。
おかげで奨学金をもらって医学部に進学することができます 」。
十年を経て、またカードがきた。
そこには先生と出会えたことへの感謝と父親に叩かれた体験があるから
患者の痛みが分かる医者になれると記され、こう締めくくられていた。
「僕はよく五年生の時の先生を思い出します。
あのままだめになってしまう僕を救ってくださった先生を、神様のように感じます。
大人になり、医者になった僕にとって最高の先生は、五年生の時に担当してくださった先生です」
「母の席に座ってください」
と一行、書き添えられていた。
※小さな人生論(3)「致知」の言葉( 藤尾秀昭著 致知出版社 )から引用