土曜日(5月24日)に銀座のHIDORIという和食レストランで高校時代の友人2人(会社員と主婦)と、2年ぶりに会ってご飯を食べました。
私達の高校のある愛知県岡崎市は地元就職率、地元定着率が異常に高い地域で、ほとんどの人は地元に残っている中で、東京にいる女子は全体の3%ぐらい。その上シングルで働いているなんていう変わり者の女子は、多分1%ぐらいじゃないかと思うのです。
そうやって考えると自分では普通の人生を送っているつもりなのですが、地元をベースに考えるとかなりアウトローな人生を送っているのかもしれない。
まっ、そんなことはさておき、7時ぐらいにお店で待ち合わせて延々閉店(11時ごろ)まで話題は尽きることがなく、しゃべり続けたのでした。
何をそんなにしゃべったのかと検証してみると、これは正しく連想ゲームの世界なのです。一人の同級生の名前から始まり、「そういえば球技大会の時にさぁ、あんなことあったよね」 ⇒ 「あれって何年生の時だっけ」 ⇒ 「同じクラスに○○君っていたよね」 ⇒ 「○○君の友達の××君ってさぁ」 ⇒ 「あの時の先生って」…延々と続く。
久しぶりに会ったし、東京に住んでいる貴重な高校時代の友人なので、昔話に花が咲くのは当然の成り行きなのですが、あんまり会わないでいると、そのうちに同級生の名前もすぐに思い出せなくなってしまうので(もう既に怪しい)、これからはもうちょっと頻繁に会おうねって約束したのでした。
次回は忘年会か新年会。楽しみにしていまーす。
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