国際化、グローバル化、という言葉が叫ばれ始めてから、半世紀以上たっていると思いますが、
本当に国際化してきたなと感じる場面に遭遇しました。
場所は、ユニクロ銀座店
なぜここに行くことになったかというと、シンガポールオフィスから出張してきた、女性マネージャーに
「ユニクロの銀座店に行きたい! 私はユニクロとイネス・ド・ラ・フレサンジュとのコラボレーションの服が好きなの」
「なにそれ?」
何で私たちの知らないことを、シンガポール人が知っているのか?
銀座にあっても、ユニクロはユニクロ
と思って行ったのですが、銀座店の圧巻のスケールにビックリ。
12階建てで、世界最大規模だそうです。
地元のユニクロと何が違うかというと、商品の種類や展示方法も違うけど、店内にいる客が圧倒的に外国人。
そして1万円以上買うと、免税手続きまでしてくれます。
ユニクロで1万円以上買うのは、結構大変なのですが、私もこっそり協力して、免税効果をゲットすることができました。
ただ、8%の免税をゲットするために、長い列に並ぶのは費用対効果どうなのか? って感じではありますが。
日本人が国際化するよりも、ユニクロが先に国際化しちゃったって感じですね。
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