飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

「株式会社ムサシ」と民主代表選をつなぐ点と線(3)

2013-01-11 10:47:05 | ブログ

ねばり強く、執拗に・・・
これが『不正選挙』を曝く、基本戦略である!
『勝ちに不思議の勝ちあり、
負けに不思議の負けなし。』とは、
野村克也元監督の言葉である・・・!

 

 12月26日解散選挙は、この言葉が最もよく似合う。

 

 民主党の負けは、何の不思議もない。あまりに当然だ

 

 しかし、自民党の大勝は不思議な事ばかりだ。野球では、それを運というかも知れないが、今回の選挙は、『不正選挙』という。選挙に運は、似合わない。

 

 のみならず、確定数値の問題だからだ。その確定数値が、ことごとく『不正選挙』を臭わせている。感情論ではないのである。ましてや、運・不運の八卦などでもさらにない。

 不思議と言うより、不正に依る国民主権の簒奪である。事実とすれば、これは大罪である。

 が、

 気負い込むだけでは十分でない。腰を据えて、ねばり強く、執拗に犯罪手口を曝き続ける事こそ、再犯を思いとどまらせる有効な手段と考えられる。

 彼の窃盗犯も、小さな防犯灯にも弱いのである。

 それは、闇に紛れて行う仕事だからだ。『不正選挙』も又、同じ。悪事は、なべて闇に紛れて執り行われる。曝く事は、光を射す行為であるから、お天道様の元ではやりにくかろう。

 それが最善の方途であると考えられる。下手人はその手口を余すことなく知っている。そして、戦々恐々としているはずである。勝ち誇っているかも知れないが、一歩間違えば、大罪であるとの認識はある。

 その畏れを抱き、日々暮らしているはずだ。オセロがひっくり返るとき、すべてが明らかにされるであろう。それは言いしれぬ怖れを抱いているはずだ。そのことを辛抱強く、知らしめる事は最も効果的な対応策だ。

 でなければ、結構な事だ。単なる杞憂であれば、それに越した事はない。

 しかし、見越したように『不正選挙』で大勝した自民党政権は、元の木阿弥政権になっていく。あの懐かしの竹中大先生も復帰する雰囲気になってきた。アホらしい・・・ったら、ありゃあしない。


 
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陰謀論 不正選挙 金融ユダヤ 投稿者 t00syouten

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【転載開始】2013年1月9日 ()

Photo

「株式会社ムサシ」と民主代表選をつなぐ点と線(3)

ツイッターのアカウントを取得しました。


IDは植草一秀@uekusa_kazuhide


になります。


まだ本格稼働できませんが、取り急ぎ、アカウント取得情報だけお伝えいたします。


「株式会社ムサシ」と2010年民主党代表選をつなぐ「点と線」。


2010年民主党代表選はものごとの正しい筋道で考えれば小沢一郎氏が選出され、小沢一郎内閣総理大臣を誕生させるものであった。


この代表戦で巨大な不正が実行された疑いは濃厚である。


その経緯は拙著『日本の独立』(飛鳥新社)

 

第28章「菅直人対小沢一郎全面戦争」

 

http://goo.gl/DDZ9K

 

に記述した。


不正選挙疑惑の柱は三つ。


1.メディアが激しい小沢一郎氏攻撃を展開したこと


2.9月14日の検察審査会情報が悪用されたこと


3.党員・サポーター投票が改竄されたこと


である。


今回総選挙でも、


1.メディアによる「生活」隠し、「未来」隠しが公然と行われた。


2.「馬の骨」と言うべき政治勢力がメディア総動員で大宣伝された。


3.選挙結果に極めて不自然な点が多く存在する。


の三つの特徴を見出すことができる。


2010年民主代表選で公表された党員・サポーター投票結果は次の通りだった。


小沢一郎氏  90194票= 51ポイント 
菅直人氏  137998票=249ポイント


党員・サポーター有権者数は 342,493人だったが、
有効投票数は        229,030票
両者の差である       113,463票
が棄権票または無効投票だったことになる。


2012年9月21日に実施された民主党代表選での党員・サポーター投票結果は次の通り。

 

党員・サポーター有権者数は 326,974人
有効投票数         107,075票
棄権または無効投票が    219,899票

野田佳彦氏が獲得した得票は  70,265票


にすぎなかった。


2010年選挙での不正疑惑の中心は党員・サポーター票から小沢一郎氏票を選別してその一部を廃棄したのではないかというものである。


2010年代表選での小沢氏獲得票と棄権票の合計は203,657票。


これと2012年選挙での棄権または無効投票219,899票が重なって見える。


2010年代表選で本当は、党員・サポーター投票では小沢氏が圧勝していた可能性が高いと思われる。


2010年代表選はポイント制で行われ、全国300選挙区ごとに党員・サポーター投票を集計して、1票でも多かった候補者が1ポイントを得るという方式だった。


この党員・サポーター投票結果で、


菅直人氏  249ポイント
小沢一郎氏  51ポイント


の大差がついた。


党員・サポーター投票では投票用はがきにプライバシー・シールが使用されなかった。


届いた投票用はがきから小沢一郎氏票だけを選別することは極めて容易。


しかも、その開票作業が完全なブラックボックスで行われた。


投票はがきの郵送先は茨城県つくば市所在の「筑波学園郵便局」だった。


その住所が


茨城県つくば市吾妻1-13-2


すでに記述したように、いまネット上での有名企業になっている


「株式会社ムサシ」の関連会社である「株式会社ムサシ・エービーシー」が偶然なのかつくば市に「つくばセンター」なる事務処理センターを保有していた。こちらの住所が


茨城県つくば市天久保1-16-10


二つの地点を地図で確認していただくと。


http://goo.gl/z0myQ


二つの点は直線距離にして約1キロ。


この二つの「点」が「線」で結ばれるのか。


現代版「点と線」である。


その答えが実は存在する。


総務省サイトに掲載されている、


「平成22年分政党交付金使途等報告書」


http://goo.gl/OzGVO


のなかの、


「民主党(その4)政治活動費(1)」


http://goo.gl/tnVvY


をご覧いただきたい。


平成22年(2010年)8月25日付で


データ処理・発送業務委託費で


71,750,619円


平成22年(2010年)10月25日付で

 

代表選挙機材及び関係費で

 

87,578,156円

 

が、


(株)ムサシに支払われている。【転載終了】