ストリートマジックの中でも、
これを越えられるマジックがあろうか?!
しかも、楽しい!!
単なるカードマジックではない。素晴らしいエンターテイメントだ。
おまけに、2年前の動画。ビートは世界共通語!
ストリートマジックの中でも、
これを越えられるマジックがあろうか?!
しかも、楽しい!!
単なるカードマジックではない。素晴らしいエンターテイメントだ。
おまけに、2年前の動画。ビートは世界共通語!
祝着至極と言いたい所だが・・・予想の宣言!!
でなこと、有る訳ない?!
メルトダウン・スルーした燃料棒が、
どうしたら 『冷温停止』するというのだ??
コンクリート下65cm?? 地下12m以下ではないのか??!
まあ、その内化けの皮が剥がれるだろう・・・・。
これは『原子力村』が強引に推し進めるシナリオだ。当の細野原子力大臣が、常に説明する言質に、『東電によると、・・・。』『我々で、東電の見解を検証して・・・云々』という言葉が、それを物語っている。
政府よりも、東電が主力なのである。と言うことは、『原子力村』が描いた絵を政府が発表したに過ぎない。
そう推察すると、頷ける。
要は、
原子力発電事故を過小に終熄する事が、第一の目的であり、それは早期被害賠償額を最小限に止め、且つ又、原子力発電計画の最小限停滞を画策しているのであろう。そこには脱原発(反原発ではない。)の意向は見られないどころか、再開への焦りが滲み出でている。
これはこだま、いや違った、枝野産経相の国会答弁でも明らかに滲み出ている。
福島第一原発のような原子力事故を二度と発生させてはならないが、人間のやることに「100%」はありえない。原発再稼働に際しては、福島のような事故が発生し得るとの前提の下で進める。
事故が起きてはまずいが、もし事故が起きた場合でも、周辺の住民の方が安心して暮らしてゆけるように、損害賠償のあり方について、心配のないような体制を整備しておくことが重要で、そのために支援機構などを発足させ、従来の原賠法を抜本的に見直すこととした。
一貫して、再開の意欲満々である。
それにしても、この度のフクシマ事変をはっきり前提として、再稼働を答弁している。少しもめげてはいないのである。
まだある。
あの未曾有の混乱の一ヶ月も経たない頃、
【転載開始】
「調査は、やらないほうがいい。やっても余計に騒がれるだけだ」
福島第一原発の爆発事故から間もない3月23日。県産農産物の放射線調査を実施するかどうかを巡り、県幹部はそうつぶやいた。(2011年7月8日 読売新聞)
「放射線調査はやらない方がいい。やっても余計に騒がれるだけだから。」
5月20日に国土交通省の大臣室から出てすぐの廊下で、私のお願いに対して、村井知事が仰られた言葉です。
県民の安心、安全を守る立場の人の言葉とは思えず、愕然としました。【転載終了】
少しも事の重大性を感じていない。殊に住民の安全・健康は2の次の問題だ。又、冷温停止なら、放射能は放出はないのであるから、現在の暫定基準値を下げて、法令遵守に立ち戻りべきだとの論がある。当然である。それはない。
原発再稼働布石のための『冷温停止』宣言である。断言しよう。それ以外の何物でもない。
今、現在、放射能は放出されていないか? そんなはずはない。冷却水は漏れていないか?そんな筈はないだろう。
メルトスルーした核燃料ゴッドは、キチンと確認されているか? そんなはずはないだろう。使用済み核燃料の冷却プールは野ざらしのままである。これは事実だ。
そこから出る水蒸気、そして放射性物質(核種)は何の防御の手だてがないままだろう。
そして、
爆発によって飛び散らかされた近寄りがたい高濃度放射性物質は、何処かに消えたのだろうか? はたまた、特別の冷却プールを新設して、冷温状態を維持しているのだろうか?
明確な説明はない。
何よりも、
メルトスルーした核燃料ゴッドの冷温停止を、何によって確認したとでも言うのだろうか? 少なくとも管理コントロール下にあるとは言えない状況は事実である。
如何にも拙速、ただただ、『原子力村』官僚のペーパーアジェンダを、宣言で体裁を繕ったもにしか過ぎまい。そう言うことになるのは分かり切っていたので、驚きはしないが、早晩臍を噛むのは間違い有るまい。
この後、ヨウ素131、キセノン・・・・、その他臨界状況を示す核種が検知されれば、一発馬脚が顕れる。必死に隠すだろうが、その内漏れ出るだろう。
終熄を願わないものは、誰一人としていない。
しかし、ウソの終熄宣言は、危険を拡大する。ましてや、それによる拙速な危険区域解除などは、『原子力村』の都合であって、住民主体ではない。眉に唾して、自らの身は自らが守らなければ、言っていく先がないも同然だ。心すべきだ。
まあ、拙ブログで書くまでもなく、多勢は、これまでの事があるので、簡単に信じる者はいないだろう。それでも宣言を押し通す。まさしく、官僚主導の典型ではないか。