山の上から見下ろした氷河のフィールドです。壮大且つ神秘的で、人間も熊も立ち入ることの出来ない異次元空間です。
氷河ってこんな事になっていたんですね。そもそも氷河が山にあるっていう感覚からして欠如していたので、これを見てようやく、合点が行きました。
テレビで見る北極圏の氷河は全部海に面しているので、海にあるものだとばかり思っていたのですが、実はこういうことだったようです。
しかも氷河は蒼くて、深い割れ目が縦横無尽に走っていました。氷河は透明な氷ではなく、青い砂糖菓子のような色合いなのです。砂糖菓子に青い絵の具をたらしたら、表面は薄く、割れ目の奥は、奥に行けば行くほど濃くなっていくような感じ。あの割れ目の奥には一体何があるのか?氷河期時代のマンモスか、それともXファイルに出てくる宇宙人の化石?
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