今日は
朝 比較的楽だった
それで
先日まとめた本を環境センターに運んだ
70キロだった
そのご
家を出ることになった息子の家に用事があるので
東京に行くから
まず 銀座に行って 花てぼさんの書を見ようと思った
来た電車は 湘南新宿ラインだったので 渋谷から?
と思ったが ホームは遠く 歩かねばならないし
銀座線へは階段だ
と
敬遠して 池袋で降り 有楽町線に載って
銀座一丁目に行った
大荷物を持っていたので ロッカーに預けた
この詩
ブログでは
読んだ
けれど
会場で
この書を前にしたら
言葉が私に入ってくる
情景が浮かんでくる
そういうことが
こんなにも違うのかと びっくりした
花てぼさんが 読み込んで表現なさって
この詩が こんなふうに立ち現れる
素敵だなあ
と思った
表現というのは そういうことなのか
いつか 詩を読めるようになりたいと思うその先の目標ができた
そのほかの書も だんだん 見えるものが広がってきて
書を見せていただくのが本当に面白くなってきた
遊 という字 遠 という字 私の字だから
どんな風に書いてあるんだろう
という子供みたいな関心もある
さて
ロッカーに荷物を入れちゃったので
また
銀座一丁目に戻った
それで
市ヶ谷に戻ろうと思ったのに反対方向のホームに出ちゃった
もはや 東京は私には わかりにくい町になっちゃった
しょうがない
月島から 両国に出て総武線に乗ろうと思ったら
両国は 乗り換えにくいと判明 半蔵門線に乗り換え 錦糸町に
そこから小岩に出た
途中 平井で一年だけ勤めた職場が見えた
小岩から タクシーで 目的地に
恐ろしく手間取って 業者との約束
(3時から5時の間)というのに
私が到着したのが3時10分
お留守だからもう5時までにはいかれません
というの
「私はこれから田舎に帰るの 電車が無くなるから
早く来て!
暗くなったら ここがどこだかわからないのに
駅まで怖くて歩けない
早く来て!」と騒いだが・・・・
延々と 寒い息子の部屋で待って
ああ すっかり体が固まって 痛くなっちゃった
5時ごろには
息子も帰宅して
業者とのやり取りも済んで
若い画家に 京成小岩まで案内してもらったが
その700メートルを歩くのが もう 足がもつれて
ダメ
関節が凍りかたまってしまった
でも無事に帰ってきた
今日は1万歩を優に超えて歩いた よしよし
京成線というのは ほとんど 乗ったことがないの
寅さんのところも行ったことがない
(昨日KINU洋画会で聞いたら 皆行ったことがあるって きゃ!)
江戸川区はわかるんだが
葛飾区はこれまで縁がなかった
母が 脳溢血で倒れたとき
救急車が運んだのが 葛飾区の病院で
九段の平井の職場からせっせと通ったときは
葛飾区に足を府に入れてはいたけれど
これから探検しよう
地図で見ると
茨城の家から結構近い 100キロはないな
帰りは京成上野から 上野に回り 宇都宮線で帰ってきた
これから お風呂に入る
温めて溶かさなきゃ