今日は おばさん 念願だった（そうだ）
プールへ しばらくぶり
11往復歩いたと 意気揚々 ニコニコ
よかったね
まだ地震前は一人で歩けたところ
手を貸さないと歩けない
でも
運動するようになれば
足元しっかりしてくることでしょう
ところで
地震当日のプール
それは大変な 恐怖だったって
プールの水は半分になってしまい
お風呂では そのあと 裸で飛び出してしまった人もいたそうだ
今日更衣室では
筑波山で
地震で落ちてきた大石の直撃を受けて
亡くなった方の話をしていた
まだ
新しい絵は
描けないの
でも
絵は
心がほっこりするのね
だから
古い絵や
子供が
小さいときの絵などを飾って
見ていただきましょう
このちよちゃんの絵
壁の高いところに
飾ってあるのですが
地震で
ひっくりかえって
引っかかったまんま
直してあげなきゃ
私も
北国はまだ冬なの？
被災地もまだ寒いけれど
早く春が来ますように
↓ 男鹿人さんが
人間は
自然のエネルギーを
どうして
きたんだっけ？
と考えながら
私も
あった
水車の絵
限界を悟った人類は、核エネルギーを星の世界へ返すことに決めた。
これは
志村さんの
記事にあった
言葉です
２０１１年3月11日を境に
人類は
新しい一歩を
踏み出した
そうありたいです
前にもあった
一か月3万円で暮らすの～～？と仰天した時
恐ろしい貧困は 何を生むか？
意外や 創意と工夫だった
それと似た現象が私の中で起きている
そういうと不謹慎と叱られるかもしれないが
仰天したのは三つ
まず すさまじく強く長い揺れ
次 巨大津波の破壊力
どん詰まり 原発事故
私のおつむでは消化しきれないんだが
近々死ぬ身だと思い
地震の震度と破壊力の中で 生きていくんだと思った
津波は 実は1000年に一度でなんかない
30メートルを超す津波も
日本・本州最大の津波高さは、３８．２ｍ（１８９６年の明治三陸地震津波、岩手県綾里村（いわてけんりょうりむら））で、日本最悪の犠牲者数も明治三陸地震津波で死者２２，０６６人
などというのもあって
1000年に一度の厄災なんかじゃない
大津波には備えなければいけない
原発事故も ライフラインの途絶えたのも
貧困の知恵の中で生きていくんだぞと私に思い知らせた
頭の中を切り替えないと
実際 原発はなくせない
見直してみれば 電気漬けの日々だった
日々だ
変わらないと
なんという三月だったことか
もう震災前の日常が帰ることはないし
これから全国にこの災害の苦しみが広がっていくことだろうと思うと
別に三月が終わって
なによ
とも思うけれど
日常は帰ってきたものもある
昨日あたりから
体が痛みだした
余裕ができたことか
これは？ と思った
人生観は変わってしまったな
