居心地

相棒のワンコとの暮らしの風景
他愛ない日常のあれやこれ

愛おしい本から

2017年03月29日 | 

お気に入りの本が映像化されるのは嬉しい事だ。

たとえ配役が想像と違っていても

それによって観る、観ないは別としても。。。

 

ましてやキャストがハマっていたらもう、放映の日が待ち遠しくてしかたない。

この春 そんな作品が二作も決まっている!

まずは四月スタートの「ツバキ文具店

 

この本はいつまでも熾火のように心に残った作品

そんな余韻が映像になるとは

本当に嬉しい

配役もイメージを壊される事ないのが何より

 

 

もう一つは「みをつくし料理帖

こちらもこれ以上ないと思われるキャスティング

以前 北川景子主演による民放のドラマも観たのだが

どちらかと言うと奇麗すぎた感があった。

今回の黒木華は可愛らしさと困った表情がきっと良い

おぉ~小松原さんが森山未來!

楽しみが過ぎるわぁ

 

この他にドラマ化希望の作品が

あさのあつこ 「弥勒の月」シリーズ

今井今朝子 「立場茶屋おりき」シリーズ

映画化希望が

月村了衛 「土漠の花」

 

いつか実現する事を夢見て...

 

そう言えば今年の目標の一つに読書30冊を挙げたが

今日現在で19冊

意外に早めに達成出来そうだ

 

 

本日もご訪問頂きありがとうございます

 

 

 

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五年になりました。

2017年03月23日 | ワン!

こんにちは! MOOです

この家に来て五年になったね と お母さんが言いました。

お祝いにスペシャルご飯を貰いました。

こんなに美味しいの初めて食べました!

 

初めてのシーザー

 

最近 おかあさんはボクにラ・ラ・ランドの曲で踊ることを強要します...

困ったもんですがボクが支えていく所存です。

今後ともよろしくお願いいたします

 

 

本日もご訪問ありがとうございました

 

 

 

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ラララ ♪ 「ラ・ラ・ランド」 

2017年03月09日 | 映画、DVD、TV

強く願えば願いは叶うものなのか?

絶対に見たいと思っていた「ラ・ラ・ランド」

チケットが当たったのだ

そしてとうとう会って来た「ラ・ラ・ランド」の住人達に。

 

カフェでバイトをしながら女優を夢見るミア 

だがことごとくオーディションに落ち 芽が出る兆しすらない。

そんな彼女がふらり立ち寄った店では一人のピアニストが曲を奏でている。

彼の名はセバスチャン

彼のピアノに心惹かれるミアであった。

偶然にもその後 何度も出会うミアとセバスチャン

二人とも確たる夢があるのに

現実の壁に阻まれ時に打ち砕かれ

進む道すら見失いかける...

 

前評判が非常に高かったので(アカデミー賞6部門受賞)

期待はしていたのだが

余りに期待し過ぎてがっかりするのは間々ある事。

が!

この映画にはそんな心配は皆無。

なんてこった!

オープニングから全身が身震いするほどやられた。

一曲毎に拍手したくなるのを拳を握りしめグッと耐えた。

なんて質の良い映画なんだろう

ラストに向かう時間の中

ただ無抵抗に涙が流れて仕方ない。

観終わった後 誰かに話そうとすると

言葉と一緒に涙もあふれそうになるから

しばし無口に

 

間違いなく私の大切な映画の一本である

そして即効 サウンドトラックをダウンロードしたことは言うまでもない

 

本日もご訪問ありがとうございます

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いざ!花形演芸会

2017年03月05日 | 落語

昨夜は最高の時間に浸かった。

大好きな噺家 笑福亭たま師匠が

花形演芸大賞に勝負をかけた一席を聴きに行ったのだ。

 

先日の独演会では初めてのCDも発売され

サインも頂けて有頂天な私

 

いざ!たま師匠

 

いつも一緒の落語の友 Yちゃんとは都合が合わず

単身 国立演芸場へ乗り込んだ。

たまさんはいつものお洒落なお召し物とは違い

袴のいで立ちだったのも心意気が表れていたような。

演目は「らくだ」

長屋の鼻つまみ者 らくだが死んでいる

通りすがりの屑やが らくだの兄貴分と名乗る輩に

指図されながらなぜか弔いをするはめに...

 

噺自体も滑稽なのだが

たま師匠の手に掛るとその可笑しみがとてつもないものになる。

長い話なのでいつもの楽しいマクラもそこそこに噺に入ってしまうのが

惜しいほどなのだが

これを聴いて笑わない人がいるだろうか。

深くて浅い人間の滑稽さがこれでもかと迸る。

 

あ~良い夜だったと帰りしな

アンケートに答えたのでお土産に手ぬぐいも頂いた。

ホントに良い日

 

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