飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

阪大荒田名誉教授の「固体核融合」実用化を支援しよう! 協賛② 

2008-11-13 22:08:18 | 日本

阪大荒田名誉教授の「固体核融合」実用化を支援しよう!
これから始まる、小さな草の根の支援活動。
いよいよ胎動!!


 貧者の一灯! よろしく。

 勿論、投稿者もささやかに一灯を....。明日、銀行に行く。!

Azdemo16


【転載開始】阪大荒田名誉教授の「固体核融合」実用化を支援しよう! (口座番号付き)         

            作成日時 : 2008/11/13 15:50                        

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【改訂版】   阪大荒田名誉教授の「固体核融合」実用化を支援しよう! 

石油・天然ガスに代わる「代替エネルギー」を我々日本人の手で、世に出そう!戦争・紛争の種になる石油依存から脱却し、安全で、低コストのエネルギーを全力で世界に普及させよう。それには、あなたの協力が必要です。

ネット・ジャーナリスト、リチャード・コシミズです。

文化勲章受章者、日本学士院会員、大阪大学名誉教授....これが、荒田吉明先生の肩書きです。そして、先生は、日本の熱核融合開発の先駆者でありながら、現在は、「熱を外部から加えない」固体核融合こそ、人類の進むべき道であると確信されています。

私、リチャード・コシミズもまた、先生のご意見に全面的に賛同し、先生のご研究の「実用化」こそが、すべての課題に優先すべき最重要項目であると考えています。

先生が、阪大退官後20年を掛けて開発された「固体核融合炉」とは?
真空状態の反応炉の内部にパラジウム合金のナノ・パウダー
http://www.sigma-aldrich.co.jp/aldrich/nanopowder/first.htm
を投入しておき、重水素ガスを導入する。重水素ガスは、たちまち金属ナノパウダーに吸収され、即座に重水素同士の「固体核融合反応」が発生して、ヘリウムと熱エネルギーに変換される。

①ヘリウムは、核融合反応の結果としてしか発生しない物質であり、ヘリウムの産出は、即座に、核融合の成功を意味する。(D+D=He+熱エネルギー)ヘ リウムの発生は、同時に、熱エネルギーの産出を意味する。外から熱を加えない状態で、熱エネルギーを取り出せる。発電に使える。

②原料の重水素は、海水の中に一定比率で含まれており、ほぼ無尽蔵であり、人類が滅亡するまでに使いきれるものではない。重水素の海水からの分離は容易で、分離コストやエネルギー消費は僅少である。

③核融合に伴う放射線の発生が一切ない。つまり、危険回避のための遮蔽などの安全対策が不要。また、反応が緩慢であるため、「核爆発」の恐れがまったくない。つまり、現状の原発のような事故発生の可能性がゼロである。

④危険性がないため、消費地近くで発電ができる。遠隔地に発電所を設置し、長い送電線で送電する必要がない。

詳細については、以下の動画を参照ください。荒田先生とコシミズの対談が収録されています。

11.1リチャード・コシミズ独立党・大阪学習会
http://video.google.com/videoplay?docid=-1198911172610409375

といったことで、まさに「夢の技術」なのです。人類に多大な福音をもたらす世紀の発明なのです。先生は、この発明を世に知らしめようと、2008年5月に 阪大にて公開実験を行いました。多数のメディアが取材に訪れ、テレビカメラも三台入りました。ところが、不思議なことに、メディアはこの世紀の発明を殆ど 黙殺し、記事にせず、放映もしませんでした。以後、先生の研究に協力しようとするスポンサーは現れず、先生の研究は停滞しています。また、特許庁も、先生 の特許申請を「そんな技術はありえない」と門前払いしています。政府からの研究資金援助も得られず、先生は困惑されています。

人類危急の課題に果敢に取り組んでおられる先生と研究者の方々を、政府もメディアも必死に黙殺しているとしか思えません。このHPをお読みの方なら、な ぜ、この研究が無視されるのか、説明は不要であると思います。「石油と天然ガスに人類が依存する」状態を維持したい人たちがいるのです。そして、彼らの意 向で、日本の政界、官界、メディアが動かされているのです。「なかったこと」にしておきたいのです。

また、熱核融合の分野では、5000億円以上の金が投入され、研究者も数千人いるそうです。これらの方々は、固体核融合が実現すれば、今までの研究が無駄 になります。そして、「熱核融合」の世界的権威でもある荒田先生のご指摘の通り、「熱核融合」は、水素爆弾と同じ反応であるがゆえに、実用化が極めて困難 です。つまり、使えない技術の開発のために、多大な費用と要員が投入されているのが現状です。これは、国家的損失です。また、この分野に従事される皆さん が、固体核融合を「評価」したくない事情もよく分かります。

こうなると、この日本の悪しき構造は、すぐには打破できないと思います。一方で、先生の研究を絶対に停滞させてはならない。そこで、HPをお読みの皆さん にお願いです。先生の研究を私的に援助してください。先生は、核融合反応を顕著に示すために、現在よりも一回り大きな装置を作りたい御意向です。それに は、トータルで5000万円ほど必要であるそうです。たったの5000万です。熱核融合研究に使われている5000億円の一万の一に過ぎません。先生は、 当面、今すぐにも必要な「中国の共同研究者の招聘費用」と「研究室の移転費用」が捻出できず、困っておられます。政府や大学からは、費用提供を期待できそ うにありません。たかだか、数百万円で済む話です。

賛同いただける国民の皆様に、荒田先生に対する「見返りを求めない」純然たる寄付をお願いしたいのです。1000円でもかまわない。1000円でも1万人 集まれば、1000万円です。そして、寄付された方に与えられる特典は、「世界のエネルギー革命に寄与したという自負」です。私は、それ以上の特典など、 ありえないと考えています。我々庶民にとって、最高の勲章ではないですか。

さて、11月13日、先生が以下の銀行口座を開設してくださいました。是非寄付をしたいと心待ちにしていた皆様、お待たせいたしました。

三菱東京UFJ銀行 住吉支店(店舗番号513) 普通 0023712 常温固体核融合研究所 荒田吉明


注1. あまりたくさんの寄付金が年内に集まると、先生に所得税が課税されて、せっかくの寄付金の一部が国庫に入ってしまう恐れがあります。よって、50万円以上の寄付をなさりたい方は、事前にリチャード・コシミズ独立党宛にご一報いただきたくお願いします。

rickoshi@fine.ocn.ne.jp

(尚、先生に煩雑な事務をやっていただく訳に行かないので、雑務は独立党にて代行させていただくことで、ご了解を得ています。)場合によっては、年内の大口寄付を先送りしていただいて、平成21年1月1日以降に寄付いただけるようお願いすることもあるかもしれません。

注2. 本格的な寄付受領には、NPOなど受け皿を作って、寄付者が所得税から「寄付金控除」を受けられる体制を作る必要があります。これについては、【妨害】も予想されるため慎重に進めますが、来年初めになると思います。

注3. 現状、荒田先生はHPをお持ちでないそうで、「HP上で寄付を募る」ことができませんし、銀行口座も開示できません。これも、今後独立党にて、HP立ち上げを支援させていただくことになると思います。I君ほか、よろしく。

尚、荒田先生の研究開発を阻止しようとする「輩」は、まだ、すべてを諦めたわけではありません。様々な手口を使って妨害をしてくる恐れがあります。政府筋 を使ったり、「税務」で攻めてくることもありえます。それらに対抗するために、皆様の一層のご協力をお願いします。情報の拡散が、最大の防御策です。

ということで、私、リチャード・コシミズは、早速ながら、金5万円を寄付させていただきます。

2008年11月13日
ネット・ジャーナリスト
リチャード・コシミズ

東京都豊島区池袋2-23-23-102
携帯電話:080-5462-3210
ファックス:03(6661)4696   【転載終了】


デーヴィッド・アイク日本語字幕版とりあえず2部!!③

2008-11-13 21:26:17 | 日本

デーヴィッド・アイク日本語字幕版次なる2部転載!!3弾

 デーヴィッド・アイク日本語字幕版とりあえず3部!!①http://blog.goo.ne.jp/tumuzikaze2/d/20080809  デーヴィッド・アイク日本語字幕版とりあえず3部!!②http://blog.goo.ne.jp/tumuzikaze2/d/20080914 を合わせて、視聴頂きたい。


ビッグブラザー補欠選挙集会演説ビデオ - 日本語字幕版7
http://jp.youtube.com/watch?v=E54B55ac260
</object>。

(8) デーヴィッド・アイク - ビッグブラザー補欠選挙集会演説
http://jp.youtube.com/watch?v=_MDztbw5loA
</object>。


 問題捏造→反応→解決策。まさしく、現今の金融崩壊は、その事を表している。米ドルが崩壊する。まさにその事を見越して、新しい世界通貨を提案する。それが11月15日のG20だ。その可能性が高くなった。



 《田中宇の国際ニュース解説 2008年11月13日 http://tanakanews.com/

━━━━━━━━━━━━━━━━━
★「世界通貨」で復権狙うイギリス
━━━━━━━━━━━━━━━━━

 米国の経済崩壊、ドル覇権体制の崩壊に備えた、英国の新たな世界戦略の一
つが、かいま見えてきた。それは、1944年のブレトンウッズ会議で英国代
表のケインズが提案したが、米国の反対によって実現しなかった世界共通通貨
(国際決済通貨)「バンコール」(bancor)の構想を復活させることである。

 11月15日に米ワシントンDCで「第2ブレトンウッズ会議」の通称を冠
されたG20サミット会議が開かれる。この会議の発表されている主なテーマ
は、国際金融危機を繰り返さないための体制作りである。この会議に対し、英
ブラウン首相は10月初めから「ブレトンウッズ2が必要だ」と言い続けてき
たが、1944年のブレトンウッズ会議の主なテーマは、第二次大戦後の国際
通貨体制の確立であり、金融制度ではない。

 なぜ金融制度の会議に、通貨制度の会議の名前をつけるのかと私は疑問に思
っていたが、どうやらブラウンは、ブレトンウッズ2会議(11月15日の
G20会議、もしくはその後繰り返されるであろう同種の会議)で、IMFが
ドルに代わる新しい国際決済通貨を発行する「世界政府」的な「新世界秩序」
を提案するつもりらしい。
http://www.pakistannews.net/story/428573

 ブラウンは、明確な表明はしていないが「本物の国際社会(truly global society)
を作らねばならない」といった、世界政府や世界通貨を想起させる発言を放っ
ている。この発言を報じた英ガーディアン紙の記事は「ブラウンは新世界秩序
(new world order)を目指している」という見出しがついている。「新世界
秩序」とは、欧米の上層部が以前から目指していると、世界の陰謀論者たちか
ら疑われている「世界政府」の別名である。
http://www.guardian.co.uk/uk/feedarticle/8005182

 世界政府を目指す米中枢の動きに敏感な「孤立主義者(米国優先主義者)」
である米共和党下院議員ロン・ポールは最近「新たな通貨体制と世界的な中央
銀行が作られ、世界の全天然資源をも管理下に置くような世界政府が、しだい
に作られていくのではないか。11月15日の会議は(米国など世界各国の)
国家主権が奪われていく流れの始まりとなりうる」と述べている。
http://www.nationalexpositor.com/News/1474.html

▼英国200年の世界操作

 1944年のブレトンウッズ会議は、ナチスドイツ軍に潰されそうになって
いた英国を救うために米国が第二次大戦に参戦した見返りに、英国が覇権国の
座を正式に米国に委譲する手続きの一つとして開かれた。連合国の44カ国が
参加し、会議の結論は、米ドルのみを戦後の国際基軸通貨とし、他のあらゆる
通貨の為替をドルとの固定相場とし、ドルは金と1オンス35ドルで固定する
ことで、同時に国際通貨体制を守るための国際機関として、IMFと世界銀行
を作った。
http://tanakanews.com/080903russia.htm
http://tanakanews.com/081017brettonwoods.htm

 この会議の結論は、ドルを基軸通貨とすることだったが、そこに至るまでに、
米英間で長い論争があった。英国代表のケインズ(経済学者、外交官)は、世
界的な貿易不均衡を是正するため、新機関IMFが世界中の貿易黒字国から黒
字額の1%ずつを徴集し、その基金で国際決済通貨「バンコール」を発行し、
それを世界の基軸通貨にすることを主張した。これに対し、米国代表のホワイ
ト(経済学者)は、米国の主権が及ばないIMFに国際通貨発行権を明け渡す
ことに反対し、米国のドルを基軸通貨とすることを主張した。戦争中の2年間
のやり取りを経て、国力が優位だった米国の案が通った。
http://www.cfr.org/publication/17709/previewing_bretton_woods_two.html
http://www.jamaica-gleaner.com/gleaner/20081024/business/business9.html

 英国は19世紀の100年間、諜報力を駆使した外交的策略によって、欧州
大陸諸国どうしを拮抗させ、大陸諸国が結束して英国を攻めてこないようにす
る「均衡戦略」を展開し、英国の覇権(パックス・ブリタニカ)を維持した。
英国は、国際会議や国際機関、国際社会を隠然と操作することを得意とするよ
うになった。第一次大戦をもって英国の覇権は崩壊し、代わって米国が有力に
なり、国際連盟を作ったが、設立前から主導権は英国に奪われ、うんざりした
米国は加盟しなかった。
http://tanakanews.com/080814hegemon.txt (後略)》


 いずれにしても、金融崩壊で崩壊するのは、金融システムであり、富が消失するのではない。信用創造が崩壊し、架空の富が消失するだけである。なくなったマネーは、ブラックホールに吸い込まれて、形を変えて集積される。そして、多くの金融機関が消え、巨大な金融機関が生まれる。その金融機関が、新たなマネーを創造し、世界的規模でそのマネーを共通通貨に組み替える。価値のなくなったマネーを掴まされた者が泣きを見る。その分、富が移動したことになる。


 その為の金融崩壊である。おそらく、新たな共通通貨が11月15日には、提案されるだろう。しかし、未だ機は熟しているとは言えない。さらなる崩壊の前哨戦に過ぎない。来年早々にはどうして共通通貨を受け入れる状況を造るために、大崩壊を起こそうとするだろう。


 その捏造を見破り、拒否することが企みを砕くことになる。


9.11自作自演テロを告発する、圧巻の作!!26

2008-11-13 14:17:29 | 日本

9.11自作自演テロを、常識人の目で 徹底告発する力作!!
反論
するなら、同じレベルで反論するべき圧巻の告発!! 転載 第26弾


 このサイトを知るに至った経緯は、最も信頼する一人である『リチャード・コシミズ 独立党支援ブログhttp://dokuritsutou.main.jp/newversion/2.17kouenkai.htm のサイト管理者nanasi911さんに依る。


 この転載記事も、やっと終盤に近づいた。前編目を通すには、相当の時間と労力を費やすことになると思う。それは分かっている。分かっているが、折に触れて、確認して頂けるものと願って拡散している。それは、この事件にあらゆる『偽』がちりばめられているからだ。

 読み進んでいく内に、よくもまあいくつものウソを積み上げることが出来るものだと、ほとほと感心する。人間のウソには際限がない。一つのウソは次のウソを呼び、最後にはどこまでウソをついたのか本人でさえも分からなくなると言うことが良くあるが、そんなところだ。大体、本物の嘘つきは、ウソを言っている自覚がない。本当のことすら忘れてしまう。とにかく、その時、その口から出たことが本当だと思っている節がある。あとは、そのウソに辻褄を合わせるために、必死に頭脳を働かせていくのである。これは努力を要することだ。ご苦労なことだと言いたい。しかし、これが偽善者の真の姿である。


 本当の偽善者とは、時たまウソ偽りを言う人間のことではない。常にウソを言っている人のことである。従って、真実を忘れている。只、ウソを見抜かれることを怖れている。その為に常に緊張し、心は石のごとくなっている。反論に対しては、極端に敏感に反応し、直ちに攻撃をする。全能力をそれに傾けるのである。従って、安らぎというものがない。本当のことを見失っているからである。


 ウソで固めたことは、必ず、明らかになる。それは、すべてのデータが揃った時は、その整合性を確認すれば、すぐに分かる。データを隠すから、その証明が出来ないだけで、本当は簡単なのである。いかなる犯罪も、ウソの追求から解明が始まる。


 9.11テロの追求とは、その真実の追究というのは、アンロジックでウソの追求のことである。『偽』には、どこまで行っても整合性はないのである。


 真実は一つで、且つ、整合性に富んでいる。不屈の牙城である。時を経れば経るほど、その姿が明瞭に現れる。おそらく、どんなに隠しても、顕れないことはないであろう。同時に、ウソに凝り固まった人々は、まことに不幸である。自らのウソのために、心を固くし、心を閉ざすことになり、真実を見失っているからである。これを無智という。無明とも言えるであろう。


 自らの固い重い心故に、安らぎのない日々を送っているのが実情である。


【転載開始】『見ればわかる9・11研究』より

http://doujibar.ganriki.net/26wtc7-biglieofnist.html

[最初に結論を持つ人は、その結論を守るために、事実を無視して大嘘をつく]

WTC第7ビル全面崩壊の研究

NISTの更なる大嘘

 NIST(米国国立標準技術研究所)のWTC崩壊原因調査の責任者であるシアム・サンダー博士は、2008年9月になって
次のような第7ビル崩壊の説明 を発表した。第7ビル「崩壊の全体像」および「崩壊の特徴」で見た実際の崩壊の様子と注意深く見比べていただきたい。

 博士は次のように説明する。(NISTの説明図は南側から見た形で描かれており、北側方向から見た場合とは左右が逆になるので注意。)

【画面1】
まず、ペントハウスの真下にあたる東側のコア支柱と床の構造が、12階で起こっていた火災の熱によって崩壊を起こし・・・、

Wtc7nist2



【画面2】
それがそれよりも上の床の崩落を引き起こし、ペントハウスが落下した・・・。

Wtc7nist3



【画面3】
その支柱の崩壊が「連鎖反応」を起こして東側から西側に急激に連続して起こり、ビル全体が崩壊した・・・。つまりビルの重量を支える構造の崩壊が《東から西に向かって連続して起きた》ことになる。

Wtc7nist1



【画面4】
NISTはもう一つ別のコンピューター・シミュレーションを公表している。下の場面は東側ペントハウス下の部分の床が全面的に崩落しその影響でペントハウスが落ちた段階であろう。しかしこれほど大規模な内部の崩落が外形に大きな変化をもたらさないのだろうか? 

Wtc7nista



【画面5】
支柱の崩壊が東から西に急速に《連鎖反応》を起こしていることが想定されているのだろうが、このシミュレーションによると東側壁面が変形を起こし、またビル全体の壁面がゆがみ、特に屋上部分にその影響が強く出ているようである。

Wtc7nista1



【画面6】
これは支柱構造の崩壊によってビルが下から崩れ始めた瞬間なのだろうが、ビル外壁全体のゆがみとねじれはビルの外周全面で惨めなほどに激しくなっている。そしてNISTのサイトではなぜかここから先のシミュレーションを見ることができない。(作成していないのか、作成はしたが見せることができないのか、分からないが。)

Wtc7nista2



【画面7】
 実を言うとNISTはもう一種類のシミュレーションを見せてくれるのだが、その最後のシーンは素晴らしいものである! ビル全体がグニャグニャに捻じ曲がっている! 世界中の誰もがいまだかつて見たことの無い猛烈な「第7ビル崩壊」シーンだ。しかも実際に起こった下の部分からの崩壊が全く現れていない。もうここまでくればヤケクソとしか言いようがあるまい。爆笑ものである。

Wtc7nista4



 

【画面8】
説明によると、内部の構造が崩壊し支えを失った外周の構造が落ちた、ということであるが、ビデオで示される事実が今までの自らの説明と、はたして一致しているのだろうか? 今の【画面4】【画面7】のシミュレーションが、実際に起こった《下からの均等な崩壊》を説明するものとは到底考えられない。

Wtc7nist4



【火災について】

 シアム・サンダー博士は、火災の熱のために東側の支柱と床の構造が崩壊した、と説明する。NISTが実験でその可能性を確認していないことは100%確実である! そもそもNISTはツインタワー崩壊の原因究明の際に、実際の鋼材を用いた実験で「熱で崩壊が起こる」ことの証明にことごとく失敗していたのである。そこでその実験結果を一切無視したうえで、未だに公開できないコンピューター・シミュレーションだけで「結論」を出した、という前科があるのだ。
 「水掛け論に陥らないために」 でもご説明したとおり、NISTはツインタワーで、600℃以上に達した形跡のある鋼材を一本も発見できていないばかりか250℃に達した痕跡すらわずか の割合でしか見つけていない。さらに火災は閉じ込められた室内の酸素不足・不完全燃焼の状態であったことが明白で、到底600℃を上回るとは考えられな い。にもかかわらず、何の根拠を示さないまま火炎の最高温度を1000℃以上と想定し、さらに説明中に「1000℃」を連発して読む者にあたかもビルの鋼 材が「1000℃に達した」かのような「誤読」を誘発するすばらしい手品を見せてくれた。
 第7ビルについても全く同じことを繰り返す。
閉じ込められた室内の酸素不足の火災で900~1000℃以上もの温度が発生(!)していると想定するのである。これはほとんど完全燃焼の温度に近い。しかも下図のように、第7ビル12階の北側面(画面上)が面全体にわたる幅広い面積で完全燃焼に近い猛烈な火災を起こしていた(?)と想定しているのだが・・・。 

Wtc7nista3_2


 下の写真では2箇所に炎が見えるが、その上の方が12階である。NISTは何を根拠にこのような高温の猛火災を主張するのだろうか?

Wtc7fire2


 さらにいえば、NISTの火災のシミュレーションに従うなら、コアよりも外周支柱とそれにつながる床材の方がより激しく痛めつけられたはずであり、崩壊はまず床と外周から起こるはずだ。彼らはツインタワーではそのように主張しているのだ! ところが第7ビルでは火災の高熱をさほど受けていないコア支柱を含む内部から崩壊したしたことにしている!



【ビル構造の崩壊について】

 NISTは明らかに「ビルの重量を支える内部の構造が全面的に破壊されない限り第7ビルが下から上までの全面崩壊を起こすことは不可能である」と知っている。(当たり前のことだ。 第2ビル全面崩壊のまとめの中の「いわゆる《自重による崩壊》について」を参照のこと。)
 そこで彼らお得意のコンピューター・シミュレーションでその「内部の構造の全面崩壊」を説明してくれる。しかし、
第7ビル「崩壊の全体像」と「崩壊の特徴」で明らかにされる事実と、先ほどのNISTの説明(【画面1】【画面7】)を比較してみるならば、NISTの説明が単なるコンピューター製のマンガ、事実をよく知らない人を誤魔化すための大嘘に過ぎないことは一目瞭然であろう。

 何よりも、【画面1】【画面2】 で、ペントハウスを支えるコア支柱が12階で崩壊を起こしそれが東側の部分にあった床を一気に引き落としたというのなら、床の崩落による内側への引っ張りと上からかかる重量のために、外周壁の形自体に何らかの変化が起きないなどということはありえない。しかしペントハウス崩落から数秒間、表面の微妙な色は壁面の小さな変化は起こっているが、外形そのものは全く何の変形も起こしていない。どうやらNISTによると、支柱の崩壊にしたがって崩落する床は全く外周の支柱を内側に引っ張らなかった(?)らしい! つまり各階の床材が外周支柱から全く無抵抗で(!)外れて落ちたことになる! そんな建物がよくも20年間建ち続けていられたものだ!
 そもそもNISTは、ツインタワーでは「火災の高熱のために」床が変形して外周支柱を内側に引き込み崩壊を引き起こした、と主張しているのだ。そして今度は、内側の支柱と床が大規模に崩落したが、床材が取り付けられ上に大きな重量を背負う外周支柱はびくともしなかった!と主張する。「熱による変化」と「支柱崩壊による床の大規模な崩落」のどちらが外周により大きな力を及ぼすのか、言うまでもない。ここまでくればもう幼児むきのマンガとしか言いようがあるまい。
 確認してみよう。下の写真ではすでにペントハウスが崩落しているのだが、外周の構造自体には何の異常も見られない。

Wtc7eside1

 

 このシーンでは すでに全体の崩壊が始まっているが、やはり東側部分の外周はまっすぐなままである。

Wtc7eside2


 さらに【画面3】の説明で、ビルの重量を 支える支柱の崩壊が「連鎖反応」をおこして東から西に向かって起こったそうだ。このNISTの説明による限り、ビルはやはり東側から順番に落ちて行かねば ならないだろうし、中身がカラッポになった東側の方が速く落ちるだろう。しかしながら、第7ビル「崩壊の特徴」の連続写真で明らかな通り、ビルの東側と西側は全く同時に落下し始め全く同じ速さで落ちていったのだ。しかも《空気中をほとんど自由落下速度で》!
 鉄骨構造の変化のシミュレーション【画面4】【画面7】は、まさに「論外!」といったところだろう。ありとあらゆる映像による事実の記録がことごとく無視されているのだ!(NIST自身が掲げた【画面8】で見られる諸事実すら無視されている。「崩壊の特徴」で分析した連続写真をご覧いただきたい。)外壁をグチャグチャにねじれ曲がらせながら崩壊する第7ビル(!)を記録した映像がどこかに一つでもあっただろうか? 嘘デタラメを文字通り「絵に描いた」もの、としか言いようがない。

【結論】

 

NIST(米国国立標準技術研究所)の大嘘つき(たとえばツインタワー火災の温度第2ビルから流れる熔けた金属グラウンド・ゼロの溶けた金属ツインタワー単独の噴出などなど)、および図々しい無責任さ (たとえば「崩壊の研究」と言いながら「崩壊以前しか研究していない」)は定評のあるところだが、この第7ビルに関する大嘘と厚かましさは群を抜いている。
 この、有名大学で博士号を取り高い社会的地位と収入を確保する科学者の集団にとって、事実など、無視しねじ曲げる対象でしかないのだろう。彼らは《事実の分析》を行おうとしない。事実から出発し事実で確認し事実を説明する科学者の姿勢など微塵も持ち合わせていない。まず結論ありき!
 『火災の熱で崩壊した』という結論から出発し、その結論を導かない事実はすべて無視するか一部をねじ曲げて利用し、何の根拠をも示すことのできない推測を前提条件にして、コンピューターで素晴らしいマンガを製作して、事実を知らされていない一般の人々を煙にまくのだ!
 シアム・サンダー以下、NISTの学者はむしろディズニー・プロに雇われるべきだろう!

 ツインタワーに引き続き今回もコンピューターだけで「結論」を出したようだが、そのシミュレーションに使用した様々なパラメーターの数値はすべて公開されなければならない! 特に支柱の温度と強度の変化、それをどのようなデータを根拠にして出したのか、主要な各鋼材とその接合部分の強度、その破壊に必要なエネルギー、実際に第 7ビルに存在した立体的な鉄骨構造での力の分散と集中の仕方をどのように想定したのか、等々、あらゆる設定を世界中に公表して、世界中の専門家によるあら ゆる角度からの事実を元にした検証を受ける必要がある。根拠を公開できないコンピューター製のマンガならいくらでも好きなように作ることができよう。
 あれやこれやとコンピューター・マンガを駆使して子供だましの説明をするのだが、要は「どうせこれを見るヤツ のほとんどがガキ程度の頭しか持っていないのだから、このマンガで誤魔化しておけ」ということなのだろう! 彼らはどれほどの大嘘とゴマカシを公表しようとも、その批判者に向かって「テロリストの仲間!陰謀論者!反ユダヤ主義者!」等々と脅迫する者達が無条件に 守ってくれるものと安心しきっているようである。(この連中こそいい面の皮だ。NISTがあれこれとトンデモを発表するたびに冷汗をかきながらそれを懸命 に弁護しなければならないのである。自分達の信用の失墜がどんどん激しくなることを薄々感じながら。)

 NIST(National Institute of Standards and Technology)に素敵な名前をプレゼントしよう。
 NIST=National Instirtute of Swindle and Trick(米国国立詐欺誤魔化し研究所)!

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9・11は、

コンピューターによるシミュレーションがいかに大嘘を作りだし

いかにその大嘘を本物らしく見せる道具として使用されるのか、の貴重な実例をたっぷりと見せてくれた。


 
この嘘つきNISTには、次には是非とも、草一本も折らず枯れ草に焦げ跡一つ作らずに「激突跡」を残して機体を消滅させたUA93便墜落 のシミュレーションを作成してもらいたいものだ。世紀の見物となることだろう。

※ ついでに言っておくが、私は、これは皮肉を込めてなのだが、NISTを「隠れ真相究明派」ではないか、と公言してきた。こういうことだ。誰が見ても一目でばれるミエミエの嘘っぱちをヤケクソ気味にどんどんと発表するのは、この9・11の大嘘をばらしていくための彼ら一流の「内部告発」ではないのか、ということである。「これはウソだよ、これはウソだよ」と、これでもかこれでもかとあからさまな大嘘を発表されて、ひょっとすると一番困るのは米国内で9・11の大嘘を隠し通したい者達と「公式説」支持者達ではないのだろうか。先ほどのシミュレーション画  像
【画面6】【画面7】など、その最も良い例だろう。これらを誰がどのように弁護できるのだろうか?【転載終了】