飲むのがもったいないカプチーノ
カプチーノアートって進化しているんですね。ミルクでこんな絵が描けるなんてすごくないですか?
描いたのは、イタリアンレストランの若い女の子。
私にもできるんだろうか?と思ったら、ラテアートを教えてくれるカフェがいくつかあるみたいです。
やってみようかな~(結構やる気満々)
ところでこの日は中高の同級生と急に会うことになってディナーしました。
彼女の息子は早稲田の4年生。
「就職決まったの?」と聞いたら意外な答えが。。。
「それがね~、『俺は俳優になるので就職しません』って言ってるのよ、はぁ~~(溜息)」
「え~~~、はいゆう? え~~~、はいゆう?」
あんまりにもビックリな就職先(?)で、あんぐり、アンビリーバボー!!!
これは俳優を目指せるぐらいのイケメン息子を持っていいね~、幸せだね~、と言うべきなのか
それとも、将来は不安定、収入もままならない息子を支えなければいけないことに対して、大変だね~、と言うべきなのか。。。
でも大学を卒業した後の進路に、俳優という選択肢が入るということに、時代の変化、価値観の変化を感じます。
いろいろな生き方を選べるというのは、いいことですよね。いろいろ問題はあっても、いい世の中です。
企業に就職して、会社員になるという生き方を選ばない人が増えてくるのでしょうね。
ぜひテレビや映画で頻繁にお目にかかれることを期待して、おばさんは応援しま~す!
私は昔、オスカーのマネージャーに応募したけど、不合格でした。その時訊かれた質問が、「芸能人をどのくらい知っているか?」でした。芸能関係の人とつながりを持っていないと話になりません。
でも、会社の人事部で通用するような人間観、スポーツの上下関係などは養えると思うので、一概に否定するのはよくないと思います。もし挫折しても、この経験がご自身のブランドになれば全然問題はないと思います。スタッフやライター等裏方さんのほうが向いている場合もあります。
あとひとつ、人が集まって来る人じゃないと、俳優は向いていません。人気商売ですから。
友人の息子はすでに芸能事務所に所属していて、エキストラとして出演しているようです。本格的な勉強をしているのかどうかは不明ですが。。。
ただ単に勢いで決めたって言う訳じゃなさそう。友人は一流会社にどんどん就職が決まっていて、そんな中でかなり悩んだのは事実みたいです。
自分の選んだ道でがんばって欲しいですね。
子供の才能を見抜けなかった私は、子供が壁にぶち当たった時、支えるようにしています。言葉でいうと簡単ですが、結構きついです。我慢我慢、そしてガスを抜いてもらうことが私の任務です。
おとうさん、がんばれ~!
ところで「なんでも鑑定団」が岡崎に来ることはご存知ですか?公開録画は今週末みたいですよ。三橋家は応募したけど落選でした。岡崎には競合がたくさんいるようです。