飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

100929鈴木宗男・検察を語る!!

2010-09-30 19:54:33 | ブログ

少々長い!!
しかし、必見の生情報、
真実は生情報にしかない!
残念ながら、そういう日本にになってしまった。

 

 

 『緊急シンポジウム【鈴木宗男・検察を語る】』が、9月29日(水)に開かれた。主催したのは、小沢一郎議員を支援する会と言う、草の根運動の会だ。

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 そこに収監間際の鈴木宗男議員(元)を呼んで、上記のシンポジウムとなった。ここには、あの三井環大阪高検元調査部長も一参加者で来られて、発言もされている。

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 圧巻だ!

 

 

 3時間近い長丁場だが、視聴する価値はある。且つ、面白い。真実を確認する絶好の情報だ。全部一気に視聴するのも大変だろうが、飛ばし飛ばし視聴するだけでも、目が開ける。真相が啓ける。

 

 

 且つ、マインドコントロールを解く、特効薬がここにはある。マインドコントロール? 云わずと知れた、マスゴミのマインドコントロールだ。マインドコントロールが解けると、感動が蘇る。

 

 

 

100929鈴木宗男・検察を語る
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不思議な少年!! その85

2010-09-30 15:42:24 | 物語

イエス会堂で語る。霊の力で一婦人をいやす!! 


 神は霊である。これを否定する者は少ないであろう。そう確信する者は多くはない。只、ぼんやりとした存在を感じているか、信じている者は多い

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記事に無関係>  

 

 人も霊である。霊は魂に宿っている。魂とは霊の宿る社である。それが人間であるなら、人と神は一体である。その霊が一体人間のどこに宿っているのか? これには諸説ある。体の中心、胸、みぞおち、丹田etc.と言われているが、確認の仕様がない。霊は肉体の目では確認出来ない。希に霊の目の開けた人もいるらしいから参考にしたまである


 いずれにしても霊により肉体が支配されていることは、間違いないであろう。そして、それは神の霊と同質であるとしたなら、神と人間は一体であると云うことになる。神と人間の合一は当然のこととして、そのあり方を感得出来ないで居る。それがこれまでの人間だ。


 

 それを伝えるのは、先駆者イエスであると言うことが出来る。神は外にいるのではない。内に居るのである。それは生活において発現するという。極めて分かり易い話ではないか。決して、理解出来ない話ではない。


 イエスは語っている。

 『神は思想で宇宙を造り、云々』。 思想とは念である。思いである。人間も思念を純粋にすれば、同じ事が出来るはずである。


 現在の現象は、全て、人間の思念から生じている。良きにつけ、悪しきにつけ、その原因は人間の思想、思念であると言うことが出来る。神は静かに見守り給う。何故なら、同じ智恵、愛、力を備えて人間を造った。


 神が介在して、何事か為すというのは、間違いだ。既に介在して居るではないか。それは人間が霊であると言うことだ。その事を差し置いて、神を語ると云うことは、自らの存在を知らないからだ。だから、何でも神の所為にする。


キリスト者再び旅路につき、しばしサマリヤの町に留まる、イエス会堂で語る。霊の力で一婦人をいやす。イエスは姿をかくしたが、後ナザレに向う弟子たちと一緒になる。


 キリスト者はガリラヤに向って行ったが、サマリヤの町に達すると、群集は殺到して一行を取りまき、しばしなりとも自分たちの町に留まってほしいと懇願した。


 そこで一同は会堂に行き、イエスはモーセの書を開いて言った、「なんじとなんじの子孫によって世のすべての国民は祝せらるべし。」(創世記一八・一八)


 それからイエスは書を閉じて言った、「この言葉は万軍のエホバによって、われらの父アブラハムに告げられた。そしてイスラエルは全世界の祝福であった。われらはその子孫である。しかしわれらりに命ぜられた大きな業(わざ)の十分の一だもまだ成就されて居ない。

 万軍のエホバは神と人との合一を教えようとしてイスラエルを選び給うた。しかし自分で実際に生活してこれを証明しなければ、決して人に教えることは出来ない。

 われらの神は霊である。智恵、愛、力は彼にやどっている。すべての人々にこのような神聖な性質が芽をふき出している。時が来て花が咲き、証拠が完成し、そして人々は一致和合の事実を知るであろう。

 あなたがた会堂の司(つかさ)たち、あなたがた祭司たちは、万軍のエホバの名誉ある僕(しもべ)である。

 人々はすべて世に処する方法について、あなたがたの指導を期待して居る。模範とは祭司の別名である。それであるから、人々はかくあってほしいと思うように、先ずあなたがならねばならぬ。

 ひとりの人の単純公正な生活は、万人の魂を単純公正にするだろう。」


 人々は一同アーメンと言った。


 それからイエスは会堂を出て、タベの祈濤の時刻に聖林に登った。人々は一同その聖山に麺を向けて祈った。


 そしてイエスは祈った。


 彼が瞑想していると、ひとりの魂の声が助けを求めて彼の魂に語った。見れば、ひとりの婦人が痛く苦しみながら床に伏していた。今や死ぬばかりである。

 彼女は言葉は出せなかったが、イエスが神の人であると聞いて、心の中でその助けを求めたのである。


 イエスは助けてやった。彼は言葉を発しなかったが、閃光のように、大きな力が彼の魂から発して、瀕死の病人のからだを満たした。そして彼女は立りあがり、人々が折っている間に自分の親類と一緒になった。


 親類たちは、どうしていやされたのか、と尋ねたが、彼女は「分かりません。ただわたしの心のなかで、神の人にいやしの力を念じたところ、すぐよくなりました。」


 人々は、「神々は確かに世に来た、人間には思想でいやすカはないから」と言った。


 しかしイエスは言った、「天地間で一番大きな力は思想である。神は思想で宇宙を造り、思想によって、百合や薔薇の花を飾った。わたしがいやしの思想を送って、病気と死のエーテルを変じて、健康と生命のエーテルになしたとて、何の不思議があろう。


 見よ、あなたがたはこれよりもっと大きなことを見るだろう。聖なる思想の力によって、わたしのからだが肉体から霊体に変わるから。あなたがたも同様である。」


 イエスはこう言って見えなくなったが、誰もその行方を見なかった。


 彼自身の弟子たちすらこの変化が分からなかった。自分たちの先生がどこに行ったか知らないで、そこを去った。彼らが歩みながら、この不思議な出来事について語っていると、見よ、イエスは現われて来て、一緒にガリラヤのナザレに行った。


 

【宝瓶宮福音書:栗原 基訳】            

第十四部 イエ スのキリスト奉仕者としての第一年
 


第八十四章 キリスト者再び旅路につき、しばしサマリヤの町に留まる、イエス会堂で語る。霊の力で一婦人をいやす。イエスは姿をかくしたが、後ナザレに向う弟子たちと一緒になる。


1)キリスト者はガリラヤに向って行ったが、サマリヤの町に達すると、群集は殺到して一行を取りまき、しばしなりとも自分たちの町に留まってほしいと懇願した。

2)そこで一同は会堂に行き、イエスはモーセの書を開いて言った、

3)「なんじとなんじの子孫によって世のすべての国民は祝せらるべし。」(創世記一八・一八)

4)それからイエスは書を閉じて言った、「この言葉は万軍のエホバによって、われらの父アブラハムに告げられた。そしてイスラエルは全世界の祝福であった。

5)われらはその子孫である。しかしわれらりに命ぜられた大きな業(わざ)の十分の一だもまだ成就されて居ない。

6)万軍のエホバは神と人との合一を教えようとしてイスラエルを選び給うた。しかし自分で実際に生活してこれを証明しなければ、決して人に教えることは出来ない。

7)われらの神は霊である。智恵、愛、力は彼にやどっている。

8)すべての人々にこのような神聖な性質が芽をふき出している。時が来て花が咲き、証拠が完成し、そして人々は一致和合の事実を知るであろう。

9)あなたがた会堂の司(つかさ)たち、あなたがた祭司たちは、万軍のエホバの名誉ある僕(しもべ)である。

10)人々はすべて世に処する方法について、あなたがたの指導を期待して居る。模範とは祭司の別名である。それであるから、人々はかくあってほしいと思うように、先ずあなたがならねばならぬ。

11)ひとりの人の単純公正な生活は、万人の魂を単純公正にするだろう。」

12)人々は一同アーメンと言った。

13)それからイエスは会堂を出て、タベの祈濤の時刻に聖林に登った。人々は一同その聖山に而を向けて祈った。

14)そしてイエスは祈った。

15)彼が瞑想していると、ひとりの魂の声が助けを求めて彼の魂に語った。

16)見れば、ひとりの婦人が痛く苦しみながら床に伏していた。今や死ぬばかりである。

17)彼女は言葉は出せなかったが、イエスが神の人であると聞いて、心の中でその助けを求めたのである。

18)イエスは助けてやった。彼は言葉を発しなかったが、閃光のように、大きな力が彼の魂から発して、瀕死の病人のからだを満たした。そして彼女は立りあがり、人々が折っている間に自分の親類と一緒になった。

19)親類たちは、どうしていやされたのか、と尋ねたが、彼女は

20)「分かりません。ただわたしの心のなかで、神の人にいやしの力を念じたところ、すぐよくなりました。」

21)人々は、「神々は確かに世に来た、人間には思想でいやすカはないから」と言った。

22)しかしイエスは言った、「天地間で一番大きな力は思想である。

23)神は思想で宇宙を造り、思想によって、百合や薔薇の花を飾った。

24)わたしがいやしの思想を送って、病気と死のエーテルを変じて、健康と生命のエーテルになしたとて、何の不思議があろう。

25)見よ、あなたがたはこれよりもっと大きなことを見るだろう。聖なる思想の力によって、わたしのからだが肉体から霊体に変わるから。あなたがたも同様である。」

26)イエスはこう言って見えなくなったが、誰もその行方を見なかった。

27)彼自身の弟子たちすらこの変化が分からなかった。自分たちの先生がどこに行ったか知らないで、そこを去った。

28)彼らが歩みながら、この不思議な出来事について語っていると、見よ、イエスは現われて来て、一緒にガリラヤのナザレに行った。


【原文:The Aquarian Gospel of Jesus by Levi H. Dowling  

CHAPTER 84

The Christines resume their journey. They tarry a while in the city of Samaria.
Jesus speaks in the synagogue. Heals a woman by mental power.
He disappears, but later joins his disciples as they journey towards Nazareth.

THE Christines turned their faces toward the land of Galilee; but when they reached the city of Samaria, the multitudes pressed hard about them, begging them to tarry in their city for a while.
2) And then they went up to the synagogue, and Jesus opened up the book of Moses, and he read:
3) In thee and in thy seed shall all the nations of the earth be blest.
4) And then he closed the book and said, These words were spoken by the Lord of hosts unto our father Abraham, and Israel has been blessedness to all the world.
5) We are his seed; but not a tithe of the great work that we were called to do has yet been done.
6) The Lord of hosts has set apart the Israelites to teach the unity of God and man; but one can never teach that which he does not demonstrate in life.
7) Our God is Spirit, and in him all wisdom, love and strength abide.
8) In every man these sacred attributes are budding forth, and in due time they will unfold; the demonstration will completed be, and man will comprehend the fact of unity.
9) And you, ruler of the synagogue, and you, these priests, are honoured servants of the Lord of hosts.
10) All men are looking unto you for guidance in the ways of life; example is another name for priest; so what you would that people be, that you must be.
11) A simple godly life may win ten thousand souls to purity and right.
12) And all the people said,
Amen.
13) Then Jesus left the synagogue, and at the hour of evening prayer he went up to the sacred grove, and all the people turned their faces toward their holy mount and prayed.
14) And Jesus prayed.
15) And as he sat in silent mood a voice of soul spoke to his soul imploring help.
16) And Jesus saw a woman on a couch in sore distress; for she was sick nigh unto death.
17) She could not speak, but she had heard that Jesus was a man of God, and in her heart she called on him for help.
18) And Jesus helped; he did not speak; but like a flash of light, a mighty virtue from his soul filled full the body of the dying one, and she arose, and joined her kindred while they prayed.
19) Her kindred were astonished and they said to her,
How were you healed?
And she replied,
20) I do not know; I simply asked the man of God in thought for healing power, and in a moment I was well.
21) The people said,
The gods have surely come to earth; for man has not the power to heal by thought.
22) But Jesus said,
The greatest power in heaven and earth is thought.
23) God made the universe by thought; he paints the lily and the rose with thought.
24) Why think it strange that I should send a healing thought and change the ethers of disease and death to those of health and life?
25) Lo, you shall see far greater things than this, for by the power of holy thought, my body will be changed from carnal flesh to spirit form; and so will yours.
26) When Jesus had thus said he disappeared, and no one saw him go.
27) His own disciples did not comprehend the change; they knew not where their master went, and they went on their way.
28) But as they walked and talked about the strange event, lo, Jesus came and walked with them to Nazareth of Galilee.
【続 く】