飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

無数の鳥が米国の町を攻撃・・・恰も反トランプデモに呼応?!

2017-02-01 08:31:13 | ドナルド・トランプ

得体の知れない鳥が米国の町を襲った・・・
恰も得体の知れない反トランプデモの様だ!
しかし、
規模は小さい
ヒッチコックは映画の世界だ・・・
反トランプデモはアクターズ偽旗デモに過ぎない!

 

どのメディアもトランプ新大統領を扱き下ろすことに、

熱心である・・・。

アメリカのメディアがそうであるのは、

メディアがウォールストリートの道具であるからで、

それが必死の抵抗を試みているからだが、

日本まで追随することはない。

 

追随するという事は、

日本がそのポチである事の証左である。

仮にも、

最大の友邦国の新大統領である。

「宗主国」の大統領である。

その大統領を悪し様に報道するのは、

アメリカは友邦、

あるいは、

「宗主」ではないのかと、

耳を目を疑ってしまう。

 

そう、

アメリカは宗主ではないのである。

宗主はアメリカに巣食うパラサイト(寄生虫)権力であって、

同じ権力が日本を支配している・・・。

という話なのである。

メディアはその手下である。

その事が奇しくも日々自白し続けている・・・。

何時まで続くか?

見ものである。

 

何時まで続くか?

「電波芸者」の手のひら返したような

トランプ賛美があるかと思いきや、

息を吹き返したようなトランプ批判が嗤える。

何時まで続くか?

トランプがポピュリズム大統領と呼ぶが、

ポピュリズム=大衆迎合主義と揶揄する辺りから可笑しい。

民主主義が自由投票で成り立っている前提で、

大衆主権が正当である。

それをポリティカルコレクトネス(政治的正当性)という、

観念論がまかり通る状況は、

イデオロギーである。

そして、

それをメディアがプロパンガンダを担って、

洗脳機関となってなっているに過ぎない。

 

「電波芸者」は所詮洗脳機関の「芸者」を任じている。

哀れな芸者は、

洗脳機関の旦那が変われば、

どうにでも変わるものである。

 

トランプ大統領就任演説であるが、

アメリカファーストを保護主義と断じているが、

よく読むとそうではない。

再掲して置きたい。

 

この瞬間から、アメリカ第一となります。貿易、税、移民、外交問題に関するすべての決断は、アメリカの労働者とアメリカの家族を利するために下されます。ほかの国々が、われわれの製品を作り、われわれの企業を奪い取り、われわれの雇用を破壊するという略奪から、われわれの国を守らなければなりません。わたしは全力で皆さんのために戦います。何があっても皆さんを失望させません。アメリカは再び勝ち始めるでしょう、かつて無いほど勝つでしょう。私たちは雇用を取り戻します。私たちは国境を取り戻します。私たちは富を取り戻します。そして、私たちの夢を取り戻します。

私たちは、新しい道、高速道路、橋、空港、トンネル、そして鉄道を、このすばらしい国の至る所につくるでしょう。私たちは、人々を生活保護から切り離し、再び仕事につかせるでしょう。アメリカ人の手によって、アメリカの労働者によって、われわれの国を再建します。私たちは2つの簡単なルールを守ります。アメリカのものを買い、アメリカ人を雇用します。私たちは、世界の国々に、友情と親善を求めるでしょう。しかし、そうしながらも、すべての国々に、自分たちの利益を最優先にする権利があることを理解しています。私たちは、自分の生き方を他の人たちに押しつけるのではなく、自分たちの生き方が輝くことによって、他の人たちの手本となるようにします。

 

 「この瞬間から、アメリカ第一となります。・・・(中略)・・・しかし、そうしながらも、すべての国々に、自分たちの利益を最優先にする権利があることを理解しています。私たちは、自分の生き方を他の人たちに押しつけるのではなく、自分たちの生き方が輝くことによって、他の人たちの手本となるようにします。

つまり、

人は誰でも自分ファーストである。

しかしながら、

他の人もそうであるから、

他人のその生き方を尊重し、理解に努める。

押し付けることは正しくない。

 

寧ろ、

自分ファーストで自分自身が輝き、

他の人々の手本になる・・・。

これ程、

単純にして純粋な正論はないだろう。

明解に正義であり、真理である。

 

話は逸れたが、

まさしくヒッチコック監督の「とり」を彷彿させる光景である。

それと前段の話とは関係はない。

が、

見え透いた反トランプデモと、

その偽旗性に鑑み、

追随するメディアの論調から、

不気味な鳥の攻撃のようなネガティブ情況が、

闇の足掻きに似ていなくもないと感じた・・・。

それだけだ。

Huge Flock of Birds Take Over City

 

【転載開始】

エンタメ
2017年01月29日 18:48

数千の黒い鳥が米テキサス州の高速道路状を回っている恐ろしい動画が公開された

動画は数日前にヒューストン市で撮影された。カメラには、高速道路を進む車たちを攻撃する鳥の巨大な群れが映った。

大量の鳥が自動車のスタンドガラスに文字通り急降下した。ジャーナリストらが語るに、鳥類のこのような行動は、芳しくない気候状況によって引き起こされる可能性がある。YouTubeに公開された動画では、暗い嵐雲が見て取れる。

ネットでは、テキサス州の「終末的な」景色がヒッチコック監督の名作映画『鳥』を思わせると指摘したものもいる。

先に、米南部諸州を襲った竜巻に、テキサス州スミスレンドの女性が巻き込まれた。【転載終了】