会社の人に借りて読みました。
東京ラブストーリーの25年後のリカと完治のその後。
こんなもん今更読んでもね〜、と思って読み始めたのですが、柴門ふみさんの衰えない才能と感性に感心しました。
ネタバレになっちゃうので、多くは語りませんが、50歳になっても完治は完治で、リカはリカ。年の取り方がすごくリアルで、あり得ない設定だけど、随所に共感できるところがあって、切なかったり、苦しかったり、ハラハラドキドキ。
バレンタインデーの一冊におすすめです。
会社の人に借りて読みました。
東京ラブストーリーの25年後のリカと完治のその後。
こんなもん今更読んでもね〜、と思って読み始めたのですが、柴門ふみさんの衰えない才能と感性に感心しました。
ネタバレになっちゃうので、多くは語りませんが、50歳になっても完治は完治で、リカはリカ。年の取り方がすごくリアルで、あり得ない設定だけど、随所に共感できるところがあって、切なかったり、苦しかったり、ハラハラドキドキ。
バレンタインデーの一冊におすすめです。
では現在から未来へ、おすすめ本。
かつて、服部さんが読んでいた落合信彦の子供の本です。
落合陽一『これからの世界をつくる仲間たちへ』(小学館、2016年)
最初は難しいけど、分かるところだけ読めば、それだけで価値ある本です。