飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

新型インフル諮問委、記録残さず! ふざけるな!

2010-02-22 14:57:44 | パンデミック・フルー

ふざけるな!!
と書いたが、本当のところ、記録は残すな!!
との指令があったものと考えられる......?!



 そりゃーそうだ。元々、諮問したって、まともな回答なんて、議論なんてあろう筈がない。だって、パンデミック・自作自演作戦だもの.......。『こうします。』から、『こうして』で終わり。


 ある方が言っておられた。『通常、我が国の国家機関で議事録を残さないという場合、「残すな」という指示が 事務方に対してなされたと考えます。輸入ワクチンが大量購入された、ということ からも、やはりインフル騒動はおかしいですね。


 ズバリ、中りであろう!


 そのワクチンも、大量に余っている。その後の新型インフルバラマキも、効果を挙げていない。もうパンデミック騒ぎも失敗に終わった。

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 「残すな」という指示?を誰が出したか? 徹底調査の必要があるな........。


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【転載開始】

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新型インフル諮問委、記録残さず=首相に答申の専門家会議-非公開の10回検証困難

 政府の新型インフルエンザ対策本部(本部長・鳩山由紀夫首相)に、国が採るべき方針を答申してきた専門家諮問委員会(委員長・尾身茂自治医科大教授)が、開いたすべての会議で議事録などの記録を残していなかったことが20日、分かった。

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 実効性に疑問が残る空港での水際対策やワクチン輸入などは諮問委の見解に沿って実施されたが、決定に至る過程の検証は困難になる可能性が高い。

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 諮問委のメンバーは、尾身委員長と感染症の専門家4人。新型インフルの発生を受け、昨年5月1日に初会合が開かれた。会議はすべて非公開で、原則的に開催自体が明らかにされていない。

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 厚生労働省や内閣府の関係者によると、これまでに開催されたのは10回で、うち9回は前政権下で開かれた。同省側が対策の根幹となる「基本的対処方針」などの原案を用意し、委員に意見を求める形で議論は進められたという。

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 5月は機内検疫や感染者の隔離措置など水際対策を主な議題に5回開かれた。6月は冬の流行拡大に向けて態勢を見直すため3日連続で開催。8月、9月は各1回で、外国製ワクチンの輸入や接種スケジュール、費用などの方針を検討した。

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  会議には同省幹部らが同席したが、類似の会議とは異なり、議事録は作らず、発言は一切録音しなかった。残っているのは出席者の個人的なメモのほか、取材対 応用に用意した数回分の議事概要だけで、どのような議論が交わされたのかが分かる資料は内部向けを含めて存在しないという。

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 世界的に異例だった水際対策は、諮問委の「一定の効果があった」との評価で継続されたが、実際は潜伏期間の感染者が多数すり抜けた可能性があると指摘する研究者もいる。巨費を投じた輸入ワクチンは大半が余る見通しだ。(2010/02/21-02:33)【転載終了】

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逝ったマシュー君の天界からのメッセージ!!30

2010-02-22 14:15:19 | マシュー君

ハイチ地震と米東部吹雪は、人口テクノロジー!!


 ハイチ大地震が、人工地震であると既報した。奇しくも、マシュー君と見解が一致したのには驚いた。もっと驚いたのは、米国東部の111年ぶりの大積雪である。これも人口テクノロジーであるという。これについては、情報を取り寄せていないので、何とも確認しようがないが、マシュー君が言うから、その通り受け止めるしかない。


 これは偶然の一致である。決して、マシュー君の情報からではないことから、逆にマシュー君のメッセージに一目を置くことになる。それがなくても元々一目も、二目も置いていることに違いはないが、マシュー君のメッセージに、懐疑的な読者も多いことであろうから、敢えて言及したまでである。

 

 このメッセージは、その真偽を確認する根拠はないから、それぞれが信念とするところから判別をするしかないが、投稿者は多くの点で、信念に合致するから、概ね狂いはないと考えている。


 その最大の点は、生命の永遠性と輪廻転生。これは真理の普遍的な法則と考えているから、当然、マシュー君のメッセージはすんなりと入る。これについては、カトリックの方や、クリスチャンその他の方にとっては大いに疑義の出るところであろう。それは承知している。そういうメールも頂いた。


 そういう方々と論争をするつもりはない。それは何れ解る時が、必ず来るからである。何故と聞かれれば、あんまり縁起の良い理由ではないかも知れないが、人間は必ず死を迎える。つまり、肉体は必ず滅びるのである。その時に解る。その時、意識はどうなっているかである。


 人間の思考の最大の欠点は、生まれたからには必ず死を迎えると言うことを余り意識しない。深く意識して思考しない。そして、死は終わりであると簡単に片づけてしまうことである。片づけると言うよりも避けてしまう。死は怖いものと先入観があるので仕方がないものではあるが、では、どこから生まれたか考えてみることは必要である。肉体ではない。意識である。


 そうすれば、死は何を意味するか、避けては通れない。折角マシュー君が教えてくれているので、極めて参考になる。マシュー君の見解は、想像するところ信念とほとんど外れない。


 ところで最新のケムトレイルの写真を紹介しよう。コメント氏からのものだが、レアな写真なので、早いことご案内したい。拡散する様子がよく見える。何れも2月21日、直近である。場所は信州とだけ書いておこう。

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ついでにもう一つ。これはケムトレイルの写真と共に送られてきたものだが、どう見ても地震雲であろう。2009年12月15日だそうだ。場所は相模湾沿岸のどこかである。撮影者はHNでtatamiseirさん。メールで送付頂いた。

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【転載開始】

土曜日, 2月 20, 2010

玄のリモ農園ダイアリー』さんより転載

Genmorita

マシュー君のメッセージ(30)

先日、寒い中を東京まで出かけてマイケル・ムーアの「キャピタリズム~マネーは踊る」 を観て来ました。アメリカ資本主義が、と言うよりアメリカンコーポレート主義と言った方が適切ですが、2008年のサブプライムローン崩壊をきっかけに崩 壊していく過程で、どのように市民生活を直撃したかムーア監督が例によっておもしろおかしく、また痛烈なタッチで描いていて、とてもおもしろかった(顰蹙 をかいますが)です。ムーア監督のお父さんは30年以上世界最大のオートメーカーだったGMで働いていたそうです。もうすでに跡形もなくなった工場の広大 な敷地を親子二人で訪れる場面はいまのアメリカを象徴するようでもっとも印象的でした。銀行や住宅ローン会社の巧みな、詐欺行為に近いリファイナンス (ローンの借り換え)に引っ掛かった哀れな市民たちが次々と持ち家を失って行く光景に、きっとアメリカ国民も芯からの怒りを覚えたことでしょう。そして、 このような映画がアメリカで大きな話題になったことは、マシュー君の言う、”世界中の大手金融とローン会社の腐敗の長い歴史がまず最初に暴露される”こと のひとつの証しかもしれません。もっとも、この映画は日本ではあまり話題にならず、ムーア監督の初来日で東京証券取引所での記者会見もほとんどマスコミか らは無視されたようです。もちろん、これは何か裏に意図的な臭いがしますよね。


ハイチ地震が人為的だという話は、正直なところにわかに信 じ難いのですが、でもそのような地震兵器の開発が第二次大戦中に日本に対して津波を起こす装置として行われていたという事実があるのです。”アザラシ計 画”というこの秘密研究実験は、1944年から1945年に掛けてニュージーランド沖で実際に成功し、同時にアメリカ政府と軍が極秘に進めていたマンハッ タン原爆開発計画と同じく対日本に使用する有望な大量破壊兵器候補のひとつだったのです。その後の冷戦時代はソ連とアメリカが極秘裏に研究開発をすすめて いました。そして、マシュー君がいつも言及しているアラスカの米軍施設HAARPは、ロシアとアメリカのそのような長年の研究が結集した結果だとも言えま す。フランス語なので私も何を言っているのか想像に任せるしかありませんが、以下のフランスのテレビ局の映像からその内容はだいたい察しが着くでしょう。

http://www.dailymotion.com/swf/x8v3vy


そ して、ひとつおかしなことがあります。地震が起きたその翌日に1万人のアメリカ軍と軍関係コントラクターがハイチに到着しているのですが、これだけの大人 数は事前に準備していなければ到底不可能なことです。事実、地震の数日前にそのアメリカ軍司令官とスタッフがハイチにすでに入っていて、彼らは耐震構造の アメリカ大使館に”退避”していたので安全だったわけです。これはまったくマスコミで報道されなかったことです。でも、そこがイルミナティの隠し資産の隠 密輸送現場であったとは!しかも、ビル・クリントンとブッシュも絡んで!!驚きですね。


今回もオバマ大統領について、マシュー君が、”用 心深く、賢く裏で立ち回っている”と言っているのですが、一昨日のオバマが発表した30年振りの原子力発電所建設に対するアメリカ政府のGOサインには、 世界中の環境NGOを始め多くの人々が大ショックを受けています。正直なところ、私自身もどう気持ちを整理していいものか判断がつかない状態です。


も ちろんオバマの理由は、エネルギー政策と地球温暖化に対する炭酸ガス削減政策であり、原子力発電所1基で毎年1600万トンの炭酸ガス削減が可能で、それ は自動車350万台分の排気ガスに相当するというものです。でも、原子力産業はそれが抱える未解決の廃棄物処理問題や度重なる事故などの結果、すでに立ち 行かなくなった産業であり、アメリカ政府も、そしてオバマの公約にあるように、世界のエネルギー政策は、太陽光や風力、バイオマス、地熱などのグリーンエ ネルギーに向かわざるを得ないのが趨勢なのです。


実際、ウォールストリートの各産業界も、どの保険会社も、これまで誰もが原子力発電所開 発に二の足を踏んでいたのは、それがまったく採算性がないビジネスだからです。今では放射能漏れは世界中の原子炉でほとんど日常茶飯事のことになっていま す。たしかにヨーロッパや日本や東南アジア諸国も含め、多くの国がエネルギー政策を原子力に後戻りさせる傾向に現在あります。でも、きっとこれからさらに 大きなシフトがあるのでしょう。それを見守りたいです。


さて、健康の話ですが、免疫を高めることが最大の有毒化合物質に対する防御だと 言っていますね。私たちが提唱している”ハーモニクス・ヒーリング”の基本は、まさにそのことにつきます。病気とは、言い換えると、からだの解毒作用が低 下している状態だと言えます。その解毒作用を司っている基本的な四つの内臓があります。胸腺、肝臓、脾臓、腎臓です。その中でも、もっとも重要な解毒作用 をしてくれているのが脾臓です。加工食品や環境中に含まれる有毒物質を、じつはそれには処方薬も含まれるのですが、分解あるいは体の外に排除してくれてい るのがこの脾臓です。詳しいことはこのブログでは無理ですが、みなさんが簡単にできるこれらの内臓の手当は、とにかく温めることです。そして、これ以上有 毒物質をからだに入れないようにすることも大事です。そして最高の解毒薬は新鮮な緑の野菜だということを覚えていて下さい。マシュー君の言う最高の”光の 食べ物”とはそのことだからです。


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マシューのJPG

2010年2月14日

ハイチ地震:原因と結果、闇のこころの人間たちに光を送ること、ネガティブな思考パワー、世界経済と負債、こころの中の答え、菜食、スターゲート、ない”第二の地球”、輪廻転生


1.  こんにちは、マシューです。この宇宙領域にいるすべての魂たちからの心からのご挨拶をします。地球のアセンションのペースがますます加速され、徐々によ り軽いエネルギー次元に入って行くにしたがって、いまだ混乱はつづいていますが、人々のこころと精神がどんどん開かれて行くのが僕たちには分かります。自 分たちのあがきがまったくの無為に終わることを受け入れようとしない、こころの芯までネガティビティ(破壊エネルギー)に冒されたそれらの者たちが、すで に弱まっているパワーをなんとか消さないようにいまでも執拗に闘っています。


2. 僕たちは、ハイチの広範囲に渡る悲しみ、混乱そして多 大な破壊を見てそして泣いています。亡くなった何十万の人たちのためではありません。それらの特別な看護が必要な人たちは、ニルヴァーナで献身的な魂たち によって個人的な手当が施されるからです。そして、他の人たちは素晴らしい霊界に戻れて喜んでいることでしょう。そうではありません。僕たちの悲しみは今 さらに絶望的な暮らしに置かれている何百万の人々に対してです。彼らの暮らしは何十年も貧困の苦しみに耐えて来た彼らの親たちよりはるかに悪化しているの です。僕たちは、それが彼らの魂の合意からだと分かっていても、だからといってハイチにいる兄弟姉妹たちに今なお起きている個人的な悲劇についての悲しみ から逃れられるわけではありません。
姉妹たちに今なお起きている個人的な悲劇への悲しみから逃れられるわけではありません。


3.  あの地震は母なる自然が起こしたのではありません。あれはあなたたちの中にいるあのような地球規模の大災害を起こすテクノロジーを持っている人間たちの 仕業です。今回のケースは、莫大な資産を隠していた場所が発見されてしまったため、ハイチを通って秘密の場所に移す企てを隠すためのものだったのです。そ の悪魔同然の行為について希望の兆しがあるとすれば、天候コントロールテクノロジーとその邪悪な使用の真相がもう明らかにされていることです・・その情報 はあなたたちのインターネットでだれでも見られるからです。このような”大量破壊兵器”の使用を防ぐことはできませんし、一度発射されてしまうと、できる ことはその影響を緩和させるか、ならすことしかできません。あの地震は非常に壊滅的なものでしたから、僕たちの宇宙ファミリーが介入してポルトープランス での被害を軽減することがなかったら、死者数と破壊はさらに大きかったでしょう。


4. 人類に起きた最良なことは、世界中からすぐ心から の同情が湧き起こり、多大な援助が差し伸べられたことです。それによって光がもたらされ、それがハイチを世界の最貧国にさせていたネガティビティ(破壊エ ネルギー)をその土壌と水と大気から取り除く助けになっています。富と飽食に暮らしていた歴代の独裁者たちは、国民には最低限度の生活基準さえ与えず、そ のために人々は病気で衰弱し、事実上ほとんどなんの健康管理や教育の機会、暮らして行けるだけの収入源を与えられなかったのです。彼らが引き起こしたこれ らの状況と窮状を救うことができたであろう外国からの借入金は、そのかわりに独裁者たちの懐に入ってしまうので、国民は自分たちや子どもたちの暮らしを良 くするにも自分たちではどうすることもできないと感じていました。わずか数年前に、数十年つづいた恐怖と抑圧が終わると、この国は政治的混乱に巻き込ま れ、まもなくハイチ国民の良くなるだろうという希望は打ち砕かれました。


5. ハイチというそのような厳しい状況に転生することを選んだ 魂たちは、あらゆる魂の最終目的であるスピリチュアルな進化のために、進んでそうしてそれまでの転生とのバランスをとったのです。霊界に最近転移してきた 多くの魂たちは、第三密度での経験を完了するというその魂の合意を満たしてきています。やがて彼らは自分で選んだ第四密度世界へと肉体を持って転生してい くことでしょう。魂の合意を完了する前に死んだ魂たちには、ニルヴァーナでそれができるように同様なチャンスがあります。そこではカルマ学習を終了し第三 密度から進化するための助けがあるでしょう。


6. どのような場合でも、これらの魂たちはその家族と友人たちに二つの方法で役に立ってい ます。それは、彼らが去ったことで、以前のひどい生活環境によってもたらされていたネガティビティ量が減少し、またもっとひどい状況での暮らしから発生し ていたであろうネガティビティを防いだこと。そして、それらの魂たちが、愛で結ばれている地球の人類全体に、そして地球自身に、霊界から光を送っているこ とです。


7. この地震とそれにつづいた余震のポジティブな側面は、それらが”緩和された”破壊力であったとしても、この島の半分を占め る国から莫大な量のネガティビティを解放させたことです。そのネガティビティの減少によって、送られた光が入れるようになり、それがしっかりと留まれば、 ハイチの人々の暮らしと国土を再建する助けになるでしょう。


8. 過去数週間であらゆる経験をしたにもかかわらず・・悲しみ、けが、深い 心の傷、絶望的な状況にいまだに人々は遭遇しています・・人々は立ち直ろうとする気持ちに明るく輝いています。多くの被害を軽減させ基本的なニーズをすべ て満たすには不十分ですが、たくさんの国々から医療チームやほかの救援グループが救援にやって来ているお陰で、ハイチの人々は世界が彼らのことを見捨てて いないことを知っています。彼らが見出した希望の光が、手を差し延べているすべての人の光に加わって・・それが彼らのすぐそばであろうと、世界中からの祈 りや寄付であろうと・・悲しみと心の傷が一体になったネガティビティよりはるかに強大になっています。


9. この地震を起こした深い闇の こころの人間たちには光がありません。あるのは生存のためのわずかな閃きで、あらゆる魂に備わっている神と創造の源との永遠のつながりである生命力です。 彼らの良心は普段使わないために萎縮しています。いま、彼らの腐敗とその計り知れない富が明らかにされつつあることで、彼らが当然な権力と所有と感じてい るものを固守しようと悪質な行為を犯しているのです。こころが闇に冒された者たちが大規模の危害を起こして恐れと苦悩を造っています。そのような感情がさ らにそれらのエネルギーを増幅させるからです。光の存在である僕たちとほかのメッセンジャーたちは、非人道的な行為の人間たちに光を送るようにあなたたち にお願いしてきましたが、それは光だけが彼らの傷ついた魂を癒せ、またそうすることで彼らの行為を変えることができるからなのです。あなたたち自身がろう そくの火や懐中電灯を持って、迷っている魂を光のある道へ導くイメージを想像することで彼らに光を送ることができるのです。


10. 光の 存在であるメッセンジャーたちは、あなたたちの暮らしと信仰を支配している彼らの呪縛をあなたたちが解く助けをするために、それらの闇の行為をする人間た ちについての真理を教えて来ました。その同じ情報が多くの人々にも明らかにされて同じように役に立つでしょう。そのような真理が徐々に明らかになりますか ら、残虐行為や苦しみをもたらすどのような行為も容認する必要がないこと、それを行った者たちへの刑罰を要求することからのネガティビティ(破壊エネル ギー)に比べれば、許すことから生まれる光がはるかによくすべての人々の役に立つことを他の人たちが理解するようにさせてください。第三密度での思考方法 では、”悪”とみなされる人間を許すことは認められないというのがあります。そしてこれは意識レベルでは分からないことですが、この宇宙のあらゆる魂は神 の平等なる分身として他の魂たちと永遠にお互いがつながっているのです。また、そのうちのどれかにでも闇があれば、それは”宇宙のこころ”の中の集合的な 光を暗くすることになります。そして、個々の魂も、光を失っている人たちを審判し非難すれば、その光は暗くなるのです。


11. 闇のここ ろで行動する人間たちは、地球での転生が終わる時、すべての魂がその一生のあらゆる瞬間をもう一度見直さなければならないことを忘れています・・その生涯 でやったすべてのことを見るだけでなく、人生でいささかでも関わったすべての人たちが感じた感情をすべてそのままの通りに感じるのです。闇に迷ってしまっ たそのような人たちの次なる転生は、自分自身の創造する地獄でしょう・・言うなれば、罰ですが、それはあなたたちの想像をはるかに越える厳しいもので す・・そして、彼らの一生で出したエネルギーに相応しい重たい領域で、そこに絶え間なく送られている光を受け入れるまで、彼らはそこで留まることになるで しょう。


12. あなたたちが関心を示している他の問題について僕たちが話すときは、そのような迷える魂たちにはなにが待ち構えているの か、どうか覚えておいて下さい。ええ、アメリカ合衆国東部の最近の猛吹雪も私利私欲の意図からの人工テクノロジーによる仕業です。アメリカ政府を事実上機 能停止させることが主な目的ですが、それによって他の多くの国々にも影響を与えるためです。この吹雪は・・マインドコントロールで操られたまったく混乱状 態の人間を使って飛行機を爆破しようとしたあのクリスマスの日のへまな”秘密作戦”計画、そしてハイチの被害も・・イルミナティの莫大な富への触手とその 世界経済への足掛かりを排除するために現在行っている活動を阻止しようとしたものです。


13. これまでのメッセージで、イルミナティは ピラミッド構造組織をしていて、その”傘下”には多くの異なるグループがあり、その頂点にいる者たちの計画は下位のメンバーには知らされないようになって いること、そしてその強力な世界ネットワークが何世紀に渡ってあなたたちの惑星の暮らしを支えるあらゆるものを支配して来たことを明らかにしてきました。 オバマ・アメリカ大統領が国家を間違った方向に導いているという意見があることを僕たちも知っています。でも、イルミナティの運ぶ荷車を一気にひっくり返 そうと、彼がどんなに用心深く、賢く裏で立ち回っているのか、もしあなたたちが知ったら、彼の方針を心配する代わりに拍手喝采を送ることでしょう。


14.  オバマのやろうとしていることが、確かに光の方向と一致しているとあなたたちに知らせることには、非常に重要なより大きな目的があります。彼の指導力と それ以外のあらゆる地球の気がかりなほかの状況についてのネガティブな考えからくるエネルギーが、いまあなたたちの世界に流れ出して、あらゆる所で起きて いる騒乱の有効的解決を遅らせています。人々の間に協力の精神をもたらし、紛争、暴力、嘘、不正を終わらせるのは愛と光のエネルギーです。あなたたちの中 には、”私たちが待っていたのは、私たち自身なんだ”と言う人たちがいますね。そうなんです!その個人の責任感の表明にある真理は、あなたたちが地球のア センションプロセスを早める手助けをするためにこの転生を選んだことを魂レベルでは気づいていることの現れです。


15. ですから、宇宙 人たちの助けなしで、みんなで世界をより良い場所にしようと提案しているこの人たちはとても良いことを言っています・・もちろん、あなたたちは行動しなけ ればいけませんし、世界の変化に向かっての先導役にならなければなりません。これはあなたたちの世界だからです。でも、この人たちは大事な点を見過ごして います。それは、約70年前に始まった多くの宇宙文明人たちの計り知れない助けがなかったら、この惑星は死んでしまったことでしょうし、今のあなたたちも 誰も存在していないことを認識していないからです。あなたたちの宇宙ファミリーたちからの絶えまない援助は、どこでも改革に執拗に反対して戦っている人た ちを除いて、必ずあらゆる人々に歓迎されるでしょう。


16. 世界経済の舞台裏で本当はどのような動きが起きているか、僕たちは言うこと はできますが、地球の可能性の場エネルギーがこれほど非常に動揺している状態なので、どのような情報が最初に現れてくるのか、あるいは他の事実がどのよう な順序でそれに続くのか見極めることができません。けれども、あらゆる腐敗を明るみに出さなければ、それらを排除し、そして公正なシステムを実施できませ んから、”漏れ始め”までにはそれほど時間が掛からないと言えるでしょう。いまのような連邦準備制が終わることがその最初の国民への”ニュース”になる可 能性があります。そしてそのすぐ後に、新しいもっと公正な課税制度ができるようです。
アメリカ合衆国のもう手に負えない負債が連邦準備銀行のオー ナーたちの責任であることが明らかされる際には、この国を実際的に英国の支配下にしてきた企業構造にしたがって、このシステムが1世紀前にこっそりと造ら れたことも多分含まれるでしょう。けれども、アメリカ合衆国の混乱した経済が、言わば最初のドミノで倒れ、すぐそれにつづいて世界中がドミノ倒しになって しまったので、世界中の大手金融とローン会社の長い腐敗の歴史がまず最初に暴露されることになるようです。それまでのどこかで、アメリカ合衆国の国庫から 致命的な巻き上げを手助けしたロックフェラーのイルミナティ分派とブッシュとクリントンファミリーとの関わりが浮上してくるでしょう。元アメリカ大統領の ふたりが慌ててハイチで起きていることに強い関心を示したのは、いかにも皮肉だと思わなかったでしょうか。


17. その情報がどのような段階で一般に公開されるかにかかわらず、現在の混乱が治まるまでは、地球外文明人(ET)たちの存在のテレビ発表の延期はどうやら避けられないようです。そのような極めて重大で微妙な性質の発表にはハトン艦長が説明した(2009年11月19日) ような慎重な計画が必要です。集中した議論を必要とする深刻な問題点と番組計画会議の中断のために、最終決定は参加各国の代表によって未だされていませ ん。戦略的な大混乱によってそのような分裂を引き起こした者たちにとって大いに困惑したことは、彼らが狙ったテレビ発表番組の中止ではなく、ただそれが延 期になったことです。


18. 光に満ちあふれている指導者たちによって、ある重大な問題が検討されています。ショッキングな情報が集団意 識に大混乱を引き起こす前に、それを人々はどのくらい受け入れられるだろうか、という問題です。あなたたちはそのすべての解明が世界変革と地球の黄金時代 へより近づくステップだということを知っているので歓迎するでしょう。でも、そのことやほかの多くの事実は・・いろいろな種類のマインドコントロールであ なたたちの脳機能を”劣化”させることとか、イルミナティの不正な麻薬取引きによる資金で運営されている”リトル・グレイ”のための巨大な地下研究所と居 住施設のような・・ほとんどの人々にとってはまったく知らないことばかりです。多くの人々は実際まともな暮らしをしているかもしれませんが、高い意識とス ピリチュアルな覚醒という点では眠っているのです。そういう人たちの精神を傷つけるわけにはいきません。ですから、驚くような真実は衝撃的でなく、徐々に 人々に明らかにして行かなければなりません。


19. あなたたちに言わなければいけないのですが、私の母にeメールで送られて来るこ れらの非常に関心の高い事柄について答える僕たちには複雑な心境があります。あなたたちが耳にし、目にした情報についての不安から生じるネガティビ ティ(破壊的エネルギー)を追い散らしたいと僕たちは確かに思っていますが、これらのメッセージの一番の目的のひとつを邪魔したくはありません。それは、 あなたたちが自分の魂自身とつながることを学ぶこと、そして質問して、こころを落ち着かせ、そして直感的に受け取る答えに耳を傾けることです。なぜなら魂 から意識レベルへのメッセージに耳を傾け、聞き入れることは、魂の進化において本質的なステップであり、僕たちのメッセージの目的は、気づきとガイダンス を提供することで、あなたたちが進化する手助けをすることなのです。ですから、もう一度僕たちは、”心の内に答えを求めてください”と、あなたたちに強く 勧めるのです。


20. そのうえに、外から来る情報が真実でも、なにか事実が抜けている恐れがある場合があり、そのために故意ではなくて も不十分なデータを伝え、それを見た人たちがそれが全部だと思ってしまいます。”人生模様”の中では取り立てて大事なことではありませんが、僕がちょっと した間違った情報を伝えてしまった例を挙げましょう。マリファナの医療効果について書いてくれた読者の人たちにまずお礼を言うと同時に、”社交ドラッグ” を含めたある程度の楽しみはスピリチュアルな進化を遅らせたり、地球と一緒に肉体を持ってアセンションすることができなくなるでしょうかという読者の質問 への僕の答え(2010年1月11日のメッセージ) に間違いがあることに気づいています。僕の、”そうです”という答えには、からだやこころや精神に悪影響を及ぼすヘロインやコカインそして化学合成ドラッ グのようなものを考えていました。マリファナには事実医療効果があります。社交的な場での適度の使用からはなにも害はありません。でも、法律的な問題はあ りますね。ですから、確かに医者の処方なしにはそのような使用はすすめません。僕は単に、説明したような適正な使い方であれば、マリファナはバリアー(障 壁)を意識と魂の間に形成して光の吸収を妨げるような種類のドラッグではないと言っているのです。


21. さて、菜食の方がより美味しく なるので、動物たちはだんだんそのような食性を選ぶようになって行くでしょう。それは地球の住人である人間たちも同じです。光があらゆる肉体の細胞レベル でその強さを増すにつれて、人間と動物も同様に自然と光の特質をもつ食べ物を選ぶようになります。切断された動物の肉にはそれがありません。現在のような 食物連鎖がなくなると、動物たちでこの惑星が混雑することはなくなるでしょう。そのかわりに、動物たちは本能的に生殖を低下させるか、まったくしなくなり ます。肉や海鮮物を食べたからと言って”神の咎め”があるわけではまったくありません。でも、これらの食べ物を与えてくれる動物たちに感謝の気持ちを表す ことはとても適切なことです。加工食品や加工調味料、ステロイド剤を打たれた動物の肉、水銀などの有毒物質で汚染されている海鮮食品の中に含まれている危 険な有毒物質からからだを守る最良の方法は免疫力を高めることです。そして光エネルギーは免疫系の究極的強化剤です。


22. 現在あるす べての負債のモラトリアム(一時停止)が世界経済再建計画の包括的条項であるのか知りませんが、どうやら旧システムから新しいシステムへの移行期間のよう です。僕たちに分かっていることは、IMF(国際通貨基金)からの高利の借款によって溜まった各国の負債は・・その金は、イルミナティの天然資源支配と交 換にそれらのどん欲な指導者たちの懐に行ったのです・・帳消しになるでしょう。そして個人的な負債についてはその負債が生じた情況に合わせて調整されるよ うです。経済の再構築の目的は、あなたたちの世界資産を公正に分配することで、誰も貧困に暮らすことなく、それによって他の人間が贅沢に暮らすことがない ようにすることです。また、イルミナティの不正な財産が回収された時には、百万ドルかそれ以上のお金が世界中の人々にそれぞれ分け与えられるというのは まったくの作り話です。地球の黄金時代には、お金ではなく、シェアリングとバーター(共有と交換)という流れに向かうでしょう・・魂の中の光が強くなる と、そのような方法による仕事の報酬と商業行為が個人だけでなく国と国との間でも満足いくやり方になるでしょう。


23. 悪意を持った強 力なエイリアンたちが地球を狙って向けようとしている小惑星や彗星などありません。これがもしそうであったとしても、あなたたちは何千もの宇宙船と何百万 もの光の存在たちに囲まれているのですから、そのテクノロジーで地球と衝突するような宇宙物体はすべてその軌道を逸らされるでしょう。もう一つの、”惑星 X"が地球と衝突する軌道にあるという、恐れを起こそうという噂もまったくの嘘です。


24. あなたたちの太陽はなにをしているんでしょ う?今それはあなたたちの太陽系全体で起きている急速な変化に対応している所です。もし、あなたたちの宇宙物理学者たちが”宇宙時間の窓”を通して地球の アセンションに気づいていたら、太陽活動が活発になっているのは自然な結果であり、太陽はあなたたちの惑星に何の危険をもたらさないことが分かるでしょ う。


25. どの宇宙文明人もスターゲートに入って支配し、あなたたちが地球を破壊することから防ぐようなことはないでしょう。スター ゲートについては、その目的についていろいろな見方があるので、もう少し話してみましょう。それらには、ガイア(訳注:地球が太古に呼ばれていた名前)に 訪れた宇宙文明人たちによって、はるか昔に開けられたポータル(時空間を超えた入口)、宇宙母船が通り抜けられる入口、宇宙船の乗組員たちが惑星上の出来 事を観察するための場所、僕たちの宇宙ファミリーのテクノロジーで問題なく通じるチャンネル、ほかの宇宙文明社会からの”ウォークイン”たちが入るための 安全地帯、重いネガティビティの陸地と海の波動を上げるために、はるかかなたから送られて来る光の通るエネルギー渦、地球に光をつなぎ留める支えになるた めに光が集中される場所などです。それらの見方にはそれなりの正当性があります。僕たちもスターゲートを、あなたちの惑星をぐるりと囲んで守っている光グ リッド(格子)で、地球とニルヴァーナをフリースピリット(訳注:エーテル体やアストラル体を必要としない肉体を持たない魂)やアストラル体で旅する魂た ちのための灯台の役目をしていると見ています。


26. ”第四密度を飛び越えて第五密度に行く”ことはあり得ません・・宇宙の法則はその ようにはまったくはたらきません。どのような魂の進化もそれは無理です。けれども、地球がその深い第三密度からアセンションを開始するときから第五密度の 目的地へ到達するまでの時間は、宇宙でも未曾有のスピードなのです。第三と第四密度の間のエネルギー差は莫大なので、その旅は想像を越すほど困難なことで す。第三密度世界を支配している闇の勢力を克服するには非常に長い年月が掛かってしまうでしょう。


27. 2012年12月21日でも他 のどの日でも、あなたたちが他の二人とそばで立っていて、目の前で彼らが彼ら自身の”タイムライン(時間軸)”に入って消えてしまうようなことは起こりま せん。普通の2012年12月31日も、その前の日とそれからつづく日々とほとんど変わりないでしょう・・もっとも、ニューイヤーズイブのお祝いは別です けれど。今の瞬間と黄金時代との暮らしの変化は驚くべき、素晴らしいものになるでしょう。でも、地球がさらに第四密度から第五密度へと旅をつづけていて も、日々の暮らしは劇的に変わることはありません。


28. 当然のことですが、2012年の終わりに誰になにが起こるのかということにつ いてたくさんの憶測があります。これには決まった答えはありません。それぞれの魂に起こることは、それぞれの魂の独自性にしたがっているからです。けれど も、確かに言えることは、”第二の地球”としてある天体が現れ、”最初の地球”と供に第四密度に肉体を持って行かない魂たちのための第三密度の故郷になる という説は誤りです。あなたたちは人間という肉体をもった魂です。地球は惑星という肉体を持った魂です。彼女(地球)の住人である人類がお互いに血を流 し、彼女の動物たちを大量虐殺し、彼女の肉体を酷く傷つけている数千年の間、彼女の肉体は第三密度へと深く堕ちて行きましたが、彼女の魂はもともとあった 第五密度に留まっていました。彼女はその傷ついた肉体を死なせることもできましたが、そのかわり、たくさんの生命体である彼女の住人たちすべてが生き長ら えるように、その健康を回復させることを選んだのです。そのうえ、”ふたつの地球”説では、別の第三密度世界に転生することを選ぶ人々だけのことしか言っ ていません。でも、転生の選択で自動的に第一や第二密度領域に送られてしまう魂たちもいるのです。また、それとはまったく違うところで、第四、第五やそれ 以上の密度世界から地球のアセンションを手助けするためだけに来た魂たちもいます・・その目的が果たされると、彼らは自分たちの故郷に戻るでしょう。


29.  また、輪廻転生は不可解な謎だというのももっともです。あなたたちが、”彼女は前世ではジョンヌダルクだったんだ”とか、”この前の転生で彼はアブラハ ム・リンカーンだった”というように考えていることも分かります。リニアル(線形)時間で何年も昔に生きていた、人々に非常に尊敬され、称賛され、愛され ていた人と同じ知性と理想と勇気を持つ人たちは・・あるいは、同じ技量と才能と個性かもしれません・・他の魂たちを含む集合魂のパーソネージたち、あるい は魂の分身たちかもしれません。あなたたちから、なにか特別な前世を”与えられた”人は、その同じ人に深くこころを動かされ、その人を偉大にさせたその人 間性を見習うかもしれませんし、あるいは、その人の強い願望があなたたちが”マスター”と呼ぶ魂たちの強力なエネルギーを引きつけるかもしれません。家族 は”別れた”家族と非常に似通った特質を選んでいるかもしれません。たぶん、コンティニウム(時空連続体)の中の時間が存在しないところで転生を共有する ので、どの人でもリニアル(線形)時間で昔いた誰かと著しく似ることはあることです。どの人生にも目に見えないそして普通は気づかない影響をもたらすもの がたくさんあります。でも、あなたたちの一人ひとりが、あらゆるもののワンネスの中の等しく愛され、不可欠な部分であると同時に、独立した、神聖なる、掛 け替えのない、唯一の魂であり、そしてそれは永遠にそうあるのです。


30. この宇宙全体にいる光の存在たちが、黄金時代へと移行するこの時期のあなたたちに声援を送っています。その素晴らしい世界のビジョンを第一にこころに抱きつづけてください。それはもう存在しているのです。そしてあなたたちの到着を待ちわびているのですよ。


愛と平和を
スザンヌ・ワード

___________________________________

スザンヌ・ワード著
原文:Matthew's Message
訳文責: 森田 玄

 

【転載終了】


渡部恒三さんが“反小沢”を助長」平野貞夫

2010-02-21 14:30:50 | 小沢 一郎

『主権者国民レジスタンス戦線』ブログ第34弾!!
平野貞夫が語る民主党と小沢の真実!
産経もたまには良い取材をする....。
間違いか?自主刷新か.......



 小沢叩きの急先鋒、産経新聞、しかし、この記事は異色だ。書くことに事欠いて、方針転換したか? そんな訳あるまい。あら探しが、たまたま、逆タマになったに過ぎないだろう。


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 平野貞夫氏は、土佐のいごっそうである。どこかの誰かと違って、節を曲げることはない。本当のことしか言わないし、少々、明け広げで油断する気風もある。又、誰とでも付き合う。


 だから、産気新聞の一つのしくじりと観ている。


 当たっているかどうかは知らないが、今回の記事は意外である。小沢叩きが小沢擁護になった。長いので、駄文は少なくするが、別の文章で彼は、『小沢一郎は、金には綺麗な人物』と述べている。


 それが正解だろう。少し引用する。


 高知のゼネコン「大旺建設」の役員である私の従弟から電話で「新生党の小沢さんに期待している。結党祝いに3000万円寄付したい」との申し入れがあった。これも小沢に報告したが、小沢からは、こう返された。


「大旺建設は経営状態が悪いと聞いている。寄付してもらうことは心苦しい」

 それで、わたしは断った。

 真実は、何れ明らかになるものである。

【転載開始】

【単刀直言】「渡部恒三さんが“反小沢”を助長」平野貞夫元参院議員

(全ページ)

2010.2.18 21:16

 鳩山政権の混迷が批判されている原因は、民主党議員が昨年8月30日の歴史的意義を理解していないことです。120年の日本の議会政治史で、初めて有権者によって行われた政権交代なのです。民主党議員はあれよあれよという間の政権交代だったから、その意義を深く考えていない。

 これは私と小沢(一郎)さんとで一致している意見なのですが、鳩山政権は日本で初めて民衆が作った国家権力で、昨年の衆院選は無血革命だったといえます。権力を握ってきた自民党、官僚はそれを失ったわけですから、認識して危機感を持っていますが、肝心の民主党議員が認識していない。

  民主党議員は官僚支配を変えると言いますが、そのためには知恵を出さなくてはだめです。本当に変えるためには官僚を説得して共通の認識を持ち、丁寧にやっ ていくべきです。官僚と戦うべき時は戦わなければなりませんが、それは根本の問題でやるべきで、端っこの問題で国民の人気を取ろうと官僚いじめのようなこ とはやっちゃいけません。

 鳩山政権の問題は「政府は鳩山、党は小沢」と分けて口を出さないようにしたことです。これは実は民主党のドロド ロした権力闘争によるものなんです。反小沢グループが小沢さんを政策協議にかかわらせないようにした。それで一番困っているのは鳩山(由紀夫)さんです。 鳩山さんは小沢さんも含め主要な人とよく話をしていけばいい。

 民主党だけでなく、与野党含め親小沢か反小沢かというレベルのことが対立軸になっているのは、日本の政治にとって深刻な問題です。それを助長させているのは渡部恒三(元衆院副議長)さんですよ。その影響を受けた民主党の反小沢グループが、渡部さんの実態を知らないのがまた問題です。渡部さんは自民党田中派時代からトラブルメーカーでしたが、言葉巧みにいろんな人に取り入り生き延びてきました。渡部さんは「小沢さんとは友達だ」と言いながら、意図的に小沢さんの評判を落とそうとしている。そのことに民主党議員も国民も気づいてほしい。

 親小沢の人にも言いたい。「小沢独裁」と言われますが、私たちは新進党自由党時 代、小沢さんと徹底的に議論しました。今の民主党議員は小沢さんを孤立させてます。堂々と議論を仕掛ければ、きちっと対応する人ですよ。小沢さんは腰を引 いてお世辞を言う人は嫌いなんです。それを小沢さんの威を借りて自分の力に利用しようとする。反小沢も親小沢も国会議員として自立できてません。

 (政治資金規正法違反事 件で)小沢さんは不起訴となりましたが、当然です。私は政治行動をともにしてきましたが、小沢さんは不正なカネをもらったことは一切ありません。検察の捜 査は不正なカネをもらったはずだということが前提でした。検察は民衆が官僚政治を打破するために作った政権を、本格政権にしようとしている小沢さんの政治 的暗殺をもくろんだわけです。これと同じことは戦前、帝人事件(注)で行われました。軍部と検察が組んだファッショだったのですが、その結果、日本は戦争に突き進んでしまいました。

 一方、起訴された石川(知裕衆院議員)さんに対する議員辞職勧告決議案が出されましたが、憲法違反の可能性が高い。憲法上、有権者に選ばれた国会議員の身分は重く、政治資金規正法の虚偽記載で問われるものではない。実は政治資金規正法には虚偽記載の構成要件が書かれていないんです。しかし、検察はこの法律を利用して立件した。戦前の特高警察と同じ手法です。

  民主党が夏の参院選で単独過半数を獲得したら、新しい国の柱を作るべきです。ひとつは健全な市場経済システム、共生社会をどう作るか。政策では納税者番号 制などで所得や格差を是正しなければなりません。その後は年金、医療制度を確立して社会福祉目的税を創設することです。

   安全保障の確立も重要です。米国とともに国連という世界の警察機構を整備し、日本も世界の平和秩序のために各国と同じ ことをする必要があります。小沢さんの「日米中正三角形論」が批判されてますが、それは単に比喩(ひゆ)であって、目くじらを立てる話じゃありませんよ。 米国も中国も大事だということです。今の政治家で日米関係の重要性を一番分かっているのは小沢さんです。(聞き手 高橋昌之)

     ◇

 ひらの・さだお 昭和10年生まれ。35年、法政大学大学院修了後、衆院事務局入りし、前尾繁三郎議長秘書などを経て、平成4年に参院選高知選挙区初当選。小沢一郎・現民主党幹事長とは、5年に自民党を離党して新生党を結成、新進党、自由党と政治行動をともにしてきた。16年に政界を引退したが、小沢氏の懐刀として知られる。

     ◇

 帝人事件 昭和9年、帝人(帝国人造絹絲)株をめぐる贈収賄事件で、帝人社長や大蔵省次官ら16人が起訴され、当時の斎藤実内閣は総辞職に追い込まれた。その後、12年になって起訴は虚構で犯罪はなかったという理由で被告は全員無罪となった。立件は政界右翼と軍部が検察を使って行った策謀との説もある。斎藤内閣の総辞職以降、軍部の独走体制は強まった。【転載終了】


水が燃える技術、ついに完成!!③

2010-02-20 19:30:49 | 水が燃える②

マイヤーの水を燃やす技術を完成させた
日本人がいる!!

GhostRiponさん(HN)その人だ!!
有言実行、とうとう『
日本製品』を作り上げた!!第3弾


 一体、水が燃えるなどと言う、トンデモ科学があるかというお叱りも聞こえてきそうなので、その原理を解りやすく解説した資料を転載しておくことにする。


 これは既に触れたことでもあるので、重複するが、所謂、ブラウンガスというものの存在である。水はH0 、ブラウンガスは、HHOと表す。つまり、分子ではなく元素の集合体なのだ。H Oでもない。つまり、水素ガス、酸素ガスではないのだ。だから、ブラウンガスという。


 従って、水の電気分解とは元来違う。従って、このガスは、火を付けない限り爆発しない。燃えないのである。細かい性質については、下記の引用転載記事、もしくは転載元を参照すれば理解できよう。


 これをトンデモ科学と揶揄するのは魂胆がある。知られては都合が悪い輩である。もう一つの側面がある。分けも解らず、詐欺に明け暮れるグループもいる。そういう輩が、この技術を信用失墜させている。これは元の狙いは、同じである。エネルギー革命を忌み嫌っている人々がいる。それは誰か? そんな者、すぐ分かる.......。


 要するに、このガスを効率よく生成できる技術があれば、エネルギーは無尽蔵になると言うことである。それだけのことだ。簡単な話である。


 水が燃えるガスに変わり、又水に戻る。これほどクリーンな燃料はない。


 

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【転載開始】 <いちぶ引用>
http://www.recycle-solution.jp/shinki/dai3/05.html
ブラウンガスというのは、ブラウン運動のブラウン先生ではなく実はブルガリア生まれのユール・ブラウンさんという先生が発見したものです。発見といいますか、簡単に言えば水の電気分解です。ふつう水の電気分解ですと水素と酸素を別々に分離して取り出しますけれども、彼の場合にはこれを混合気体として取り出す。そしてこの場合に分子状の水素と酸素を混合したものでなく、いきなり発生させたときの、つまり原子状の化学用語でいう発生期の水素、酸素ガスの状態でこれが出てくるのです。私も化学の出身ですから発生期というのは大昔習ったのですけれども、非常に不安定な状態で、ものすごく短時間に原子状のものが分子になってしまう。そういうことしか教わっていなかったわけですが、どうもこのブラウンガスの場合には、だいぶその常識とはかけ離れたような挙動がいろいろ見られるのです。

ブラウンガスというのは学術名というふうに我々は言っておりますが、学術名はブラウンガス。 それを勝手にというか、皆さんが水酸素ガスとか、水素酸素ガスとか、あるいはZETガス。今日はZETガスの話に触れるわけですが、同じ言葉ですけれど も、ゼロエミッション・テクノロジー・ガスの略だそうです。あるいはCPガスというのはクリーンパワーガスとか、アクアガスとか、会社によって自分の名前を勝手につけているというわけです

ブラウンガス自体は非常に単純なものですから、水を電気分解して水素と酸素の混合気体を取る。今までみたいに分離しないで。

それでは水素と酸素が混合しているからものすごく不安定で、振動とかショックですぐ大爆発でもするのではないかと思うのですが、これは皆さんご存じのように爆発限界というのがあります63、64%ぐらいになると爆発する可能性はありますが、これはちょうど水素と酸素が2対1ですから、約67%ということで、爆発限界から若干離れているわけです。化学の特性というのは非常にうまくできているもので、若干でも、これは全く爆発しない

では、爆発しないで火をつけたらどうなるかというと、これは爆縮するのです。凝爆ともいいますが、爆縮とか凝爆。英語で言った方が分かりやすいのは、爆発はエクスプロージョンですが、凝爆はインプロージョンです。 うちに爆発するというか、爆縮です。そのために、例えば着火しますとバッと燃えて周りが真空になるわけです。つまり空気の容量から液体の容量に、水になっ てしまうわけですから、液相に移るわけですから、その空間がなくなるので、これは真空になる。ですからバーナーの炎を手に近づけて、このぐらいの炎が出て いるとしますと1cmぐらい近づけてずっと手を置いておいても、全く熱く感じない。火傷もしない。そういう非常に集中した、エネルギーを外に無駄に流さな いと言った方が……(素人的にはいえば、)そのような特性があります。

さらに面白いのは、炎の温度だけは280℃と非常に低いのです。と ころが、これを鉄に当てますと、鉄板1mmでも2mmでも簡単に孔がスポッとあきます。ちょっとサンプルを持ってきました。これは日銀さんには悪いけれど も百円玉をブラウンガスで、小さな普通のアセチレンバーナーと同じものを使ってあけたのです。そうすると、これは4~5秒で孔がスポッとあいてしまう。ふ つうアセチレンを当てますと、このニッケルの百円玉は真っ赤になって溶けることはしないのですが、これがブラウンガスですと5~6秒でスポッと孔があいて しまう。

それから、タングステンの棒を用意します。タングステンというのは融点が3480℃ですから、鉄よりもタンタルよりも高いわけで す。そこにブラウンガスを当てますと、例えば1cmぐらいの太さの棒がすぐ真っ赤になります。15秒ぐらいで真っ赤になって、タラッと溶け出します。溶け るだけではなくて、激しく燃えるというか、昇華します。ですから少なくとも3400℃の熱がそのブラウンガスが出ているわけで、それが蒸発しますから、 5000~6000℃以上の温度になっているのでしょう。つまり、相手の物質次第で温度が自由に上がるこういう不思議な炎というか、特性を持っているのです

なぜ、今までそんなすごいものが使われなかったのだろうか。 今の理由も一つですが、これはユール・ブラウンさんがソ連で研究していて、その後GPUに追われ、それでオーストラリアに逃げて、それから韓国へ行って韓 国で研究して、オーストラリアでも韓国でも弟子ができてその人たちが細々と小さな発生機を作り、最後は中国へ行ったりしています。そういう所でいろんな弟 子がブラウンガスをつくって、細々といいますか、せいぜい冷蔵庫の大きなものぐらいの発生機を作ったりしていたわけです。ですから、小さなものはもう世界中に何百台も出回っていまして、これは小さな炎でスポッと溶融しますから宝石の加工に非常に向いている。あるいは歯科技工の加工機とか、今一番出ているのは鉄とかステンレスの溶融切断です。これは産業としてまだあまり知られていませんけれども、ある程度普及し初めて浦安の鉄工団地などで使われています

実は、あまりにもデモを見るとすごいので、いろんな山師たちが群がってそこで一旗儲けようということもありまして、余計ブラウンガスの業界といいますか、フィールドを怪しくしてしまって、そんなものには手を出すなということもあるのです。そういう中の一つに、先ほど理論が分からないけれど、核変換がどうもこのブラウンガスで現象的には起きるらしいと。これは元MITのミルズ先生が自分のホームページで世界中の学者のディスカッションを載せていますが、常温核融合もその中の一種になり得るということで、常温核融合学会の中でもこのブラウンガスのペーパーが出ていると聞いております。ともかく常温核融合とか核変換なんていうと、ますます自分たちの身近とは遠くなってきて、なんか怪しくなってくる。

一例を言いますと、六ヶ所村で灰放射能の処理施設を2兆円もかけて造っているわけですけれども、これがもしブラウンガスで、溶融してしまうと放射能が減じるとか消えてしまうという実験が韓国の工業技術研究院ではなされているそうで、実際にその現象があると聞いています

PEFC型の燃料電池にいきなりブラウンガスを入れてちょっとした工夫をすると、それで小さな豆電球がつきますから、水素を分離しなくてもいけるという実験結果もあります。 そんなことを考えると、家電メーカーさんが、あと2年ないし3年後に家庭用の燃料電池の10キロぐらいのものをリーズナブルな値段で発売すると言っていま すので、そういうところにこれが使えそうかなあと期待しています。そうすると、電気と水だけあればこの燃料電池がどんとんできるわけです。

水素のエナジーといっても、今、我々が測定しているのは分子状の水素のエネルギーです。発生期の水素のエネルギーというのは、あまりにも不安定で短時間なために、それだけを測定したという人はあまりいないでしょうし、あるいは測定器というのはないのです。

水にこのブラウンガスをかけたらどうなるのでしょうか。ブラウンガス自身が水をまた加熱して一部ブラウンガスにして燃えますから、それでボンボン燃えるということが今言われています。

3 気圧ぐらいで今みんな使っているけれども、これが10気圧まで上げても何でもなかったと。ところが韓国のある先生は、10気圧以上に上げるとこれがそのま ま水になってしまう。つまり非常に不安定な状態なので、圧縮すると水になってしまうと言うのですが、10気圧に上げても大丈夫だったという人と両方います ので。

ブラウンガスを活用した最新溶融技術の開発状況 より
http://www.recycle-solution.jp/shinki/dai3/05.html
【転載終了】


 
【転載開始】2009年11月28日(土)

資材の購入先(セルボディ)

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(これぐらいできればねえ・・・現実は↓)


とりあえず、セルボディです。

セルボディ、それは容器です。
スタン氏など、みなさん円筒形を採用しているので、素直にパクリましょう(笑)
本来筒である必要はないのですが、既製品で済ませられそうなので採用します。

セルボディは、水の分解状態が見えるように、筒部分は透明アクリルパイプ。
※【重要】泡の出るところを見るのが、この実験の目的であり醍醐味。
上下の蓋を、塩ビパイプ(水道管)用の掃除口を使うことにした。
量産されているものを買うのが、ワンオフで作るより安くつくし追加の入手も容易だ。

これにした↓

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掃除口購入先

VUキャップ掃除100 VPCO : 488円
VUツマミ掃除口100 VPCO : 450円
100と言うのは呼び径で、一応、図面で確認したところ内径100mmです。
本来は外側面を使用してソケットで接続するのですが、内側でも行けそうです(笑)
こう言う樹脂部品は、図面通りでない場合が多いので、現物を測定して確認しました。
問題なくいけます。

建築設備・建築資材の激安・現金問屋オートミ・インターネットホームセンター
http://www.ohtomi.com/
現物を確認したくて伺ったのですが、在庫は意外と少ないみたいでした。(倉庫が別のもよう)
購入は、通販がよろしいと思います。価格は、安いのか良くわかりません。
ホームセンターでも買えると思います。
呼び径100です。125で行こうと思ったのですが、現物確認したらデカすぎ(笑)でした。

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(HPより拝借)



アクリルパイプの購入先


はざい屋(知りうる限り最安値)
http://www.hazaiya.co.jp/category/akuriru_pipe1.html
在庫があれば、切り売りしてくれる場合あり。
径100mmは、肉厚5mmもありました。
2mmは少し頼りない(握ると変形する)ので、3mm以上がしっかりしていてよろしいと思います。
入手したのは、
径100mm 長さ250mm 肉厚3mmです。
キャストと押し出しがあるようですが、キャストの方です。(どちらでも良いと思いますが)
店頭になかったので店員さんに確認したところ、長いパイプから切ってくれました。

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(HPより拝借)


購入した部材たち。
掃除口は、つまみのないタイプ(左)のほうが、収まりは良いが、
つまみタイプに比べて蓋の肉厚が薄いので、ネジ切りは辛いと思う。
どちらが上になるかは、気分です(笑) 今のところ、つまみが上かなあ・・・ 
なんとでもなるので、じつはあまり問題にはしていない。

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とりあえず、はめてみると、ガタなくスーっと入る感じです。
掃除口の側面は肉厚なので、アクリルパイプとの固定に芋ネジを使用しても大丈夫そう。
薄くシリコンを塗れば、水漏れの心配はなさそうです。
エポキシで、完全固定しても良いだろう。

立てても、外側の塩ビが落下しないので、嵌め合いの状態が理解できると思う。(画像確認↓)

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ぶっといガラス管ヒューズみたいだ。Φ100です(笑)
あとで、ネオン管みたいに光らせたくなる予感がする。

現金問屋オートミとはざい屋は、お店同士が近いので在庫確認して、はしごするのも手でしょう。

セルの見栄えは無視してます。
追加工がほとんどない方法なので、参考になると思います。
ローコストだしね。

ステンレスパイプは、納品が遅れると連絡が来たので、現物確認後に載せます。
自分用の資料も兼ねてます。

以上、メモ。

ブラウン・ガス(水で走る自動車)関連リンク集
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10368895283.html

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【転載終了】


亀井大臣記者会見-記者クラブ会見とフリー会見比較-

2010-02-20 14:30:15 | 亀井静香

記者クラブ会見とフリー会見には
自ずと大きな違いがある!!
刺々しい記者クラブ会見、
和気藹々(あいあい=和やかな意)なフリー会見!



 いつかは比較掲載しようと思っていた。仲々、良い機会がなかった。これは必見である。


 会見内容にそんな差はない。しかしながら、その雰囲気には自ずと大きな差がある。記者クラブ会見は、さながらハブに身構えるマングースの様な緊迫感が漂う。勿論、ハブが亀井大臣で、マングースが記者連である。別に、風体が似ているという意味ではないことは、ご承知のことと察する。

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 亀井さんは、似てなくもないが.....。失敬!!


 記者クラブの記者連は、もっぱら、言質取り、粗探し、懸念探しの質問。これを記者魂と想ってでもいるのだろうかという風情。どう見ても、ある種の潜入観念に動かされているとしか見えない。


 これは、特権意識か、気位か、はたまた、どこかの指令で動かされている諜報部員かと思ってしまうのは、投稿者ばかりではあるまい。これが大手マスコミの記者の実体だとは嘆かわしくなる。


 それを、見透かされて機先を制して、亀井節でお小言を賜る羽目になるから、返す言葉もない。見ていて(読んでいて)溜飲が下がる。

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 翻って、フリー会見は先にも書いたが、『和気藹々あいあい=和やかな意)』な会見雰囲気。亀井節も心なし舌も滑らかに感じられる。会見とは、出来るだけ情報を引き出す手段であるから、こうでなくてはならないだろう。


 政権交代の特筆すべき成果と言うべきであろう。政権交代と言うより、亀井大臣の器量の成せる技と言うべきかも知れない。


 ともかく、形骸化した記者クラブは廃止すべきでる。こんな記者クラブ会見は、たまたま全文公開しているから良いようなものの、一部だけ記事になれば、どう書かれるか分かったものではあるまい。密室会見ならば、それこそ、リークのオンパレードとなる。


 それにしても、亀井大臣の國母選手と朝青龍両問題に対する見解には、納得した。そして、笑った。

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【転載開始】

亀井内閣府特命担当大臣閣議後記者会見の概要

      

(平成22年2月16日(火)9:08~9:23 場所:金融庁会見室)

      

【大臣より発言】

      

とくになし

      

【質疑応答】

      
問)
       

中 小企業金融円滑化法(中小企業者等に対する金融の円滑化を図るための臨時措置に関する法律)ですが、昨日、6大銀行が、「昨年12月に2万件の申請があっ て、そのうち約4,000件の返済見直しを認めた」との集計結果をまとめました。現在の状況と問題点をどのように捉えているか、大臣のご見解をお聞かせく ださい。

      
答)
       

おかげさまで、金融機関が社会的責任を強く自覚されながら経営をしておられて、この金融円滑化法についても、その趣旨を理解して、今、非常に前向きに対応していただいていると思います。

そ ういう意味では、よく懸念されている「猶予を申し出れば新規の融資が受けられなくなる」とか、そういう危惧(きぐ)と言うか、そういうものは今の金融機関 の姿勢では、(必要が)なくなった、というようなことが、わりと融資を受ける側にも伝わっているのではないかと思いますよ。一時あったそういう危惧がだい ぶなくなってきていますので、わりとどんどん相談に行っているという状況がありますから、非常に良いことだと思いますね。

だけ ど、こんなことよりも、仕事が出る状況をつくらないと。いくら返済猶予をしてみても仕事が出なければ、(それも)儲かる形で仕事が出ていかなければ解決に なりませんので。この政権も、今からそうしたことを、早く予算を成立させ、執行するということを含めて、そういう努力が必要な時だと思います。

      
      
問)
       

一 部報道で、「亀井大臣と原口(総務)大臣が先週金曜日に協議して、ゆうちょ銀行の預入限度額を3年後に撤廃する、親会社への政府出資比率2分の1超、金融 2社への出資比率3分の1超とする方向で大筋合意した」というふうにありましたけれども、これについての事実関係をお聞かせください。

      
答)
       

そんなガセ記事ばかり送っていたら主幹に叱られるのではないですか。悪いけれども、完璧なガセです。誰が書いたのですか。叱るわけではないですけどね。ガセを書いて気の毒だと思っているから言っているので(笑)。(原口総務大臣と先週金曜日には)会ったこともありません。

   

と にかく、私は昔から、警察時代から、ミスリードするのが大嫌いな男ですから。どこかの捜査機関みたいに、リークして「どうだこうだ」ということも、「やら ない」とまで言わないですが、あまりやらない代わりに、私はずっと、政治家になっても、ミスリードすることだけは避けることにしておりますから、ないもの はないと。

      
      
問)
       

返 済猶予で申し込んだ件数で、拒絶した件数が大手行でも数件ぐらいしかないと。ある意味機能しているのかもしれませんけれども、ずっと国会でも言われていた 「行き過ぎる心配」、いわゆる、将来、不良債権が増える心配というのは、実際、始まってみてあまり感じられないですか。

      
答)
       

あ なたの社というのは、常に水をかけることしか言わないところですけれども、あなたのところも反省しないと駄目ですよ。それは、良いことで行き過ぎることは 良いのですけれども、別に、それでモラルハザードが起きるとか、金融システムがおかしくなるとか、そういう懸念は全然ありませんよ。あなたもよく調べてみ ればお分かりだと思いますから。あなたの社の中にそういう空気があればあれして(消して)ください。心配要りません。

      
      
問)
       

菅財務大臣が、「3月から消費税の議論を始める」という意向を示されていますけれども、これについて大臣の考えをお聞かせください。

      
答)
       

今 日も、菅(財務)大臣から私のほうに話があって、何か間違った形での報道がされているようですけれども、これは、税調をやる場合に税制全般について議論す るということを言ったまでの話であって、消費税だけ取り出してどうこうということではないと。それは、子供が考えても分かる話ですよ。4年先、4年間実施 しないというものを、それだけ取り出して議論をするなんて、そんなに暇ではないですよね。税制全体をやるというのは当たり前で、「消費税だけを」という意 味ではないと。菅(財務)大臣は、私のところに来てそう言っておられたけれども、それはそのとおりだと。言論の自由があるのですから、税調の委員だって、 それは議論をするのは当たり前の話ですけれども、4年間は実施しないと言っている(消費)税だけを取り出して議論するということになるはずがないし、菅 (財務)大臣も「そういう意味で言ったわけじゃない」ということをはっきり言っていますから。

      
問)
       

税制全般を議論する中で消費税も取り上げる、それだけを抜き出すわけではないですけれども、全般を考える中で…。

      
答)
       

そ れこそ、税制全般を議論する中で、「では法人税はやりません」とかやれるわけがないでしょう。あるいは、「所得税はやりません」とかやるわけがないでしょ う。住民税、これは地方税ですけれども、税制全般をやる場合について、あなたたちはすぐ「消費税は」と聞くからいけないのです。それは、「それも議論しま す」となってしまうのであって、そんな子供みたいな議論をしたってしょうがないと。やらないということは事実、(消費税を)上げないということは、総理 も…。だから、閣僚懇でもその点は非常に確認しています。今日も、閣僚懇でその点を確認しています。それは、あくまで全般について議論をするという、言論 の自由があるのだから封じるわけにはいかないけれども、消費税だけをどうという話ではないということを菅(財務)大臣もはっきり言っておられます。

      
      
問)
       

昨日、GDP(国内総生産)が発表されて、3期連続でプラス、「二番底懸念が薄らいだ」という見方も政府内でありますけれども、これに対する大臣の見方を教えてください。

      
答)
       

これは、私は、経済の基調が完璧に上向きになったというふうに即断をする状況ではないと思いますね。

一 つは、中国向けの輸出、その他アジアに助けられているという面もありますが、問題は、前から私が指摘しているのは、日本の雇用構造が変わってしまっている こと、それと所得の再配分機構が変わってしまっているという状況の中で、残念ながら、全体の、いわゆるそういう産業活動の果実が内需という形で力強く出て いくかどうかということが直結しない。企業が儲けたって、それがその下の中小・零細企業あるいは従業員、そういうところの所得とか収入に直結していかない ように切断されてしまっていると。やはり、その構造を変えない限りは、内需自体が健全に、安定的に伸びていくということになっていかないという深刻さがあ るのですよ。これは、まさに構造が変わったからなので、その構造自体を変えていくという努力をしないと、かつて世界第二(位)の経済大国にぐんぐん伸びて いったような形での経済力を復活するということにはすぐならないと。

とにかく、今から予算を早期に成立させ、早期に執行していくということの中で、経済の動向というのは、極めて神経質に注視して、タイムリーな対策というのを常に打っていかなければいけないと。緊張して対応をしなければいけないと思いますよ。

今、 日銀の金融緩和ということで、「デフレ脱却への希望の光がちょっと見えた」みたいな、いろいろな論調があるけれども、実態は、皆さん分かっているように、 お金はジャブジャブ余っているのですよね。余っているお金が産業資金に使われていっていないという状況があるので、やはり問題は、そうした意味で、需要を どう回復させ、新たな投資をどんどん生んでいくかということをやらないとデフレギャップは解消しないと。

福祉経済というのは良 いですよ。これは、かつて自公がやらなかったことに目をつけたと。良いのですけれども、福祉経済(の経済効果)というのは、ある面、漢方薬みたいなところ がありますから、それと併せて、直接景気に効いていく政策を常に頭に入れて実施するという、これはある面では、あなたの社を始め、マスコミとの戦いという 面がありますね(笑)。

      
      
問)
       

12日に、原口(総務)大臣が、「郵政の出資比率とゆうちょ(銀行)の預入限度額について、亀井大臣と意思の疎通はできていて、既に決まっている」というふうに発言されていたのですけれども、この事実関係についてはいかがでしょうか。

      
答)
       

決 まっていません。最終的には、彼(原口総務大臣)ときちんと話をしなければいけないと思っています。まだ決めていません。私自身がまだ決めていないのです から。それを、あなたたちがああでもない、こうでもないと。本当ですよ。私は、嘘は言わないですよ。決まっていないのです。ちょっと、あなたたちからもい ろいろその(意見・アイデアを)教えてください。だから、再度、信用金庫、信用組合の代表の方々とお会いします。その辺りの方の話をもっと丁寧に、ちょっ と、今度は時間をかけて聞きます。この間は15分ぐらいだったけれども、今度は1時間近く、それぞれ会って聞くというようなこともやって、最後の詰めを月 末ぐらいまでかけてやった上で…。全然決めていません。本当のことです。出資比率も決めていません。それから限度額も決めていません。

ま た、あと検査・監督について、どういう処置をするかというような問題も、今、これは、そうしたユニバーサルサービスという、ある面で公的な負担を課してい く、しかも小規模の、3人や5人の局が9,000以上あるのですから、そういうところについての検査・監督のあり方をどうすれば良いかということと、あと 信金とか信組、そういうものに対する検査のあり方も、やはりある面では、パラレルとまではいかないけれども、考えなければいけないと思いますので、そうい う中小金融機関に対する検査・監督のやり方についても変えるということで、今、事務的に検討させております。

最後は、バーッと決めちゃいますから。いろいろな(意見を)シューッと集めて、バシッと決めちゃって。あなたたちがあれこれ言ったって、もうそのときには決まっちゃっていますから。私は、それまでは聞きますよ。徹底的に聞きます。

      
      
問)
       

普天間の移設問題で、昨日、国民新党からも辺野古の陸上案という部分が出てきまして、社民党はなかなか、まだ、そこには若干納得もされていないようなのですが、この辺は、今後の議論に向けてどのような方向性をお考えでしょうか。

      
答)
       

我 々も県外が一番良いと思っています。県外、今、我々も必死になって探しているのですから。県外が一番良いと思って探しているのですけれども、併せて、県外 でないとすれば、今、現在キャンプ地内ですからね。今、うち(国民新党)が、下地(国民新党政調会長)君が探してあれしているのは、現在あるキャンプ地内 にやるという話ですから。県外ではないけれども、それに準ずると言ったらおかしいけれども、問題は騒音と安全の問題ですから、これを解決するということ で、私どもとしては、有力な一つの選択肢ではないかというように、今、検討しております。県外が良いというのは、それは社民党も民主党も全く一緒なのです よね。

【転載終了】

【転載開始】

亀井内閣府特命担当大臣閣議後記者会見の概要
(雑誌・フリー等の記者)

      

(平成22年2月16日(火)9:25~9:38 場所:金融庁大臣室)

      

【大臣より発言】

      

今日は、特別私のほうから皆さん方にご報告するようなことはありませんが、何かあったら。

      

【質疑応答】

      
問)
       

世界日報の野村でございます。

消 費税のことで菅財務相が言われましたけれども、菊池英博(日本金融財政研究所所長)先生に聞けば、レーガン流のフラット税制を改革していけば消費税を引き 下げることができるというふうなことを詳しくおっしゃっていただいたのですけれども、そういうことも含めて、消費税、所得税、法人税の体系的な改革の議論 をされていくという意味でしょうか。

      
答)
       

今 日も、さっき、閣議の始まる前、菅副総理(兼財務大臣)が私のところに来て、「別に、新聞が言っているような、そういう形での話をしたわけではない」と。 税調が開かれるので、税制全般について議論をするのは当たり前の話ですから、消費税だけ外すというわけにいかないですからね。そういう意味で…。記者がす ぐ「消費税は」と聞くから、「消費税は外します」というふうにいかないわけでしょう。これは当たり前のことなのです。「雲がなければ天気が良い」というこ とと同じなのですよ。マスコミはすぐ、鬼の首とったみたいに「消費税の議論を始める」と。最初から、税調を始めるときに、消費税だけを除くなんてやれるわ けがないでしょう。そのことを言っただけの話なので、「税制全般について、粛々と議論をするということを言っただけのことです」ということを話し(をさ れ)て、それはそのとおりだと。

今日、閣僚懇でもその点はみんなできちんと、内閣として、誤解のないように…。今日、私が言っ たのですよ。あなたたちは別かも知れないけれども、「マスコミというのは、ねじ曲げて報道しようと思って、何か待ち構えているから、それに引っかかるよう なことをしないように気をつけたほうが良いよ」と言ったのですけれどもね。

      
      
問)
       

日本証券新聞社の田口と申します。

国 債についてなのですけれども、今、いろいろと欧州のほうでカントリー・リスクが出ておりますが、格付会社や機関投資家の中には、財政再建がないと国債への 信用度が落ちるという向きがあるのですが、その辺りにつきまして、その財政再建の必要性ということにつきまして、そういった空気についてどう思われます か。

      
答)
       

こ れは、財政再建をしなければいけないというのは当然の話であって、当たり前の話なのですけれども、そのことと、国債を単年度でどう発行していくかというの はある面で…。完全に別とは言わないけれどね。やはり将来的に大きな国債を出すことを防ぐために、当面、国債を発行して景気をちゃんとしていこうという考 え方もあるわけでしょう。私なんかはそういうことを言ってきたわけですけれどもね。だから、それは短絡的なそういうことにもならないし、また、格付会社が いろいろな訳の分からない格付をして金儲けをしているのですよ。今度、なんかうち(金融庁)が、格付会社についての指導…。

      
副大臣)
   

はい。制度整備をします。

 
答)
       

制度整備をしますよ。これ、報道してくださいよ。この下の(記者クラブの)記者会見では言っていないですから。あなたたちだけに言っているわけですから。これはやりますよ。

      
問)
       

どういった形の…。

      
答)
       

今、この二人(大塚副大臣、田村大臣政務官)が…。

      
副大臣)
       

金商法の改正(本年4月1日施行予定)の中でやりますから。要綱(正確には「信用格付業者向けの監督指針(案)」)の中にも書いてありますので1回ご覧ください。

      
      
問)
       

バンクーバーオリンピックが始まりましたけれども、日本代表選手の服装問題が一時問題になりました。日本代表選手のそうした振舞いについて、大臣はどのようにお感じになられますでしょうか。

      
答)
       

私 は、ちゃんとした服装をしたら良いと。私が言う資格はないですね。行儀悪いですから(笑)。いつも言われていますからね。いつも「へそ出して」とか、「足 のすね毛が見えている」とか、そんなことばかり言われているのですから、私が言う資格ないですね(笑)。しかし、一番は精神ですよ。気持ちが一番ですね。

た だ、最近は、若い人がわざとワイシャツを外に出したり、おしりを見せたり、女の子がへそを出して、そういうことまでして歩いているのでしょう。私が前に びっくりしたのは、ニューヨークのオペラハウスに行ってみたら、タキシードを着たちゃんとした人もいるし、若い人がシャツを背中から出しちゃって、オペラ ハウスでですよ。私の周りに、そういうのが何人もいましたよ。一方で、タキシードを着ていて、おおと思いましたけれどもね。ファッションというのは難しい ですね。

私なんか、自分は日本一おしゃれだと思っているのですけれども、みんなそうは思ってくれないのですよね(笑)。「おか しい」と、「ネクタイが曲がっている」とか、頭の毛までみんな直したりしてくれるけれどもね。本人も悪気でしたわけではないのだろうけれども、それは公の 場で気をつけたら良いだろうけれども。

朝青龍(元横綱)だって、私は、相撲協会の処分を、「処分」と言ったらおかしいけれど も、任意でやったわけですけれどもね。モンゴルからやってきて、言葉も分からない、風俗・習慣も分からない、ましてや日本の古来からの、古式に則ってやっ ている相撲道を、そういう青年が最初から身につけられるわけがないではないですか。相撲協会の連中だって行儀悪い連中ばっかりいるではないですか(笑)。 行儀の悪いお酒ばかり飲んでいる連中だっています(笑)。私なんか一緒に飲んでいるのですから分かるけれどもね。モンゴルから来た青年が、日本の古来のあ れに則って横綱の相撲をとってもらいたいと思うなら、そういう教育、しきたりとか、いろいろなものを教えてあげなければいけないですよ。そういう努力もし ないでおいて、これは品格があるとかないとか…。私なんかも「品格がない」とかあなたたちに言われるけど、私は、自分では日本で一番品格が良いと思ってい ますよ(笑)。

      
      
問)
       

フリージャーナリストの高橋清隆と申します。

2月上旬にアメリカのキャンベル国務次官補が来日していましたけれども、大臣は接触とかされましたでしょうか。

      
答)
       

あの程度の小物には会いませんよ(笑)。

      
問)
       

「お正月にアメリカに行かれていた」とおっしゃっていましたが、そのときは、米国債の購入などについて話を…。

      
答)
       

そ れは前、去年の5月の連休明けにセイモア(調整官)さんとかベイダー(大統領)特別補佐官に会ったときに、たまたま次期キャビネット(ネクスト財務大臣) か何かの中川(正春 衆議院議員)さんが、「米国債を買わない」なんて言ったものだから、ニューヨークのあれがババッと下がってしまった。たまたま、セイモア(調整官)さんと 会っているときに、大使館の公使からメモが来たのですよ。だから、私は人事権を持っていないですけれども、「いや、そんなことない。彼は財務大臣にならな いし、新政権はオバマ政権に全面的に協力するよ」と、「その代わり、対等に話をしよう」という。私があのときに「だから心配するな」ということを言った ら、ホッとしていらっしゃったけれどもね。

      
      
問)
       

J-CASTの亀松と申します。

昨 日、銀行から発表のありました中小企業(金融)円滑化法(中小企業者等に対する金融の円滑化を図るための臨時措置に関する法律)の実施状況についてのこと ですが、発表では、断った件数が非常に少ないというようなことが1点と、あともう1点は、個人向けの住宅ローンのほうはかなり良く、4、5倍増えたと。た だ、中小企業については微増であるというような、12月現在ですけれども、そういう発表だったのですが、あの発表についてどのように思われますか。

      
答)
       

これは、メガバンクを含めた金融機関が、社会的責任を自覚しながら、金融円滑化法の法律の精神等を理解していただいて、私は、今、ほとんどのところがちゃんとした対応をやっていただいていると思いますよ。そういう結果が、そういうあれに出てきているのだと思います。

今 まで、返済猶予の相談をすると、「そのところには新規融資は危なくて貸せないということになるのではないか」と思って相談するのを控えているという空気が ありましたけれども、そういう空気は、金融庁の職員も必死になって、全国の金融機関に対して、ちゃんとした指導なりのことをやってくれていますし、そうい うこともあって、そういう危惧(きぐ)の念はどんどん消えていっていると思いますよ。だから、皆さん方からも、ぜひ「そんな心配は要らないのだ」というこ とを、どんどんPRしていただきたいと思います。

しかし、問題は、借金返済を少し先延ばししたって、仕事が出なければしょうが ない話でしょう。しかも、儲かる形で仕事がどう出ていくかということが極めて大事だと思いますので、やはりトータルの政策が必要ですね。金繰りの面という のは非常に難しいですね。今、消費者金融の問題も、(改正貸金業法が)6月施行ということで、いろいろなところから借りている方の問題、いろいろな問題が ありますよね。

金融という世界は非常に裾野が広いので、一部だけうまくいっているといっても、ほかで困っている人もいれば、や はりそれを放っておくわけにはいかないと。政治というのは、一人でも困っている人がいれば、その人にちゃんと対応するというのが政治のあり方です。政治と いうのは多数決ではないので、少数でも困っていれば、そこをちゃんとするというのが政治のあり方なのです。だから、金融の面についても、少しは役に立って いると思います。

      
      
問)
       

金融ファクシミリ新聞の秦と申します。

先ほど、下の(記者クラブの)会見で言及されました中小金融機関についての検査・監督の見直しということで、見直しの論点となるところというか、ポイントとなるところと、あとスケジュール感等お持ちでしたら教えていただければと思います。

      
答)
       

だ から、これは簡単なのですよ。金融庁もかつて、金融庁職員が…、検査官が悪いわけではないのですよ。小泉・竹中(路線)が悪いのですよ。間違った方向で 「検査をやれ」と言うから、舌なめずりしながら(検査に)行って、返済猶予すると不良債権区分に入れざるを得ないようなことをやってきたわけでしょう。そ うではないノーマルな検査、社会的責任をきちんと果たしながら融資をやっていくという方向に大転換したのでしょう。金融庁は、今、全国、そういう姿勢でき ちんとやっていますから。私は、これは金融行政、がらっと良くなったと思いますよ。

【転載終了】