飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

逝ったマシュー君の天界からのメッセージ!!68

2013-01-05 14:41:53 | マシュー君

2012年は無事に終わった・・
2013年は無事に明けた!
 
 
マシュー君の
メッセージでも当然である

理知的である事は、妄想よりも単純で簡単な事だ


 はたして、世の中は変わっているか? あるいは変わっていくだろうか? それが問題だ。既に変わっていると感じている。

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<記事に無関係:ウサギ?>

 問題も山積している。危機も多発している。混迷も深い。しかし、変わってきていると感じている。

 それは、マシュー君のメッセージを観るまでもなく、日増しに光は強まり、闇は焦りを増していると観る事が出来る。非合法で、不自然な動態を観察すれば、その下手人は焦っている事を示しているからである

 普通、

 余裕の行動とは、自然で、堂々たるものである。そうでないのは焦りの証左だ。

 メディアもウソが多いのは、そうせざるを得ない指令があるからで、上からの命令だ。物事は一つであるが、それを敢えて改竄するのは、そうしないでは居られない焦燥感である。

 卑近な例で言うと、小沢一郎邸新年会が十数名の参加者であったとの報道が為される。凋落ぶりを誇張したいためだろう。しかし、百数十名の参加者であった。すぐにバレるウソの報道をする。これは明らかな焦りである。

 

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<小沢一郎邸新年会>

 一言は万事、そういう事だ。

 バレると言っても、ほんの一瞬だ。なんと無意味な改竄、偏向報道だろう。現場にいる記者たちは、みんな知っている事である。だが、抗えない。

 それと同じで、みんな原発に壁壁している。電力不足のウソを見抜いている。戦争は忌避している。しかし、それが高らかに鼓舞されても声を上げられない。みんな生活の基盤を支配する者たちに委ねているからだ

 そんなものは、明日からみんなで拒否すれば良い事であるが、一人では出来ないのだ。他のみんなはそうではないと想像しているが、それは隣の人も同じである。

 自分一人では、はみ出す事は出来ないと考えている。多くがそう考えているが、実はそうではなくなっている。多くの人々が結構目覚め始めているのである。

 ただ、共有できるまでには至っていない。自分だけがそう思って訝っている段階なのだ。それはもうすぐ解け始めるだろう。

 オセロゲームは、最後の一手で決まる。

【転載開始】木曜日, 1月 03, 2013

Genmorita

マシュー君のメッセージ(68)

 
 

新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。


このブログをいつも読んでくださってありがとうございます。
 
また心温まる励ましの声をいただき、この場をかりてお礼を申し上げます。
 
いよいよ本格的なアセンションが始まる時代に入りました。
 
それは同時に私たちにとってチャレンジのときです。
 
このブログが少しでもみなさまのこころを明るく照らすことでお役に立てれば幸いです。



元旦は家族でハワイ島最高峰のマウナケア霊山(標高4,205m)の頂上でご来光を拝みました。(日本人の観光客でごった返していたのには驚きました。)清らかな霊気が辺り一面を包み、昇って来る太陽の黄金の輝きがまるで世界中を照らし始めるようでした。
 
 
 

ところで、みなさんはマヤ暦でいう12月21日になにか特別な雰囲気の変化を感じましたか。私は、もともと鈍感なのでしょうか、べつに特に変わったことはありませんでした。マシューは以前のメッセージで、「この惑星のエネルギー場がコンティニュウム(時空連続体)であることを理解し、そのさまざまな潜在的可能性を見極める能力に加え、天体のお互いの影響力を知ってそれらの運動を図表に表わす太古の智慧をもっていた魂たちが、どうにでも解釈できる漠然として”時間”に代わって、あなたたちが”終わり”として理解できる確実な日を記録したのです。」と書いています。マヤ歴の最後とは、つまり闇の第三密度世界の終わりのことなのです。そしてリニアル(線形)時間の時間枠に暮らす私たちにはそれは感知できないことのようです。              **********************************
 
 
 
2012年12月29日
 
 
12月21日の反応と実際の影響、現実を創造する信念、闇の余波とその“ガレキ”処理、期待すること、ET到着は神の責任、情報源、安定するアセンション、同じエネルギーの魂と科学
 
 
 
1. マシューです。この宇宙領域のすべての魂たちから心からのご挨拶をします。いったいどうなるんだろうとワクワクする気持と様々な思いで人々が長く待ち望んできた日、12月21日が来て過ぎて行きました。
2. その日の一人ひとりの経験は、魂自身と同様に、それぞれ個人的で独特なものです。それでもライトワーカーたちに感じられた感覚は主に、ある人たちには高いスピリチュアルな調和、ある人には平和と幸福、また劇的な変化を期待していた人たちには失望の瞬間だったと表現できるでしょう。“終末論”信者たちを除けば、それ以外のマヤ歴に少しでも関心を持っていた地球の人々の一般的な反応は、“べつにいつもと変わったことなど起こるとは思っていなかったよ”でした。


3. 僕たちの親愛なる地球ファミリーのみなさん、いつもとは全然違うことが起きたのです。冬至の日に地球にしっかり留まるように送られた強力なエネルギーが、何百万の魂たちを光で照らしたことを知ったら、あなたたちの世界の誰もが大喜びしたことでしょう。その中には、地球のアセンションなど何も知らない人たちや“日和見主義”の人たち、あるいは闇の道にはまりそうになっている人たちが含まれています。無意識ではあるけれど、人々はすべてあなたたちの世界の過ちを正そうという願いと決意を、集合意識の中で強めています。
 
4. あなたたちにはもちろん僕たちが見ているようには見えませんが、その莫大な量の愛と光のエネルギーの注入の影響を見ることになるでしょう。今までにも増して世界中の人々が、無差別多量殺人後のショックと悲しみにいる人たちや独裁からの自由のために闘い死んでいる人たち、ホームレスで飢えている人たちに、深い同情の気持を抱き始めています。
 
5. これまでも出来る限りのことをして、ほかの人たちを助けようとする人たちはいつもいました。これまでになかったのは、魂のレベルでは知られているあらゆるものがひとつというワンネスが意識レベルにまで昇ってきていることです。そうなることで、苦しんでいるあらゆる人たちとのつながりの感覚がゆっくりと目覚め始めています。
 
6. 最近の光の注入によって、あなたたちの世界の暴力を終わらせよう、たくさんの貧しい人々の暮らしを向上させようという魂レベルでの人々の意思がひとつになりました。この意思にしたがった思考と行動が合体して、これが実現できるという集合的な信念に発展するにつれ、それを達成するための確固たる歩みが取られるでしょう。
 
7.  コンティニュウム(時空連続体)の中ではこれは既成事実であることをあなたたちは知っていますね。でもほとんどの地球の人々はさまざまな第三密度の意識レベルにまだいます。そのレベルでの可能性は第三密度の感覚と能力とこれまで教えられて来たことだけに限られるのです。 
 
8. その人たちの平和で幸せな世界をこころから望む気持は本当ですが、彼らの限定された信念がそれが本当に起きるだろうかという疑いを生んだのです。信じることがリアリティ(現実)を創造するという宇宙の法則が一人ひとりとそれぞれの人生に影響を与えることは広く知られていません。ですから、あなたたちのほとんどの文明社会では、あなたたちの世界のおびただしい恐ろしい状況はあまりにも深刻で治しようがないとこれまで信じるように刷り込まれてきたのは理解できます。いま、魂レベルの気づきによって、“不可能”から“もしかしたら可能”にと思考が変化し始めています・・ですから、やってみましょう!
 
9. 地球はいま宇宙の窓を通り過ぎているところです。そこでは、第三密度の最後のわずかな痕跡は極めて弱々しくなっているため、それらは闇が入れない第四密度のより明るい、より力強い最初の痕跡のわきにあってほとんど見えなくなっています。宇宙の歴史でも未曾有のこの栄光ある偉業にあらゆる光の存在たちが歓喜の声をあげていますが、だからと言って、地球が突然パラダイスに変容するわけではありません。
 
10. 暴風雨が死と破壊をそれが通った後に残すように、闇も同様です。でも嵐はほんの数時間しかつづかないし、世界中を襲うわけでもありません。闇は地球の生命を何千年も支配して来ました。あなたたちの今日ある世界の状況は、何世代にわたる闇の破壊の結果なのです。それが惑星地球にもたらした傷と多くの人々のこころを支配して来た影響力を後に残したのです。
 
11. 闇が残したガレキがきれいに片付くのは、僕たちの宇宙ファミリーがそこに来るまでは起きないとあなたたちの中には思っている人たちがいます。宇宙ファミリーが彼らのテクノロジーを持ち込んであなたたちと一緒にはたらきたいと思ってはいるのですが、そのような支援の可能性は集合意識には強く記録されていません。この場合の良い点は、惑星地球の魂たち、そしてもうすぐほかの魂たちもです、が率先して必要とされる変化を起こしていることです。
12. ここしばらく起きている変化をどうぞ見過ごさないでください。たくさんの嘘と腐敗が明らかにされ、いくつかの国では市民が立ち上がって抑圧のくびきを投げ捨てています。選挙で選ばれた政府が市民の必要とすることを満たせないところでは、高まる草の根運動が変化を押し進めています。崩壊した経済で打撃を受けた人々は素晴らしい方法を開発して困難に耐えるだけでなく、それを克服しています。

13. あなたたちの中に暮らしている地球外生命体(ET)たちがこれらの偉業に手助けしているのは本当ですが、どうかあなたたちこそ自分自身を褒めてやってください。あなたたちの神性で、光の中の揺るぎない行動が掛け替えのない貢献です。あなたたちの祈り、輝く地球のビジョン、貧しい人たちとの共有、環境保護やほかの貴重な活動に関わる組織を支援するパワーは計り知れません。
 
14. 実際のところ、もっとたくさんのことがされなければなりません。そして努力をつづけることで光の勢いがより速く広く広がるにつれて、さまざまな計画と意図が実を結ぶでしょう。平和で自然と調和する暮らしを望むあなたたちのこころに共鳴して新しい年が進むにつれ、抵抗と敵対心が話し合いと協調と精神の統合に進展していくでしょう。
15. 試行錯誤とつまづきのように“のらりくらり”することが途中にあるでしょう。でもそれらは前進運動を妨げるというよりも、むしろあなたたちが望む平和で健康で美しい世界を創造する方向に全員でしっかり向かって行こうという意思を強固にするでしょう。


16. さらに多くのあなたたちの宇宙ファミリーたちがあなたたちに加わることになるでしょう、それは確かです。でもこれはあなたたちの世界であり、あなたたちが責任をもってすることなのです。ライトワーカーたちの一部は指導的立場にいまあるか、まもなくなるでしょう。その一方で、あなたたちのほとんどは目覚めている魂たちとまだそこまで到達していない魂たちのための道案内人です。それには単純に、あなたたちがいまあるようにそのまま光に生きれば十分です。
 
17. この惑星に何世代にわたってかつてなかったレベルの波動エネルギーが広まり、それに対応してあなたたちの波動速度が高まっています。あなたたちの本質そのものである光がかつてないほどに増大したパワーで輝いています。この光が、あなたたちが出会う人々の考え方と感情にとてもよい影響を与えています。そしてそれが外に流れ出て、あらゆるところに残っているネガティビティ(破壊的エネルギー)のかけらを光に変える助けをしています。
 18.  あなたたちの輝く光が、12月21日に期待していたことが起きなかったのでがっかりしているあなたたちの仲間たちを元気づけるでしょう。つまり、世界の状況はあの日に劇的に向上することはなかったということです。 


19. 期待することについて話しましょう。それには信念がリアリティ(現実)を創造するという宇宙の法則に戻る必要がありますが、その法則にはある条項が存在することを付け加えます。それは、信念はその状況内にあって現実的なものでなければならない、というものです。
 
 
 
20. 例えば、高速で走っている列車がわずか数メートルに迫っているのにもかかわらず、踏切を無事に越えられると信じる人がいるとしましょう。地球のような環境では彼はできません。そこでは危険が非物質化や空間移動で回避できるという信念は集合意識としてないからです。ですから、それらはあなたたちの世界ではリアリティでも可能性でもないのです。  
 
 
 
21. それは、12月21日の期待はずれのことも同じです。あなたたちの大半の人々がやっと今になってあなたたちの世界をより良くできるかもしれないと信じ始めたところです。どのような特定な日であっても、あなたたちの世界全体で起きる重大な変化は、それらの信念体系の中にありません。ですから、集合意識にも強くないことになります。そして集合意識が文明社会の創造的な力をつくるのです。ですから、地球の環境ではどのような日であっても世界中の大きな変化を期待することはリアリスティック(現実的)ではないのです。
 
 
 
22. “終末論”信者の信念については、それらは集合意識とだけではなく、まったく他から“ずれて”いました。惑星が自滅するか破壊されるだろうと信じることは、ガイアの惑星体とそのすべての生命体のための黄金時代の彼女のビジョンの正反対です。神は彼女(ガイア)の望みを尊重しているのです。 
 
 
 
23. ですから、12月21日の前の日もその当日と大して変わらず、その翌日も同様ですよと僕たちが前のメッセージで確信をもって言うことができたのです。地球が第四密度のはじまりに到達したときには、お祝いの”リボンカットセレモニー”はなにもありませんよと冗談に言いましたが、それはリニアル(線形)時間で言えば、その日辺りになることが知られていました。
(2011年9月9日のメッセージ:”最後の第三密度エネルギーの流れが漂う中を地球がアセンションするとき、それは第四密度の”最初”の流れと入り混じるので、あなたたちがそれを日ごとにダイナミックな変化として気づくことはないでしょう。言わば、リボンを切る記念式典のようなものはないでしょう。)
24. ほかの世界から来る僕たちのファミリーの到着に関して、集合意識の文明社会への影響にはもうひとつの要素があります。あなたたちは宇宙船の着陸とあなたたちの中に住んでいるメンバーたちとの会合を心待ちにしています。 
 
 
25. けれども、そのようなワクワクする気持を分かち合う人はあなたたちの社会ではほとんどいないだけでなく、“エイリアン(宇宙人)”たちが救援に来るとかすでに地球に住んでいるという事実は彼らの信仰体系にはありません。そのうえ、ほとんどの場合彼らの地球外生命体のイメージは映画で描かれているような地球を侵略するモンスターというものです。 
 
 
 
26. 僕たちが前のメッセージで述べたように、以前は宇宙最高評議会が到着と紹介のタイミングについて責任を負っていましたが、いまは神に一任しています。地球人類が宇宙船の大挙着陸を眺め、そして普通ではない姿の存在たちを歓迎するための精神的な用意がいつできるか決定するその重い責任を、神は評議会から外してあげたのです。会合が恐れではなく歓迎の気持でできるようになれば、神はゴーサインを出すでしょう。それが来ることを知っている僕たち全員と同じように、彼(神)もそのうれしい時を心待ちにしています。
 
27. 神がこれの舵を取ることになったのは、僕たちが最初のメッセージで伝えたことからの変化です。変化は宇宙の頂点で起こります。それはあなたたちの暮らしで起こるのとまったく同じです。ですから、僕たちが間違った情報を与えて、後でそれを取り消すということではありません・・僕たちのメッセージの時点で分かっていることをあなたたちに伝えています。もしその後に重大な変化があれば、それを報告します。
 
 
 
28. あなたたちの中で僕たちがどこから情報を得るのか訊いて来ている人たちがいます。一部の情報は僕たちの魂レベルの知識で、それは自己発見、あるいは思い出すことを通して現れて来ます。それはもっとも適切、簡潔には“宇宙知識”と表現できます。僕たちの知識はほかのどの魂たちと変わりません。単に、スピリチュアル(霊的)と意識的な進化によって、僕たちは進化が遅れている魂たちよりもその知識の宝庫にあることを思い出すチャンスをより多く持っているだけのことです。

29. 地球がどうなるのか、そして地球に起きていることについての僕たちの情報はたくさんの情報源によっています。いくつかからの情報が大体同じであれば、僕たちは自信を持ってあなたたちと共有しています。 

30. ひとつの情報源は神です。彼(神)が宇宙船団司令官にゴーサインを通知するよう評議会に告知するときについて、いま僕たちが言ったことを神が僕たちに教えました。その評議会はもうひとつの情報源です。そして銀河系間宇宙船団司令官であり、地球とほかの宇宙とのあいだの通信長官で、僕たちの親友のハトンもそうです。僕たちはニルヴァーナにいて地球の活動をモニターしている人たちと、あまりにもスピリチュアルに、知的に、そしてテクノロジー的に進化しているので、この宇宙領域でも魔法のように見える宇宙文明社会人たちとも連絡を取っています。

31. 僕たちは、宇宙の総合意識と地球の集合意識であるアカシックレコードに アクセスできます。また地球の可能性のエネルギー場に存在することを知っています。可能性が確率性に、確率性が確実性になるのはその場(フィールド)の中です。それは、あなたたちの集合的な思考と感情と行動が、ある起こりうる出来事に与えるエネルギーの量によって決まります。

32. さて、あなたたちの太陽系の惑星配列の自然な変化が強力なエネルギー上昇をもたらしていた過去数カ月間にくらべて、いまからは地球の行程はもっとスムーズになるでしょう。そのようなエネルギーの急上昇は、地球が第四密度の入口に到達するために必要な飛躍的前進を彼女(地球)にもたらしましたが、同時に、あなたたちのからだが増大する波動エネルギーに順応しようとしたために、あなたたちの多くは当惑するような肉体的、感情的、あるいは精神的な不調を経験したのです。
 
 
33. これから先は、クリスタル基盤の細胞構造と地球のアセンション行程にしたがって強度を増す光とが一体になるので、あなたたちのからだはもっと安定してくるでしょう。そして、どのような状況が起こっても、あなたたちは落着きと自信と内なる叡智をもって対処できるようになるでしょう。
 
34. ほとんど例外なく、あなたたちの科学者たちは光を天体物理学とテクノロジーに照らし合わせて見るようになり、宗教は愛を魂の領域にあるものとして見るでしょう。科学の光と魂の愛がひとつの同じエネルギーであること、そしてコスモス(大宇宙)でもっとも強力なフォース(力)であることが知られるでしょう。ガイアと彼女の惑星体が神の完全な存在として創造されて以来、このエネルギーがあなたたちの世界にこれほど多量に流れたことはありません。それによって、彼女の住人たちと地球自身の傷を癒すことができるのです。
35. この宇宙全体の光の存在たちは、これまで通りそしてこれからも永遠に、あなたたちの見えない支援者であり力を貸す人たちであることを知って、あなたたちの2013年を迎えてください。僕たちがあなたたちに感じている無条件の愛を、あなたたちも僕たちに同じように感じられるようになったらなんとうれしいことでしょう!

                               ****************

愛と平和を
スザンヌ・ワード著
原文: Matthew's Messages

訳文責: 森田 玄【転載終了】

暴かれるか、日本航空123機墜落事故の真相?!83

2013-01-05 13:42:14 | 123

三編一挙に転載する!
まことに『臭いものに蓋』は良くない

膿は出すのが一番いい・・・。
 
そして、又、今、原発に蓋をしようとしている!
 


 

  その一味は、ひょっとして同じかも知れない。

 キーワードは、核、隠蔽、軍部、戦争、公安、・・・いくらでも共通項がある。

 そして、又、今、ゾロ蠢きを始めている。

 まあ、見解はいろいろあろうが、備忘録のためにも転載を欠かせない。 


【転載開始】

JAL123便墜落事故-真相を追う-2013年頭のご挨拶
2013-01-04 09:19:01 | JAL123便墜落事故
 

 

平成25年元旦

あけましておめでとうございます。



年が切り替わり、あの日航機事件からもう28年目の年を迎えようとしています。


私の調査も6年目に入るのですが、知人などからは、「もう終わったことなのだから、いい加減に終わりにしたらどうだ」と薦められることもあります。終わりにしたいのは、この私だって同じです。この調査期間中、ろくに仕事もできず、私財も減る一方なのですから。このままだと、いつかは自動的に調査を休止せざるをえないでしょう。しかし、その時が来るまでは、調べ上げた事実をできるだけ文字情報に残しておこうと思っています。


そこまでする理由は何かと問われれば、やはりこの事件で命を落とされた方々の無念の思いが、切実な訴えとなり私の心に届いてくるからです。断筆を薦める方がよくおっしゃるのは、「終わったことは水に流せ」という、ある意味、日本人的な美的な表現なのですが、私はそれは違うと思います。


「水に流す」というのは、争う者同士が過去の罪を認め合い、赦し合う時に成立するものです。そのためには、両者が共通認識として事実を確認するプロセスが絶対に欠かせません。その上での「水に流す」ならば、私も積極的にそれに同意するつもりです。


しかし、日航機事件の場合はどうでしょう?事実は徹底的に隠蔽され、遺族にも伝えられず、搭乗者の死は未だもって事故死扱いです。ここで事件の追及を止めれば、隠蔽側は保身を担保し、遺族は大きな悲しみとわずかばかりの補償金を手にするだけ。こういうのは「臭い物に蓋」と呼ぶのが正確な例えではないでしょうか?


スピリチュアル系の思考パターンが身についた方の中には、すぐに「言霊(ことだま)」の概念を持ち出し、事件について言及すること自体を「穢れ」として嫌う方もいらっしゃいます。しかし、それも違うでしょう。「穢れ」は「祓う」べきものであり、祓うためには穢れを正しく見据えなければ始まりません。いつまでも事実から目を逸らしていては、「穢れ」はたまる一方です。


1985年の日航機事件を境に、経済を中心に日本の社会状況が一変しました。この事件は、今や重い頚木となって日本を苦しめています。私たち日本人の生活にこれだけ大きな影響を与えた日航機事件の解明をすること無しに、輝かしい日本を取り戻すことなど到底不可能なことだと私は思います。


縁とは、不思議なもので、最近になって、公安警察の元重職だった方と偶然知り合う機会がありました。失礼だと思ったのでこちらからは積極的に話を切り出しはしなかったのですが、会話の流れの中でつい日航機事件に外国軍が関与していたことを仄めかしたら、ギョッとした顔をされて「何でそんなことを知っているんだ」とこちらの顔を覗き込んできました。


事件に外国軍(米軍・ソ連軍)が関与していたことなど、わざわざこの方に尋ねなくとも、現地で拾い集めた軍機破片が雄弁にその事実を物語っています。むしろ、私が気になったのは、


 「終わったことなど、忘れてしまうのが一番良いのだ」


という一言です。「それは違う」という私の言葉を添えて、新年のご挨拶を締め括らせて頂きます。



写真1:お正月の二十二社神社
    神武天皇も祈願したと言われる天神地祇の神を祀る



 * * *


ネットで日航機事件に関する情報が流布しているようです。真実追求のためにはありがたいことなのですが、中には他サイトの言説と混同されていたり、本ブログの記述について誤解されている方もいらっしゃるようです。そこで、本年は小規模な講演会を開催し、「(新)日本の黒い霧」が何を主張しているのか、皆様に直に聞いていただこうと考えております。



FACTUM EST AUTEM IN MENSE NISAN ANNO VICESIMO ARTARXERSIS REGIS ET VINUM ERAT ANTE EUM ET LEVAVI VINUM ET DEDI REGI ET NON ERAM QUASI LANGUIDUS ANTE FACIEM EIUS DIXITQUE MIHI REX QUARE VULTUS TUUS TRISTIS CUM TE AEGROTUM NON VIDEAM NON EST HOC FRUSTRA SED MALUM NESCIO QUID IN CORDE TUO EST ET TIMUI VALDE AC NIMIS ET DIXI REGI REX IN AETERNUM VIVE QUARE NON MAEREAT VULTUS MEUS QUIA CIVITAS DOMUS SEPULCHRORUM PATRIS MEI DESERTA EST ET PORTAE EIUS CONBUSTAE SUNT IGNI
アルタクセルクセス王の第二十年、ニサンの月のことであった。王はぶどう酒を前にし、わたしがぶどう酒を取って、王に差し上げていた。わたしは王の前で暗い表情をすることはなかったが、王はわたしに尋ねた。「暗い表情をしているが、どうかしたのか。病気ではあるまい。何か心に悩みがあるにちがいない。」わたしは非常に恐縮して王に答えた。「王がとこしえに生き長らえられますように。わたしがどうして暗い表情をせずにおれましょう。先祖の墓のある町が荒廃し、城門は火で焼かれたままなのです。」
(ネヘミア書 第2章1-3節)



遠つ御親の始りの地より
管理者 日月土
【転載終了】

【転載開始】

年の瀬の小言
2012-12-30 21:44:07 | 日記

 

 
年内はもう投稿しないつもりだったのですが、悲しい事故のニュースが続いたので簡単に触れておくことにします。

■「笹子トンネル:車5台が絡む事故…山梨・中央道」
http://mainichi.jp/select/news/20121230k0000e040114000c.html


大事故からまた。車4台の玉突き。幸い死者はなかったようでよかったです。大混雑が予想される年末年始の帰省・レジャーの際は特に運転にご注意ください。



■「モスクワ近郊の空港で旅客機着陸失敗 死者は4人 乗員のみ8人搭乗か」
http://photo.sankei.jp.msn.com/essay/data/2012/12/1230russia/


本ブログで123便事件を扱っているせいか、飛行機事故は特に気になります。幸い一般乗客は乗っておられなかったようですが、乗員8人のうち4人が死亡し、4人が重症で搬出されたとのこと。死者のご冥福をお祈りします。



写真1:オーバーラン後、頭・腹・尾3つに分断された機体



■「香川で4人死亡事故、19歳逮捕 自動車運転過失致死傷の疑い 」
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG3000U_Q2A231C1CC1000/


これも車の事故。モスクワの飛行機事故と符丁するかのように、4人死亡で4人が負傷。ご冥福をお祈りいたします。月並みですがこれしか言いようがありません、運転には細心の注意を。



そういえば、日航機事件の公表された負傷者(生存者)も4人でしたね。数字の4に絡んでこんなこと↓があったのを思い出しました。



写真2:日航機事件調査中、調査車両に横付けしてきたクロ車両。
    早朝かつ駐車場はガラガラで、恣意行動としては超ストレート。
    妄想?そうかもしれないが、この時の状況は後日報告します。
    Google Map (35.692524, 140.428253)


私もちょっと頭を休ませなければいけませんね。お正月は、今日ついたお餅でも食べてゆっくり過ごすことにします。



遠つ御親の始りの地より
管理者 日月土
【転載終了】


【転載開始】

JAL123便墜落事故-真相を追う-2012年末のメッセージ
2012-12-29 10:57:43 | JAL123便墜落事故
 
 
123便事件関連の英文サイト「Prayer of White Camellia(白椿の祈り)」を開設してから、早いものでもうひと月が経過しました。この間、40ヶ国以上からアクセスがあり、日本を除けば、米国(アメリカ合衆国)の方々が最も多くの関心を示されています。本件には米国軍が深く関わっているだけに当然の結果とも言えますが、犠牲となった乗客の中には米国民も含まれることから、同じく同胞たる自国民を失った悲しみを共有し、国境を越え、人の犯した大きな罪を共に贖っていかれることを切に願います。

同サイトは、本ブログでこれまで公開した内容の整理・再掲載が主となっていますが、これまで掲載されていない情報や、高解像度写真などの資料も新たに加えられています。当面は英文主体で記事の掲載を進めますが、日本語による情報も適時本ブログでお知らせしていきたいと思います。



 * * *



■尖閣・竹島問題:自衛隊は防衛軍たるのか


今回のテーマとちょっとずれるかもしれませんが、最近、こんな報道を目にしました。


「第1空挺団隊員、脱法ハーブ吸引し停職60日」
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121215-OYT1T00536.htm?from=ylist


陸上自衛隊習志野駐屯地の第1空挺団に所属する自衛官が軽犯罪を犯したという記事です。自衛隊も大組織であり、統計学的な見地からも、若干名の隊員が犯罪行為に関わってしまうことにいちいち目くじらを立てるつもりもありません。


しかし、第1空挺団と言えば、自衛隊内でもエリート中のエリート、精鋭部隊として聞こえたセクションです。そのエリート部隊が抱える闇については、「蘇る亡霊(13)」でかつてお伝えしましたが、失礼ながらながらも、こんなみっともないニュースで世間に晒されることには少々驚きを隠せません。


国際軍事評論家B氏によれば、最近行われた世界10数国の空挺部隊による競技会では(そんなものがあるらしい)、習志野第1空挺団の成績はビリから2番目、歴史も浅く、装備も乏しいフィリピンなど東南アジア諸国の空挺団にすら及ばなかったと言います。


この低落振りについてB氏は、もはや訓練方法などの問題ではなく、何か大きな精神的支柱を失っているとしか思えないと付け加えています。


蘇る亡霊(13)」では、空挺団内部で創価vs佼成会の信仰対立が存在するなど、同組織において深刻な問題が生じていることをお知らせしましたが、私は、精神的支柱の分裂は、全部でなくともその一部は、日航機事件の処理を巡る国防組織としての存在意義の崩壊に因ると分析しています。


直接関わったかどうかは別として、日本国民及び外国からの客人計500余名の命を失う大事件に沈黙し続けたその代償は極めて大きい。しかも、墜落現場の証言者、M氏の運転する車両を最新兵器で狙い撃ち、それを基地前の国道上で堂々と実行するなどの幼稚な行動は、隊内に潜む抑え切れない狂気すら髣髴とさせます。



写真1:「地に落ちた空挺団」とは、まさに笑えないジョークのようだ。


現在、尖閣・竹島など領土領海を巡る諸問題で、憲法改正、自衛隊の増強、国防軍への昇格などの論議が喧しいですが、日航機事件において国民の生命を見殺しにした軍隊に何かを期待することには、異を唱えざるをえません。


私は、現実問題としてある程度の武装は当面必要であると考えますが、精神無き軍隊を置くことには反対です。精神無き軍隊とは殺し屋集団のことであり、真の愛国心から程遠いものです。自衛隊を真の国防軍たらしめるには、一にも二にも、日航機事件の真実の開示と総括、組織再編が欠かせないと考えます。念のため断っておきますが、私は自衛隊を責めているつもりはありません、自衛隊には早く過去の重い頚木から開放され、真の国防組織に生まれ変わって頂きたいのです。



■聖者からのメッセージ


クリスマスの夜、今年の春まで私が滞在していたフィリピンから1通のメールが送られてきました。フィリピン滞在中はある教会に何度かお世話になりましたが、そこに降りてこられた聖者の霊から友人にメッセージが託され、それが私に送られてきたものです。


メッセージは毎回、聖書からの引用という形で示されます。そこから、天意を読み取れということです。予断を挟まず、まずは、その引用部分を下記に掲載いたします。


 島々よ、わたしのもとに来て静まれ。
 国々の民よ、力を新たにせよ。進み出て語れ。
 互いに近づいて裁きを行おう。


 東からふさわしい人を奮い立たせ、足もとに招き
 国々を彼に渡して、王たちを従わせたのは誰か。
 この人の剣は彼らを塵のように
 弓は彼らをわらのように散らす。


 彼は敵を追い、安全に道を進み
 彼の足をとどめるものはない。


 この事を起こし、成し遂げたのは誰か。
 それは、主なるわたし。初めから代々の人を呼び出すもの
 初めであり、後の代と共にいるもの。


 (イザヤ書 第41章1-4節) 新共同訳


読者の皆様はどう読まれるでしょうか?私には私の解釈がありますが、それはもう少し秘することにいたします。ヒントを挙げるとすれば、旧約の地における「島々」とは何なのか、それをよく考えてみてください。少なくとも読者の皆様と無関係ではありません。また、聖句全体が伝える意味は大きな流れの中で123便事件とも関係してきます。



写真2:教会の近くにそびえるバルンガオ山
    地下にはかつて日本陸軍が発見し、在比米国軍・比軍が今も管理する
    ウラン鉱脈がある。歴史の本には書かれていないが、日本軍は国内外
    にウラン鉱脈を見つけていた。→日本の原爆製造


年末年始のお休みは、この謎解きに挑戦されてみては如何でしょうか?答えは全て皆様のお心の中に用意されています。


それでは、良い年の瀬をお過ごしくださいませ。



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上記メッセージと共に次の聖句が「Bread of Life (命のパン)」として添えられていました。ラテン語訳と併せて掲載します。



ERAT AUTEM HOMO EX PHARISAEIS NICODEMUS NOMINE PRINCEPS IUDAEORUM   HIC VENIT AD EUM NOCTE ET DIXIT EI RABBI SCIMUS QUIA A DEO VENISTI MAGISTER NEMO ENIM POTEST HAEC SIGNA FACERE QUAE TU FACIS NISI FUERIT DEUS CUM EO   RESPONDIT IESUS ET DIXIT EI AMEN AMEN DICO TIBI NISI QUIS NATUS FUERIT DENUO NON POTEST VIDERE REGNUM DEI   DICIT AD EUM NICODEMUS QUOMODO POTEST HOMO NASCI CUM SENEX SIT NUMQUID POTEST IN VENTREM MATRIS SUAE ITERATO INTROIRE ET NASCI   RESPONDIT IESUS AMEN AMEN DICO TIBI NISI QUIS RENATUS FUERIT EX AQUA ET SPIRITU NON POTEST INTROIRE IN REGNUM DEI
さて、ファリサイ派に属する、ニコデモという人がいた。ユダヤ人たちの議員であった。 ある夜、イエスのもとに来て言った。「ラビ、わたしどもは、あなたが神のもとから来られた教師であることを知っています。神が共におられるのでなければ、あなたのなさるようなしるしを、だれも行うことはできないからです。」 イエスは答えて言われた。「はっきり言っておく。人は、新たに生まれなければ、神の国を見ることはできない。」 ニコデモは言った。「年をとった者が、どうして生まれることができましょう。もう一度母親の胎内に入って生まれることができるでしょうか。」 イエスはお答えになった。「はっきり言っておく。だれでも水と霊とによって生まれなければ、神の国に入ることはできない。
(ヨハネの福音書 第3章1-5節) 新共同訳



遠つ御親の始りの地より
管理者 日月土
【転載終了】