今日という一日

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たかが英語

2013-03-09 00:28:58 | 

たかが英語!

会社で英語教育の旗振り役をやっているので、参考に読んでみました。

外資金融に英語もろくにできないのにうっかり入ってしまい、外人上司に
「話しかけられませんように(祈)」と、ひたすら避けていた頃から、かれこれ15年。

15年もやっていれば、高校時代英語赤点だった私でも、「どうやって勉強したの?」と
社員から聞かれ、羨望のまなざしで見られる(笑)ぐらいのレベルになりました。

たかが英語のために15年!長かったな~。

15年前は英語の勉強=英会話教室だったから、役に立たない週40分のレッスンで
勉強している錯覚に陥っていたけど、インターネット時代の今は、その気になれば
手軽に勉強できる教材が山ほどあります。

この本にも書いてありますが、昔の「読み、書き、そろばん」は、
「読み、パソコン、英語」に置き換わっているようです。

英語が特殊なスキルではなくなる日が来るのもそう遠くない?のかも。



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2 コメント

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一緒に (YUKO)
2013-03-10 22:49:18
おおみくんの言っていることは深いですね。伝えるということは難しいことですよね。仕事上でも、本人は一生懸命のつもりでも、さっぱり伝わらない話し方をしている人がたくさんいます。聞くことも同様。今、阿川佐和子さんの「聞く力」読んでいます。50歳はまだまだ若いですよ。ここで気づいたのであれば、まだまだ大丈夫(と思って生きています) 家康は68歳で天下を取ったので。
一緒にがんばりましょう!
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俳句の先生 (おおみ)
2013-03-10 09:12:53
 最近、東海愛知新聞の記事を読んで、この人に会いたいと。それが俳句の先生だったのです。加藤かけい(高浜虚子の弟子)の弟子だそうです。私は俳句には興味も才能もないのに、俳句の先生はどう思っていらっしゃるのか。(まだ習っていません)
 でもわかったことがあります。それは、自分の言いたいことを伝えることと相手の伝えたいことをきくこと、これだけです。たったこれだけですが、それが出来ずに50年。人生って短いなあ、と感じるようになりました。
 先輩、これからもたくさんいい部下を育ててください。そして落ちこぼれた私を見捨てないでください。よろしくお願いします。
 
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