tontonのお弁当日記

tontonが作るお弁当。娘も息子も社会人となり家を離れ、夫と猫のはーちゃんの3人暮らし。登山とウォーキングが大好き!

鯖の甘酢あんかけのお弁当と、モンゴル旅行Part.2

2024-05-17 16:02:58 | モンゴル旅行編とお弁当

こんばんは。

なかなか更新できずにいました。

というのも、抜歯をしたら小太り爺さんのようにほっぺが腫れて

熱を持ったような感じでちょっとしんどかったんです。

まだ完全ではないですが、まぁもう大丈夫でしょう。

 

さて、2024.5.13(月)のお弁当

・鯖の甘酢あんかけ

・ミニトマト

・タルタルたまご

・きんぴらごぼう

・しめじとほうれん草おひたし

・玄米ご飯+じゃこ+すりごま

・具沢山味噌汁

鯖、全く見えませんが、あんかけの下に潜んでいます。

先週日曜日にいきなり息子が帰って来て、息子のおひるごはんにと、

鯖の甘酢あんかけを作った残り。

息子は私の帰宅前に帰っていました。

今回はさすがに母の日ということで、可愛い猫柄のポーチを息子から貰いました。

ありがとうね。

 

さて、モンゴル旅行の2回目。

ゲル風リゾートホテルで迎えた朝。

ゲルの目の前はこんな感じ。いきなり草原ですよ。そして。

朝日が昇り始めて

周りの景色が見えてきました。

ボケボケですが、遠くに列車が通っているのです。

その汽笛が小さく聞こえてきて、抒情を掻き立てられます。

私たちのゲル。tontonの影が映っています。

まるでミニシアターのような大きな窓。

 

ゲルの前にリクライニングチェアを持ってきて、まったりまったり。

広がる草原と風を感じながら時を忘れて。

これを至福と言わずしてなんというのでしょうか。

さぁ。昨晩夜遅くに食べたのに、やっぱりお腹は空きます。

レストランへはゲルから歩いて5分ほどなだらかな草原を横切って向かいます。

そして出てきたのはなんと日本食

洋食と日本食が選べたんですがね。

このホテルのオーナーさんは日本人とのことで、本当に日本人には嬉しすぎるホテルです。

スタッフさんはモンゴル人ですが、皆さん日本語がお上手で丁寧親切

ゆったり草原を見ながら美味しいご飯を食べて

あら。ちょっと顔見えちゃうかな?まぁいっか。

食後、ちょっとお散歩。遠くに見える池?湖?まで行ってみようと歩きだします。

 

望遠で撮った画像です。

あそこまで行きたかったんだけど、柵があって、ここまでがホテルの敷地の様子。

私たちは止めておいたけど、同じツアーの人で柵を越えて湖を目指した人がいました。

でも、近くに見えた湖ですが全然たどり着かなくて引き返したそうです。

柵の向こうに

死んでしまった牛さん。あとでホテルの男の子に聞いたら、埋葬はせず

鳥が食べに来るんだそうです。鳥葬ということかな。

私たちのゲルホテル。飛行機雲がまた素敵

お花も小さいのがたくさん。

さぁ。今度はランチの時間です。

ランチのメインはチョイスできて、私は山羊肉のソテー

これ、臭みが全くなくって美味しかったですよ

デザートはチョコケーキ。

本当は昼からビール飲みたかったんですけど、我慢我慢。

というのも、この後、tontonの一番のお楽しみが待っておりまして。

レセプションで受付をして、

乗馬です

モンゴルのお馬さんは小さくて可愛い。

とはいえ、

乗るとなかなか。

前を行くインストラクターさんがtontonの乗った馬を引いてくれています。

実は彼、照ノ富士似。

さぁ、ホテルの敷地を出て草原の彼方へ

可愛いお馬さんたち。

ツアーについている無料オプションは30分だけだったので、tontonは延長して1時間に。

すると、ちょこっと駆けてくれたり丘の向こうまで行った後は、次の丘まで

駆け上ります。

すると、

オボーが見えてきました。

チベット仏教のお祈りするところだって。

ここを3周回ります。

何かの骨。何の動物かな?

日本語ガイドさんのお兄さんによると、オオカミもいるんだそうですよ。

左が日本語がちょっとできるガイドのお兄さん。

5歳から馬に乗っているんだそうです。

めっちゃくちゃ気持ちよかったですよ~草原で乗馬。夢がかないました。

これはまたモンゴルで、今度は緑の草原の上を走りたい。

もう少し乗馬を練習して、きっと戻ってこようと心に決めました。

とはいうものの、たった1時間の乗馬でお尻の皮が擦り剝けたtontonなのでした。

ちなみに、ホテルには、ラクダさんもいます。

部屋に戻って、友達は乗馬でなくオイルマッサージを選択していたので、

マッサージしてもらっている間、tontonは休憩タイム。

これまた最高

そして夕方からは馬頭琴の演奏会

 

他にも、ホーミーやモンゴルの楽器を使った演奏。

向かって左がtonton。

馬頭琴は演奏技術的に今一つな気がしましたが、ホーミーは素晴らしかったですね~。

ホーミーってとっても難しくて大変な技術なんですよね。まだ若いお兄さんですが凄い凄い

そしてさらに、夕暮れ時に、サンセットツアーだったのですが。

この日は生憎雲が出てきて、夕日を見ることができませんでした。残念

でも、こんなどこでもドア?を用意してくれていて、遊んでおちゃらけて。

日が暮れて、さぁ、ホテルでディナーです。

これまた素敵なゲル風レストランで提供されるのはフレンチディナーコース。

前菜にスープ。

メインは、牛の赤ワイン煮。

デザートは取り忘れた模様・・・。

それにしても、モンゴルでフレンチディナーって。

どれもこれも美味しくて、おばさん二人は大喜び

こうして、モンゴルの夜は更けていったのでした。

 

コメント (4)
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