1週間前から池井戸潤の「空飛ぶタイヤ」を読み始めたら、三菱自動車の燃費不正問題が発覚。
この小説はまさに自動車会社のリコール隠しを題材にした小説で、タイムリーすぎて、びっくりです。
三菱自動車は過去のリコール隠しで、相当懲りたはずなのに、不正をする企業文化は何も変わっていなかったという事になります。
やばいってことは十分わかっていながらも、不正に手を染めてしまう企業風土や文化はいかに恐ろしいことかと思い知らされますね。
小説としては、面白いのでお勧めです。
1週間前から池井戸潤の「空飛ぶタイヤ」を読み始めたら、三菱自動車の燃費不正問題が発覚。
この小説はまさに自動車会社のリコール隠しを題材にした小説で、タイムリーすぎて、びっくりです。
三菱自動車は過去のリコール隠しで、相当懲りたはずなのに、不正をする企業文化は何も変わっていなかったという事になります。
やばいってことは十分わかっていながらも、不正に手を染めてしまう企業風土や文化はいかに恐ろしいことかと思い知らされますね。
小説としては、面白いのでお勧めです。
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