遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

花てぼさんの書 息子の新居

2011-04-25 20:57:10 | ただの記事

今日は

朝 比較的楽だった

それで

先日まとめた本を環境センターに運んだ

70キロだった

そのご

家を出ることになった息子の家に用事があるので

東京に行くから

まず 銀座に行って 花てぼさんの書を見ようと思った

来た電車は  湘南新宿ラインだったので 渋谷から?

と思ったが ホームは遠く 歩かねばならないし

銀座線へは階段だ

敬遠して 池袋で降り 有楽町線に載って

銀座一丁目に行った

大荷物を持っていたので ロッカーに預けた

 

20110425125829

 この詩 

ブログでは

読んだ

 

けれど

会場で

この書を前にしたら

言葉が私に入ってくる

情景が浮かんでくる

そういうことが

こんなにも違うのかと  びっくりした

花てぼさんが 読み込んで表現なさって

この詩が こんなふうに立ち現れる

 

素敵だなあ

と思った

 

表現というのは  そういうことなのか

 

いつか 詩を読めるようになりたいと思うその先の目標ができた

 

そのほかの書も だんだん 見えるものが広がってきて

書を見せていただくのが本当に面白くなってきた

 

遊 という字 遠  という字 私の字だから

どんな風に書いてあるんだろう

という子供みたいな関心もある

 

さて

ロッカーに荷物を入れちゃったので

また

銀座一丁目に戻った

それで

市ヶ谷に戻ろうと思ったのに反対方向のホームに出ちゃった

もはや 東京は私には わかりにくい町になっちゃった

しょうがない

月島から 両国に出て総武線に乗ろうと思ったら

両国は 乗り換えにくいと判明 半蔵門線に乗り換え 錦糸町に

そこから小岩に出た

途中 平井で一年だけ勤めた職場が見えた

 

小岩から タクシーで 目的地に

恐ろしく手間取って 業者との約束

(3時から5時の間)というのに

私が到着したのが3時10分

お留守だからもう5時までにはいかれません

というの

「私はこれから田舎に帰るの  電車が無くなるから

早く来て!

暗くなったら ここがどこだかわからないのに

駅まで怖くて歩けない

早く来て!」と騒いだが・・・・

延々と 寒い息子の部屋で待って

ああ すっかり体が固まって 痛くなっちゃった

 

5時ごろには 

息子も帰宅して

業者とのやり取りも済んで

若い画家に 京成小岩まで案内してもらったが

その700メートルを歩くのが もう 足がもつれて

ダメ

関節が凍りかたまってしまった

 

でも無事に帰ってきた

今日は1万歩を優に超えて歩いた  よしよし

 

京成線というのは ほとんど 乗ったことがないの

寅さんのところも行ったことがない

(昨日KINU洋画会で聞いたら 皆行ったことがあるって きゃ!)

江戸川区はわかるんだが

葛飾区はこれまで縁がなかった

母が 脳溢血で倒れたとき

救急車が運んだのが 葛飾区の病院で

九段の平井の職場からせっせと通ったときは

葛飾区に足を府に入れてはいたけれど

 

これから探検しよう

 

地図で見ると

茨城の家から結構近い  100キロはないな

 

帰りは京成上野から 上野に回り 宇都宮線で帰ってきた

 

これから お風呂に入る

温めて溶かさなきゃ

コメント (4)
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やっぱりおかしい

2011-04-25 06:05:43 | ただの記事

http://www.toyokeizai.net/business/society/detail/AC/77b1f6c632e436b9bd3d14d5796877ee/page/1/

これで見ると

汚染が本当に深刻なんだと思う

51rxp9ppb9l__sl500_aa300_ここに出てくる今中哲司という先生も

この間読んだ本→の著者の小出先生も

マスコミからは

嫌われている

武田邦彦という先生は

まるで

でたらめおやじ

嘘八百ならべという扱いを受けている

私は

↓のページをお気に入りに入れて

時々読んでいるけれど

http://takedanet.com/

でも  どう考えても この先生はまともだと思う

 

細かいことで 

原発・正力・CIA―機密文書で読む昭和裏面史 (新潮新書)

揚げ足を取ることは

誰だってできると思うけれど

 

→の本は今読み途中

 

この本のことを検索すると

だいぶ前に

池田信夫という人が薦めていた

 

この池田信夫という人のものの考え方も

ものすごく面白い

上杉氏 武田氏など くそみそにやっつけたいらしい

一見 原発推進派のゴリゴリに見える論戦を張っているようで

実際は 違う視点を 見せようとしているんだなと思うので

ときどき覗いてみる

 

上杉隆というジャーナリストは

言論統制の危機を叫んでいるから

なんだか

蛇蝎のごとく 嫌う人もいる

 

男鹿人さんのリンク先の島村先生も

地震予知は できないものだ

そんなところに予算を使うのは

おかしい

と言ったためか?

摩訶不思議な目に合っている

 

ここにきて

 

放射能汚染の事実を

やたら隠している風が見えるから

私はすごく疑心暗鬼になっている

言論統制って 警戒したほうがいいのか?

なんか

見ようと思ったYOU=TUBE  削除されました

って

よくぶつかるようになったし 

もっとも  ネット上では

荒唐無稽なうわさも飛び交っているけれど

(この地震は 人工地震でテロだっていう )

事実を知ること  真実をつかむことは 

難しい

 

悩んでいないで 日々やることをやって 

暮らしていこう

 

今日は 東京のホットスポット近くに出かける

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