飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

国家機能の崩壊が始まった!!

2010-11-20 16:29:55 | 小沢 一郎

柳田法務大臣の正直発言?には嗤(わら)った!
『仙石総理大臣!』にもそれ以上に嗤(わら)った!
笑い事ではない! が、 これが嗤(わら)わずに居られるか!?
まさしく、機能不全が始まっている!!


 少し、斜めから解析しよう。


 アッカラカン(菅)内閣は、誰が観ても力量・資質において劣る。おまけに道義にも悖る。これでは、国家の大本が立つわけがないと言うことは、誰の目からも明らかになりつつある。

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 おまけに、法務行政に全くのど素人を法務大臣に任命したことが明らかになった。本人が言明しているから、決定的だろう。心にもないことは言葉にはならないものだ。悪口雑言を言うものは、心も悪口雑言に満ちている。


 柳田法務大臣は、実に正直者である。これは見上げたものだ。これまでもこういう大臣は多くいた。特に自民党政権下では、何度も見受けられた。そして、何度も首がすげ替えられた。しかし、誰も自分が門外漢の大臣であると認めた議員は居ない。

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 何故、そういうことになるのか?


 門外漢は手繰りやすいからである。柳田法務大臣もそういう側面がある。2つ文句で国会を切り抜けようとしたことは、そうしてでも切り抜けられると高をくくった官僚達にある。収まらないのは当然、質問者である。最近の国会が面白くないのは、そのためである。本音と信念が感じられないのである。


 そこまでは、官僚支配の目論見の範疇であろう。しかし、ゲロってしまわれては木阿弥となる。これが真相だろう。


 これは官僚のパペット(繰り人形)を演出した内閣だからであろう。自民党官僚内閣と瓜ふたつだ。それよりも悪いのは、首班者(総理)までがそうであることだ。だから、『仙石総理大臣!』と言うことになる。


 そうした繰り人形でも、都合の悪いことが危殆(きたい)する。門外漢は反面しらがみがないという側面も持つ。そうした中で、検察証拠捏造事件が発覚した。あまりに早い当該検事逮捕、その上司達の証拠隠滅罪での逮捕は起こった。


 あげくに検察改革の検証委員会なるものも発足した。これはちょっと目論見違いであった。そう考えたとしても可笑しくはない。この上、検事総長国会招致あるいは参考人・証人喚問などになるとまずい。ひょっとすると『検察審査会検証委員会』にでも波及しないとも限らない。


 とにかく、ど素人は、何も知らないが、何でも調子に乗ってやらないとも限らない。この辺りで、法務省の行政組織に精通したパペットはいないものか。そう考える向きもあるはずだ。


 門外漢であるから、尖閣問題で指揮権発動もままならなかったであろう。そういうことで検察の政治判断になったのだ。そう考えれば納得がいく。


 どころが、ところがである。アッケラカン(菅)内閣は、上から下まで殆どパペット(繰り人形)であるから、おかしな事が随所に現れる。事業仕分けの再仕分けなど、最たるものだ。何から何まで、官僚主導である。見かけ上は政治主導を標榜しているから、そういうことが起こる。


 それに間違いない。


 官僚は全体を見通せない。信念も信条も乏しい。あるのはテクノラート能力である。丁度、卑近な表現で申し訳ないが、ロボットである。優秀なロボットかも知れないが、命令がなければ動けないし、責任は取る意識がない。


 これでは国家は意思を発揮し得ない。こういう事だろう。今、国家は脳梗塞状態だと観て良い。脳不全になる恐れがある。脳不全になれば、各部の臓器も機能不全になるのは時間の問題だ。各部の臓器は、官僚で機能していると自負しているかも知れないが、これは間違いだ。脳不全は最終的には、全ての臓器不全を危殆(きたい)する。


 人体でも同じだ。植物人間となる。


 植物人間の先にあるのは、死だ。奇跡でも起こらない限り、その確率が高い。国家が死んで官僚もないであろう。あらゆる利権もない。利権を叫ぶ内は、国家が旺盛であるからだ。私欲も百歩譲って、求めるのも許そう。地位名誉も国家在っても地位名誉だ。


 私欲よりも、公益を優先する必要が在る理由がそこにある。アッケラカン(菅)内閣は、ひたすらに私利私欲を求めているが故に、公益が廃れている。官僚主導が復活し、公益が顧みられなくなっているのが現状だ!!


【転載開始】

■国家機能の崩壊が始まった

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 尖閣列島沖の中国漁船衝突事件をめぐるビデオ流出問題は「自分が流出させた」と神戸海上保安部の海上保安官が名乗り出たことで、問題はより複雑、かつ重大となった。根本問題は中国漁船衝突事件に対する菅内閣の国家運営上の無思想と不見識にある。

 尖閣列島周辺での中国漁船の領海侵犯について、小泉政権時代に「逮捕せず領海外に退去させる」という密約があった。この密約が正当かどうかはここ では論じない。日中両国間の現実的な取り扱いである。9月8日、事件発生に対して、前原国務大臣の指示で、船長を公務執行妨害の疑いで逮捕することになっ た。

                           

 中国嫌いで知られる小泉首相でさえ、尖閣列島問題の困難さを理解して、政治的知恵 で対応していたことを前原大臣は無視したわけだ。中国から激しい対抗措置があることは予知できたはずだ。しかし、国家の意思として逮捕という措置を決めた 以上、それを貫かなければ国家は機能しなくなる。ところが、9月24日、勾留延長中の船長を那覇地検は釈放すると発表した。理由は「国民生活と日中関係に 配慮して」というものであった。

 この措置には国家としていくつかの重大な問題がある。まず、密約とはいえ従来の慣行を破り、船長逮捕を命令した前原国交大臣は釈放の時点で政治責 任を負うべきである。ところが当の前原氏は、釈放の時点で外務大臣である。しかも、釈放を強く要請したのは、クリントン米国務長官が前原大臣に対してで あったといわれている。これではマッチポンプではないか。ここに根本問題がある。

 次に、那覇地検の船長釈放理由である。「法と証拠」が理由でなく、政治的な判断であることは一目瞭然だ。仙谷官房長官がいかに三百代言の説明をし ても、最高検を説得して那覇地検を利用したのは明かである。中国との関係を考えて政治的判断を行うならば、菅首相の指示で法務大臣による指揮権発動によっ て釈放すべきであった。同時に船長逮捕を指示した前原外務大臣には政治責任を負わせ、辞任させるべきであった。

 事件のビデオ流出問題で、神戸海上保安部の海上保安官が名乗り出て、処分方法について議論が行われている。国民の関心もマスコミも、これに集中し ている。公務員の規律としての問題はあるが、問題の本質を見落としてはならない。それは菅政権の政権担当能力の問題である。船長の釈放を三百代言で検察権 の行使として、菅首相の政治責任で行わなかったことは「責任の回避」として、世界中に菅首相の無能さと、国家機能の崩壊を見せつけた。

 APECを直前に、警察関係のテロ情報がネットに漏れた事件も重大である。ロシア大統領の北方領土訪問も菅外交の恥といえる。何のための政権交代であったのか、国民は怒りをもって見つめている。

■もう一つの国家機能の崩壊

 菅政権が、日本という国家の機能を崩壊させている原因はいろいろある。ひと言でいえば、民主党として真の挙党体制をとっていないことにある。小沢一郎という政権交代の最大功労者を理解できず、反小沢グループの謀略に乗ったわけだが、菅氏の見識に問題がある。

 小沢氏を政治的に排除しようという勢力は、民主党の反小沢グループだけではない。自民党や巨大マスメディア、そして官僚の中の旧体制思考の人たち は、既得権益の集団である。資本主義が崩壊する歴史を見ようとせず、小沢氏に既得権を潰されることへの恐怖をもつ。小沢氏は「自立と共生」の実現をテーマ に、戦後民主主義の誤った部分を正常にすることを政治活動の目的としている。この思想は「人間は自分の言動に責任をもち、人類は皆救済される」という考え に基づいている。これは「真の自由と平等」を希求し、「全ての人間の幸福」を実現しようとする運動に連動する。そして既得権の中で生きる人たちにとって は、小沢氏の存在は最大の敵となる。

 平成時代となって22年間、日本の政界は小沢氏的な勢力と反小沢的なものの闘いであった。何度ともなく窮地に立ったが「自立と共生」の小沢氏の活 動を支援する人々がたびごとに増加し、昨年の8月に政権交代を成功させた。小沢氏の政治活動は、日本の民衆の歴史的集合的無意識に支えられた文化革命の側 面を持っている。

 自己改革を怠り、小沢氏を排除して生き延びようとする既得権益集団が仕掛けてきたのが、西松事件と陸山会事件という政治資金規正法違反問題であった。国家権力が犯罪を捏造して、巨大マスメディアを動員して世論を偽造して襲いかかったのである。

 検察権力は一年数ヶ月という時間と、約30億円といわれる税金を投入したが、小沢氏を起訴できなかった。それでも憲法違反と指摘される権限を持つ 「検察審査会」を悪用して、小沢氏の政治活動にブレーキをかけてきた。東京第五検察審査会の明らかに違法の強制起訴議決に対して、小沢氏側は「議決の無 効」と「手続の差し止め」の行政訴訟を行った。しかし、東京地裁も高裁も「手続の差し止め」について、即時棄却した。理由は「行政訴訟に馴染まないので裁 判で争ってくれ」というものだ。

 東京地裁と高裁の理由は、裁判権を放棄したものだ。検察審査会を準司法機関というなら「司法権が起訴権を持ち、裁判も行う」ということになり、憲 法上許されるものではない。検察審査会の性格や権限だけではなく審査員の選び方、運営などに重大な疑惑があり、これをこのままに放置するなら、わが国の議 会民主政治は成り立たない。

 最高裁は小沢氏側の特別抗告を受けて、取り扱いを検討中であるが、11月12日現在、結論は出ていない。最高裁が下級審に差し戻し、行政訴訟を行うか、東京地裁・高裁の決定を覆すことがないとすれば、わが国の司法機能も崩壊過程に入ったといえる。

 この問題は立法府=国会にも責任がある。違憲立法をしたことに対する反省がない。それどころか、与野党執行部は国会対策のため、小沢氏の国会招致 を企んでいる。捏造された手続犯罪で不起訴となった政治家が、検察審査会に棚上げされたり、リンチのような強制起訴議決によって、政治活動が妨害されるよ うなことがあってはならない。日本の国家機能の病状は深刻である。これを打開するのが「日本一新運動」である。【転載終了】

                                                                                                                                                                                                   

暴かれるか、日本航空123機墜落事故の真相?!55

2010-11-19 13:33:20 | 123

本家ブログ『(新)日本の黒い霧』さんの情報
隠された戦争の縮図が垣間見られる!!
殆どチンプンカンと思われる方も多いであろう.....。
荒唐無稽と見える日航機事件の深層がそこにある!! 第55弾



 尖閣事件と何の関わりがある? 誰もがそう思うであろう。投稿者もその一人であった。少なくとも、この事件に関わることがなければ、そのままであったであろう。しかし、今は少し違う。しかし、私見は別にして、本家の見解に注目したい。


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 恣意行動という事は、何を訴えているというのか。ブログ主もR氏もどういう関係の方かは存じ上げないが、次回の公開が待たれる。


 一つ気づかなければならない事がある。確かに今、日米中露の関係性が節目を迎えている。そして、朝鮮半島だ。おそらく、朝鮮半島情勢が大きく動く可能性がある。勿論、韓国、北朝鮮の地図を塗り替える変化が起こるだろう。


 これは勘である。


 思うに日本の軍事力は、その潜在力に於いて、圧倒しているものが感じられるのだ。だが隠されている。表面から窺うだけでも、テクノロジーにおいて、ハイテク性において、世界に冠たるものが有る以上、日本抜きに今の軍事技術は考えられない。


 その事を知り尽くしている世界の諜報関係者は、相当に警戒して居ると観て良い。今は日米同盟、世界支配戦略の中で、小さな軍備、大きな経済の小国を甘んじているが、その実、相当日本は世界の最重要軍事国家であることが認識されているのかも知れない。


 はっきり言って、核兵器保有などは、今はしていないかも知れないが、決断すれば、訳もない話であろうし、実は隠し持っているかも知れない。日航機事件はその事を彷彿させられる状況が垣間見られる。


 そして、それを隠す裏の軍部が日本はあって、あわよくばクーデターを目論んでいる可能性がある。それが日米安保堅持の真意であろう。勿論、日本側にもそれが在ろうが、米国自身の思惑の一番大きな理由ではなかろうか。ひょっとして、米海兵隊駐留の最大の目的は、今、それが大きいかも知れない。


 リヴァイアサン【Leviathan】という怪獣が居る。旧約聖書の出てくる怪獣のようだが、どうも日本近海、もしくは日本そのものの中に巣食っている様子が窺える。


【転載開始】

JAL123便墜落事故-真相を追う-蘇る亡霊(9)

2010-11-16 21:16:18 | 日記

先日、尖閣諸島周辺海域における中国漁船と海上保安庁の巡視船との衝突ビデオがネット上に流出し、大きな社会問題になったことは記憶に新しいところです。 国会等で国の情報管理のあり方が問われるのは当然ですが、それが果たして如何ほどの意味を持つのか?この問題本質が国内及び外国勢力の激しい闘争と利害対 立にあるのはおそらく間違いないことでしょう。

今回の記事では、尖閣問題、北方領土へのロシア大統領訪問と密接にリンクする問題を取り上げます。中国・ロシアがある種の意図を持って日本に圧力をかけて きたように、名目上は日本の軍事同盟国である米国も、同じように日本・日本国民に対し強いメッセージを発してきた事実を、おそらく他のどんなメディアに先 駆けて読者の皆様にお知らせすることになります。以下は全て、私および、複数の日航機事故調査協力者(*1)の周囲で起きた、紛れもない事実です。論考は 後にして、まずはそのレポートをお読みください。


*1 調査協力者について

  R氏:江戸川沿いの東京都側に居住。


■江戸川上空に現れた飛行編隊


(1) 10/3(日) EA-6 電子妨害機が江戸川上空に飛来 (R氏)

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図1:編隊構成および飛行経路(*2)

*2図は模式的なものであり正確な方角、旋回方向を示すものではありません(以下同様)

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写真1:EA-6B EP3-C (Wikipediaから)

解説:R氏が最初に空の異変に気がついたのが、この事件です。R氏は3機のジェット戦闘機とP3-Cが飛んで来て自宅上空を3回ほど旋回していったと報告 してきましたが、その特徴ある形状から、後にその戦闘機がEA-6であることを確認しました。Wikipedia によると EA-6(正確には EA-6Bであると考えられます)を配備しているのは米国海軍、海兵隊、空軍(海空共同)の125機のみとなっています。国際軍事評論家のB氏によると、 日本の在日米軍に配備の報告は聞いたことがなく、米国本土から飛んで来たと考えるのが自然であろうとのことです。また、随伴していたP3-Cについても、 EA-6Bと編隊を供にしていたことから、P3-Cの電子作戦機版である EP3-C であった可能性が高いとのコメントをいただいています。EP3-Cの所属については、EA-6Bに随伴していたことからやはり、米海軍もしくは米国海兵隊 所属のものである可能性が高いであろうとのことです。

その日以来、R氏宅上空での異変が続いて起こるようになります。

(2) 10/15(金) ヘリコプターの編隊が江戸川上空に飛来

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図2:ヘリコプターの編隊構成と飛行経路

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図3:20分後に現れた編隊飛行

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写真2:CH-47 (Wikipedaより)

解説:この日のお昼頃、大型輸送へりコプターCH-47と軍用ヘリコプター(特徴の判別が難しく、また写真撮影もなかったので機種の特定に至っていませ ん)が編隊飛行を組んで現れたとの報告を受けました。最初の遭遇は図2のようなフォーメーションをとっていましたが、驚いたことに、そのわずか20分後に フォーメーションを図3のように変更して、図2とは反対方向から現れました。しかも中央の2機は他のV字2編隊より大きく高度を下げ、その内後ろ側の CH-47はライトを点灯して、R氏宅の上空に現れたのです。B氏によると、ライトを点灯したCH-47がこの編隊の指揮官機であることは間違いなく、編 隊構成に明確なサイン(意思表示)が込められているとのことです。

ここで、自衛隊機との見間違いではないかとの疑問に答えます。

そもそも、同月24日には陸上自衛隊朝霞駐屯地では菅総理大臣や関係閣僚を招いての自衛隊観閲式が行われており、それに先立つ飛行訓練区域として東京都江 戸川区上空も指定されていました。同区の広報でもその旨の告示がなされていましたし、普通に考えれば自衛隊の訓練飛行です。しかし、自衛隊機の編隊と考え るとおかしな点がいくつかあげられます。

 ・江戸川区最東端の江戸川河川上空を通る必然性はない
 ・自衛隊機は通常、6機、4機などの偶数機編隊を構成することはない(ゲン担ぎ)
 ・観閲式では同様のフォーメーションを構成していない
 ・ほぼ最短時間でフォーメーションを再構成し同空域に再出現している
 ・再出現時に指揮官機がライトを点灯する必然的な理由がない

もっとも、江戸川区上空では予告どおり自衛隊の訓練飛行も行われているようで、同月13日にはR氏宅よりも西側、江戸川区中央部の上空に現れた自衛隊機編隊の写真も撮られ、同区住民のブログにも掲載されています。

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写真3:江戸川区上空に現れた自衛隊機の編隊(他のブログから)

そして、B氏が指摘するところのフォーメーションによるサイン(意思表示)を独自に解析したところ、このヘリコプター編隊が、R氏や私に宛てたメッセージ であることが確認できました。解析には、専門機関で陸軍式・海軍式の両軍事暗号を学んだB氏のアドバイスを大いに参考にしています。解析のプロセスについ ては、R氏および私自身の個人情報を含むものなので詳細は割愛しますが、少なくとも、私たち日航機事件調査チーム関係者の事をよく調べ上げていることだけ は理解できます。

(3) 10/17(日) ヘリコプターの大編隊が江戸川上空に飛来

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図4:ヘリコプターの編隊構成と飛行経路Cb131fec0e5ce5cc3f583350b88668d8

 

写真4:機種不明機(他のブログより)

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写真5:AH-1Wと思われるヘリコプター(他のブログより)

解説:15日のヘリ編隊の出現に驚いたR氏をさらに驚かせたのが、この大編隊です。残念ながら写真撮影などは行っていませんでしたが、こちらについても江戸川区民の方が撮影したものがありましたので、写真4、5に再掲載させていただきました。

偶数機編隊を採用していることや、閲覧式のフォーメーションとは異なることから、こちらも自衛隊機である可能性は低そうです。それに加えて、写真4に写っ ているヘリコプターには自衛隊保有機にはない大きな特徴がみられます。R氏によると、この編隊の中には、テールローター(後部の回転翼)が機体のフィン (後部の垂直安定板)内に組み込まれた形状のものがあったと報告を受けましたが、写真4のヘリコプターはフィンの回りにテールローターの残像が移っていな いことから、その機体に相当することが認められます。自衛隊の保有するヘリコプターの中でこの形状を持つものは、OH-1のみが該当します。ところが、写 真に写った機体のフィン形状はOH-1のものとは違い、後縁が垂直に切り立っていることがはっきりとわかります。ネットなどで、同じフィン形状の軍用ヘリ がないか検索してみましたが、該当するものが見つかりません。この機体についてB氏に問い合わせたところ、次のような回答を得ました。

「かつて、シコルスキー社製の高速ヘリが米国海兵隊に試験導入されたことがあるが、結局は採用されなかった。その機体のフィン形状および機体全体の特徴はこの写真のもの近かったことを覚えている。これは、おそらくその型番不明の機体なのではないだろうか。」

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写真6:自衛隊のOH-1。フィンの形状が写真4とは異なる (Wikipediaから)

また、写真5の機影に近い自衛隊の軍用ヘリとして、AH-1F対戦車ヘリ(コブラ)が考えられますが、機首先頭部がゴツゴツと張り出していること、さら に、機体上部のエンジンマウントの後部に厚みが見られることから、同じ対戦車ヘリでも、特殊なレーダー装置を前方に装備し、なおかつ単発エンジンのAH- 1を双発に改良した米国海兵隊所有のAH-1W(シーコブラ)である可能性が高いとの見解を伺いました(写真6B)。

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写真6B:陸上自衛隊のAH-1F(左)と米国海兵隊のAH-1W(右)

これらを総合すると、この大編隊は米国海兵隊のヘリコプター編隊であることが認められます。そうであるならば、この編隊構成には日航機事件調査チームに対 する明確なサインが込められていると考えられます。こちらについても現在解析を進め、ある程度まで意味をくみ取ることはできましたが、まだ断定できるレベ ルにはなく、ネット上での公表はひとまず控えさせていただきます。

(4) 10/22 OV-22(オスプレー)が江戸川上空を旋回

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図5:オズプレーの飛行経路

解説:B氏を最も驚かせたのがこの機体の出現です。R氏に目撃した機体の特徴を何度も確認しましたが、この特殊な形状の機体を見間違えるとは考えにくく、江戸川上空に現れたことは確定的です。

オズプレーは2012年から普天間の海兵隊基地で導入が予定されている機材で、ヘリコプターと同じ垂直離陸能力と一般航空機と同様の飛行性能(高速移動と 長い航続距離)を併せ持つ特殊な飛行機です。「普天間」という単語から、この機体が現在の日米関係において極めて強い政治性を持つことは明白でしょう。日 本にはまだ配備されていないはずのこの機材が、何故、この時期、東京の空を飛ぶことになったのか?そしてそれがどうして日航機事件関係者の自宅上空を飛ば なければならなかったのか?その解釈にはもう少し時間をかけたほうがよさそうです。

(5) 10/24 ヘリコプターの大編隊が江戸川上空に飛来

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図6:ヘリコプターの大編隊が再び江戸川上空に飛来

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図7:30分後、CH-47のみのヘリコプター編隊が江戸川上空に飛来

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図8:45分後、観閲式に参加した陸上自衛隊のへり編隊が飛来

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写真7:再び現れたシーコブラ(R氏撮影)

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写真8:米国海兵隊のTIGERヘリ(R氏撮影、Wikipedia)

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写真9:点灯するCH-47ヘリ(R氏撮影)

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写真10:図6中の CH-47 6機編隊。1機が離れて飛行している

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写真11:観閲式を終えた陸上自衛隊、木更津ヘリコプター師団のヘリ編隊(R氏撮影)

解説:観閲式の当日、R氏の自宅上空は凄まじい状況になっていました。午前11時頃、38機もの大ヘリコプター編隊が江戸川上空に現れたのです(図6)。 11時といえば、朝霞駐屯地で観閲飛行が行われていた真っ最中です。出現時刻から推察すれば、明らかに陸上自衛隊の観閲飛行編隊とは異なるものです。その 30分後には、CH-47の8機編隊が交互にライトを点灯させながら縦列編隊で現れ(図7)、さらにその15分後(11時45分)には観閲飛行を終えた自 衛隊機の編隊が観閲飛行時と同じフォーメーションで西から接近し、R氏自宅上空でわざわざ南方向へと(江戸川沿いに)進路を方向転換して通り過ぎていった のです(図8)。

写真7で示すように、11時の一団にはAH-1W(シーコブラ)、また、自衛隊に配備されていないヨーロッパ製のTIGERへリ(写真8)が含まれていました。TIGERヘリは米国海兵隊が保有している機材の一つです。

図を比較すればわかるように、図6の編隊は偶数機体数を基調とした編成、図8は奇数機体数を基調とした編成をとっています。このことだけでも、後者は自衛 隊機、前者はおそらくそれ以外の部隊であることが見て取れます。そして、写真7、8などの状況証拠から図6の部隊は米国海兵隊のヘリ編隊である可能性が極 めて高いと言えます。なお、図7の縦列編隊については、その編隊構成から観閲式に関与するものではなく、また、ライトを交互に点灯する恣意的な行動から、 やはり、米国海兵隊が何らかのサインを示すために出現したと考えられます。

サインに関する情報としては、図6・写真10の最後尾の1機だけ離れて飛んでいるCH-47編隊の編成にも、極めて大きな意味が隠されています。これらの サインの意味については、軍事プロトコール(儀礼)に精通しているB氏の解説を次の記事でご紹介します。また、米国海兵隊、米国海軍、そして木更津ヘリ師 団がとった今回の行動における政治的意味合い、我々日航機事件調査チームとの関係などについても詳細な論考を加えたいと思います。

 * * *

先月、私たちの周りで起きた以上の出来事は、異常な光景にさんざん慣らされていた私たちさえ目を疑うものでした。けして自意識過剰になっているつもりでは ありませんが、これを冷静に受け止めれば、これまでこのブログで発表してきた日航機事件の真相解明記事が、全て正しいとは言わないまでも、日米両軍事機関 からある程度認められた証ではないかと解釈しています。それと同時に、日本の置かれた現在の不安定な状況が、隠された戦争である「日航機事件(事変)」に対し軍事関係者を再び注目させているのだと思われます。

これまでの取材妨害行為も含め、軍事関係者ははっきりと行動で反応を示しています。しかし、私が求めるのは、統治機関である日米両政府、そして大なり小な り日航機事件に関与していたと思われる、ロシア、中国、その他外国政府による日本国民、そして123便に乗り合わせていた外国民への真相の開示です。それ なくしては、関係機関からどんな恣意行動があろうとも、この真相究明活動に終止符を打つことはないでしょう。

HIC SAPIENTIA EST QUI HABET INTELLECTUM CONPUTET NUMERUM BESTIAE NUMERUS ENIM HOMINIS EST ET NUMERUS EIUS EST SESCENTI SEXAGINTA SEX
ここに、知恵が必要である。思慮ある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は六百六十六である。

管理者 日月土 

【転載終了】


エンパイア・ステート・ビルの背後の空中に..UFO?!

2010-11-18 20:51:35 | ETV

昨今、世界中でUFOが目撃されている!!
これは事実である。
これ見よがしの出現だと想われる......。
UFOだから、未確認飛行物体だが、
だれが見ても、宇宙船の一種だろう・・・・・・。


 未確認、未確認といつまで言い続けるのだろうか。ここに隠し事の常套文句が窺える。日本の国会答弁と大差がない。いくらでも証拠写真、映像が在るだろう。誰が見ても、空飛ぶ円盤であったり、確かな飛翔体であることは、明々白々のことではないか。

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 その派遣元がどこかと言うことになると、未確認には違いない。これからは派遣元未確認飛翔体と正確に呼ぶべき必要がある。円盤は円盤で良いだろう。葉巻型飛翔体もあるだろうし、光体飛翔体もあるだろう。もっと言えば、空間瞬間移動体も相応しい場合がある。


 それが素直というものである。


 嘘で塗り固めたような表現は百害あって、一利無い。それとも、百害あると考える人々が居るから、そういう表現が何時までも続いていると考える方が、自然である。隠し事は良くない。隠すのは理由があるからだ。


 言うまでもなく、利害得失が隠されているからに他ならない。本当のことがバレルと、権力構造が崩れる。支配が崩壊する。それが利害である。だから、隠さなければならないのだ。別に在るものは在るのであるから、素直に検証すればよいだけの話であるが、それをしないのは、魂胆がある。


 別に、未確認だが、派遣元はこれ見よがしに現れるのであるから、何かを伝えたいに違いない。只、はっきりと姿を現さないのは理由がある。隠されている情況で、現れるとどういう不測の事態が発生するか分からない。それを警戒するのは、当然である。


 派遣元には、文明力の差からして、別にそれを恐れる理由はないのだが、出来れば穏便に姿を現し、胸襟を開きたいのであろうが、どうもそれを何としても阻止したい都合が支配権力側にあるだと考えられる。


 もうそれも近いうちに、崩れるだろう。段々に真相が暴かれて行きつつある。支配権力側は同じ程度の文明勢力とコンタクトしているはずであるが、もともと、嘘つき利権勢力であるから、コンタクト勢力も、質の良くない文明勢力なのだろう。本命が現れると、質の良くない文明勢力もすごすごとコンタクトを譲らなければならなくなる。そういう絡みがある。


【転載開始】エンパイア・ステート・ビルの背後の空中に赤い線のようなものが移動している光景が撮影された

fire-in-the-sky.jpg

11月10日の夕暮れ・・・その時、マンハッタンの上空を移動していたその光は、非常に奇妙な赤い線だった。

CBS 2 では、天文学者に動画を見てもらって話を聞いた。その天文学者は、これは非常に美しいものだが、あくまで飛行機雲に過ぎないだろうと述べた。商業飛行機か、あるいは軍用ジェットなどのものだろうという。


「エイリアンが来たというわけではない」と彼は言う。

http://blog.goo.ne.jp/tumuzikaze2/d/20101118

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一昨日(11月9日)には、カリフォルニア沖でミステリアスな現象が目撃されているが、その正体は、ミサイルとも言われているし、飛行機雲とも言われている。大部分の専門家は、飛行機雲だと考えている。

10 月13日には、ニューヨークの23番街とエイス・アベニューの上空で、CBS2 のカメラが上空に飛行する物体を撮影した。 地方メディアとニューヨーク市警察には住民たちからの通報などがいくつか寄せられたが、しかし、 CBS のカメラが撮影した物体は黄色い気球や風船のようにも見えた。

ニューヨーク市警察からは公式な確認や見解はなかった。

ufo-1013.jpg

そのときの動画

空での奇妙な目撃例は、我々の地域(ニューヨーク近隣州)では新しくはない。
2009年1月には、赤く点滅する奇妙な光がモリス郡の全域で目撃されている。

最終的にそれは未知との接近遭遇ではなく、当局はこの光いたずらであったと発表している。2人の人物が、5つの照明弾と釣り糸とヘリウム風船を使ったトリックだったと検察官は言った。【転載終了】


UFO

2010-11-18 20:48:42 | インポート
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sengoku38氏?! ああ~あ! やっぱりな!!

2010-11-18 12:15:50 | 不正選挙

勘ぐりも捨てものじゃあない!!
大体当を得ている。
ひょっとしたら、隠れ統一教会員?!
って、事はないの???



 昨日と言い、今日と言い、繋がる時は繋がるものだ。何に繋がっているかって、それは分かる人だけ分かれば良いんで......。こういう事は、あんまり細密に解説するべき性質の話ではないから、この辺にしておく。

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 いずれにしても、大捕り物作戦、衝突事件、公務執行妨害罪逮捕、釈放、ビデオ流出、自首、任意捜査継続、国会論戦、はたまた、ネットデマ作戦も一連の繋がりを持った自作自演であることが、濃くなった。間違いない! 


【転載開始】sengoku38さんの奥さまが韓国籍?                    2010/11/18 08:17                 

 

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sengoku38さんの奥さまが韓国籍、奥さまのご両親が韓国系米国人と聞き、ありゃ、どちらでお知り合いになって結婚されたのか、ちょっと気になってしまいました。

ところで、話は変わりますが、今年のCIA宗教統一教会の合同結婚式はいつあるのでしょうかね?あ、すいません、話が飛んでしまいました。全然関係なかったですね、失礼しました。【転載終了】