飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

トランプ氏「メディアは不誠実」 怒り隠さぬ異例の会見

2017-02-19 18:29:23 | ドナルド・トランプ

メディア(主流メディア)の大半はウソニュースだ・・・!
そう考えてあまり狂いはないだろう!
これがトランプに依って明らかにされている・・・!
不正選挙もそう!
これまで陰謀論とされてきた多くの事実が、
明るみに出されている・・・!

 

Deep State(奥の政府)等という言葉が表出する様になったが、

これ等は「闇の政府」という陰謀論に過ぎなかった・・・。

今や、

堂々とメディアに表出する様になった。

つまり、

表の政府を陰で操る権力と言う意味である。

実存する。

しかし、

語られることはタブーであった。

 

そして、

それらが牛耳る主流メディアが、

本当のことを報道することはない。

取るに足らない事は別にして、

重要な局面の事実については常に捏造する。

それはプロパガンダを目的としているからである。

メディアで大衆心理を印象操作する。

常套手段である。

 

下載の記事はCNNの記事である。

急遽、

記者会見を開いてトランプが弁明をしたものであるから、

そのママ記事にする他なかった。

CNNはクリントンニュースネットとも揶揄されるように、

大統領選挙では最悪の捏造記事に浮身を窶した。

別名、

チャイニーズネットニュースとも言われるが、

グローバルスタンダードに立って、

常に世界を愚弄するネットワークである。

 

グローバルスタンダードと言えば聞こえが良いが、

源流は共産主義者の理念である。

共産主義イデオロギーを振りまいたのは、

国際金融資本家達で、

NWO(ニューワールドオーダー)も同じである。

その手先が主流メディアといっても過言ではない。

その典型がCNNである。

大体からして、

日本自虐ニュースを振りまくのもCNNである。

慰安婦問題も発端はCNNだ。


 

哀しいかな、

記者会見記事はそのまま伝えなければ、

ニュースにならない。

表現は「怒りを隠さぬ云々・・・」の前置位が関の山である。

そこを狙ってトランプ大統領は異例の記者会見を、

急遽開いた・・・。

そういう流れであろう。

そして、

ツイッターが加わる。

 

捏造メディアの捏造ニュースに先手手法である。

日本のメディアもこうしたメディアに追随しているものだから、

まるでお話にならない。

 

さて、

トランプ新政権の動向はどうであろうか?

進展か?

停滞か?

あるいは、

退歩か?

大いに進展している・・・!

と観ている。

 

恰も退歩のように報ずる主流メディアの逆を見ていれば、

完全にそうなる。

単に杓子定規な観点からそう書いているのではない。

日米首脳会談で主流メディアは、

ほとんど予測を誤った。

対ロシア政策もそうなるだろう。

イスラエル・イラン予測もそうなるだろう。

真意を曲げて、

主流メディアは報道している。

 

本来、

真実を伝え、

真意を掘り下げて報道するのが本来のメディアの役目であろう。

しかし、

実情は建前を声高に叫び、

事実を捻じ曲げ真実を隠すことに徹している。

恰も、

平和運動家が建前の平和を標榜しながら、

争いを振り撒きながら「平和行進」をしている様なものである。

国連の難民救援センターも

似たような組織だ。

紛争が始まる前から、

予期したように難民救護支援を広告する。

 

本音で政治を語る時が来た。

その先駆けはトランプ大統領である。

日本でもその流れが出てくるだろう。

 

【転載開始】

2017.02.17 Fri posted at 10:28 JST

ワシントン(CNN) 米国のトランプ大統領は16日、ホワイトハウスで記者会見し、マスコミや裁判所に対する激しい批判を展開した。陣営関係者がロシアと接触を続けていたという報道については、すべて「偽ニュース」と片付けた。

記者会見は1時間15分にわたった。米国の現代史上、大統領が公の場でこれほどの怒りや不満をあらわにするのは異例。

会見の中でトランプ大統領は、マスコミの政治報道について「これほど不誠実なメディアは見たことがない」と非難し、フリン大統領補佐官を辞任に追い込んだ情報機関からマスコミへの情報がリークについても「リークは間違いなく現実だ。だがニュースは虚偽だ。なぜならニュースは虚偽だらけだからだ」とかみついた。

さらに独自の世論調査結果や大統領選で民主党のクリントン候補に勝利したことなどを引き合いに、「私は直接国民に訴えたい。知っての通り、我々の政権は政府や経済全般に及ぶ多くの問題を受け継いだ。正直に言うと、私は混乱を受け継いだ。国内も国外も混乱だ」と訴えている。

この記者会見に対するメディアの反応も予想し、「彼らは明日、『ドナルド・トランプがわめき散らした』と伝えるだろう」「私はわめき散らしていない。言っておくが、あなた方は不誠実だ。それでも私はわめき散らしていない。私はこれが大好きだ。会見を楽しんでいる」と語った。

今回の記者会見は当日午前になって急きょ設定された。トランプ大統領はホワイトハウスの描写のされ方に深い苛立ちを感じ、自ら対処することにしたと思われる。側近は、トランプ大統領が自身の口から弁明したくてウズウズしている様子だったと指摘。政権高官がCNN記者に語ったところでは、トランプ大統領はこの日朝、執務室に入ってくると、側近に「今日記者会見をやろう」と提案したという。

記者会見ではまず、労働長官にアレキサンダー・アコスタ氏を指名すると発表し、続いて「私の就任から4週間の間に成し遂げた素晴らしい進展について国民に説明する」と述べ、「我々は素晴らしい進展を遂げた。これほどの短期間で、我々ほどの成果を上げた大統領はいなかったと思う」と自賛した。

ホワイトハウスが混乱状態にあると伝えた新聞やテレビの報道に対しては、「この政権は、調整の行き届いた機械のように稼働している」と反論。「悪いことを書かれても真実ならば気にしない」としながら、トランプ政権について報道されている内容のほとんどは不当だと訴えた。

イスラム圏の7カ国から米国への入国を禁止した大統領令が裁判所の判断で差し止められ、全米の空港で混乱が生じた問題については、「入国禁止は極めてスムーズに導入された。だが裁判所が悪かった」と主張。「悪い判断が出た。今回の入国禁止はそれが唯一の間違いだった」と述べ、新しい大統領令では裁判所の判断を踏まえ、確実に施行できるようにすると意欲を示した。

ロシアとの関係を巡っては、陣営スタッフがロシアと接触していたのかどうかについて質問されると「私の知る限り誰も(接触していない)。この質問に何度答えさせるのか。私はロシアと何の関係もない。ロシアには何年も電話していない」と苛立ちを示し、「ロシアには何も保有していない。ロシアに借りもないし、ロシアとの取引もない」「ロシアは偽ニュースだ」と締めくくった。【転載終了】