徒然なか話

誰も聞いてくれないおやじのしょうもない話

高校総体閉幕!

2012-06-04 18:44:34 | スポーツ一般
 6月1日から4日間にわたって繰り広げられた熊本県高校総体が一部の競技を残して閉幕した。今年は陸上競技を2日間観たほか、体操と新体操、硬式テニスと軟式テニスなどを観てまわった。その中で印象に残った選手やチームををあげてみると、まず陸上では圧倒的な強さを見せた女子短距離の野林祐実(九州学院)はもちろん、同じく男子の100m、200mを制した富田尊博(必由館)、男子の4×400mリレーでデッドヒートを繰り広げた九州学院と熊工チーム。女子新体操・団体の信愛女学院と東海大星翔の因縁の対決は特筆に値する。この大会が終わると引退して目指す進路へと方向転換する選手も多いと思うが、この4日間はきっと一生忘れられない青春の1ページになることだろう。


男子短距離2冠に輝いた富田尊博(必由館)※一番手前