今週のお花の伝票を見たら、フォックスフェイス、カンガルーポーという花材の名前が並んでいて、どうやらテーマは動物園。
黄色のフルーツの実のような植物がフォックスフェイス。あんまり愛らしいので家に持って帰って楽しむ事にしました。
ちょうどいい場所に傷がついていて、泣きぼくろのあるちょっと憂いを湛えた狐の顔になっています。
ところでフォックスフェイスってどういう植物なのだろうかと思ってネットで調べてみたら、何とフォックスフェイス専門の生産販売業者がいて、ネットビジネスを展開していることが分かりました。何でも商売になるんですね。
フォックスフェイスの一般名は『つのナス』で、ナス科ナス属に属するようです。きつねの正体はナスだったんですね。残念ながら実は食べれません。水を与えなくても2ヶ月ぐらいもつようです。
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