居心地

相棒のワンコとの暮らしの風景
他愛ない日常のあれやこれ

いとをかし

2014年11月24日 | つらつら

姫1が小学生の頃からお世話になっているピアノの先生が

この度、お菓子のレシピ本を出版された。

タイトルは「いとをかし

 

レッスン後、必ず先生は手作りのおやつを出して下さる。

先生の優しい笑顔とおやつに姫1も幾度となく救われて来た。

毎回、レッスンから帰る度に

「今日はこんなケーキを頂いた」とお話に花が咲く。

最近は先生に感化されて姫1もお菓子作りにご執心。

レシピ本が出たとなれば

「先生の味がお家でも出来る!」と早速チャレンジ。

 

第一弾は「リンゴのパウンドケーキ」

表面はサクッとしていて中のケーキはしっとり

そして何よりリンゴのジューシーな事!

一本丸ごと食べたい衝動に駆られる。

 

「次は何を作ろうかな

ウキウキページをめくる姫1の横でお相伴に預かれると母もウキウキ

 

おかあさんとおねえちゃんがケーキを食べてる時

ボクはレックス君に食べられてるから!

 

本日もご訪問ありがとうございます

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健さん…

2014年11月18日 | つらつら

銀幕の大スター 高倉健さんが亡くなっていた。

もちろん、健さんのご年齢は知っていたが

この日が来るのはもっともっと先の話だと思い込んでいたのだ。


大きな御名前は当然 存じてはいたが

初めてスクリーンで観たのは「駅」

粗筋を母に話ながら涙した。

その日から理想の男性は高倉健。

「動乱」のチケットを両親にプレゼント。

「夜叉」「八甲田山」「幸せの黄色いハンカチ」「ブラックレイン」etc...

枚挙に暇がないないが中でも一番好きなのは

「居酒屋兆治」

 

健さんの唄う「時代遅れの酒場」はレコードも買った。

ホントに健さんに会えたらどうする?と、友達に聞かれた際には

正座してお辞儀すると、答えた。

今でもその気持ちは変わらない。

凜とした姿に対峙するにはこちらも凛とせねば礼を失する。

 

嗚呼、日本男児の鑑が消えてしまった。

 

健さんを偲びつつもう一度 

エッセイ「あなたに褒められたくて」を本棚から出して

ページを繰ってみる。

 

健さんのご冥府をお祈りいたします

コメント (2)
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ノルマと人情の狭間

2014年11月13日 | お仕事・仕事仲間
仕事をしている以上、利益の中からお給料を頂いている訳で。

利益を上げるべく色々な形でノルマが課せられるのは当たり前だと分かっている。

それでも比較的ノルマを追及されずに誰かのお役に立てるかと今の仕事に就いたのだ。

が、昨今 様々なサービスを数字で表す風潮がどの業種にもあるような。

こっち側とあっち側の真ん中は両者の言い分が良く分かる。

良く分かる分拭えないモヤモヤが沸き上がる。

いっそ、右向け右で何の疑いも持たず「承知しました」と言えたら…。

結局は自分のスキルをもっともっとレベルアップして自分が右も左も納得させる仕事をする他ない。

落ち込む隙があったら考えるのだ!

ドクターXも言ってたじゃないか

「専門医のライセンスと叩き上げのスキルだけが彼女の武器」と。

医者じゃないけど専門の仕事をしている事に誇りを持つのだ、と自身を叱咤激励してみる。

霧よ晴れよ!!

パートおばさんの独り言。


☆ご訪問ありがとうございました☆
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冬支度

2014年11月11日 | ワン!

そろそろ朝晩のお散歩が寒く感じる今日この頃。

相変わらず 裸ん坊のMooくん(お洋服が苦手

さすがにお外へ出るとブルブル震える。

そんなMooくんの必須アイテムはマフラー

昨年は残り毛糸で編んだマフラーを巻いていたが

今年はワンコ用の良いものみっけ

フリース地でボンボン付き 似合う?

そしてコタツも出たし!

もう、冬支度はバッチリだね、おかあさん

皆さまも風邪など召されませんように...

 

ご訪問ありがとうございました

コメント (4)
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お誕生日デート

2014年11月07日 | 家族編

「一日遅れだけど明日帰るよ」

姫2からのお誘いで昨日、ランチデートすることに。

「今日はご馳走するから」

二人で向かったのは懐かしの味 北海道ラーメンのお店

「やっぱこれだよ」

アツアツをフーフー言いながら汗を拭き拭き麺をすする。

「ママのi pod 壊れたって聞いたから一緒に買いに行こう

ホント~

実は姫1からお下がりで貰ったi pod

ウンともスンとも言わなくなっていたのだ。

家電量販店で見つくろって貰うと

「ラッピングもしてもらうから

 

その後、一緒にケーキも買って帰宅の途に。

今日は、姫1、姫2と揃ってご飯だから二人の好きなグラタンにするね

すると おもむろに姫2も台所に立つではないか。

「ママの誕生日祝いなのにママにご馳走作らせるのはおかしいと

 エイ君に言われたから」

な・なんと!

エイ君、なんて良い子なんだ!

そうこうしているうちに姫1も帰宅。

三人でケーキを食べ

今年は何のサプライズ感もなくてごめんねと渡された

二人からのカードとプレゼント


忙しい合間に 二人が揃って時間を作ってくれた事が

何よりのプレゼントである。

おかあさん、ボクもいるよ!

はいはい、そうだね Mooくん。

 

 

本日もご訪問ありがとうございました

 

 

 

コメント (2)
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