遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

俳句の本

2011-04-18 15:16:13 | 日本の本

Img473 わが家のロフトの本箱が壊れて

散乱しているが 手が付けられなかった

私の体はここ数日 どうにも

どこを動かしても痛い

 

それで

今日はいいことを思いついた

どうせ

痛くて動けないのだから

ここで 温泉に行ってしまえば

時間を有効に使える

(夕方 楽になり始めて 

温泉に行くと 

帰ってきたときはまた疲れて何もできない)

で 朝10時半に出かけた

昼ごろ帰ってきて

正解! 5ミリくらいは片付けられそう

 

それで →のような本も出てきた

もちろん捨てる気なんだけれど

もしかして

俳句をやってる人は見てみたい本?

そうなら

送ります

ともかく

本は 必要な時に 図書館で借りればいい

と思うけれど

カールセーガンの本はないのよね

とっておこう

これでまた

捨てきれないかな

 

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わが茨城の大洗

2011-04-18 08:37:20 | ただの記事

きのう

武蔵が道の駅で 大洗の人たちが販売していた

タマゴ焼きと シジミを買ってきた

大洗には大好きなお魚市場があって

あの地震のころ 北茨城にある五浦に行って

帰りに大洗でお魚を買って来よう

というのがおばさんのお楽しみだったのですが

地震で

おじゃんになりました

 

大洗では 地震の後 津波が来るぞ 逃げろ!

という警報 サイレンが町中に鳴り響き 海からも船が警笛を鳴り響かせ

みな逃げられたのでした

 

昨日 3月11日のNHK放送を初めて見ました

当日はもちろん停電で 見ていませんでした

 

多くのYOU-TUBEに上げられたその放送は

NHKが著作権侵害と申し出たから 

削除したそうですが

一つ見つけて  見た

 

釜石 気仙沼 もうすこし 大急ぎで逃げれば

もう少し助かったのでは?

と  思いました

 

おばさんの話によると

東北からきて一緒に働いていた人たちが

「自分の村は  立派な防潮堤が作られているから安心なんだ」と

言っていたそうなので

「油断したかもしれないね」

と言っていました

 

男鹿人さんの言うとおりでした

 

防潮堤が 津波はここより上には来ない という心理を作ってしまったのかもしれない

 

事実をちゃんと知る

正しく 知る ということは

ショックがあっても結局は 身を守ることになると思いました

東北で言う

「津波の時はてんでんこ」という言い伝えも

しっかり その非情な知恵を受け継いだように

厳しい現実を 直視することが結局身を守るのかもしれない

 

原発についても

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ちっとも補償してないじゃないか

2011-04-18 06:46:17 | ただの記事

政府は 全力で取り組むと

言ってるけれど

生活が成り立たないと嘆いている人たち

たとえば今年の作付は断念するように

あるいは漁に出られない

そういう人に

さっさと 当面の生活費を渡さなければいけないのに

口先だけ 何言ってるんだ!?

と思う

 

だいたい 男はダメだ

生活費がいるということに

お恵みを垂れるように 補償をすると言っているのか?

 

実はうちの武蔵もそうだ

 

人に生活のやりくりをやらせていないで

武蔵がやれ!

私の分の生活費をちゃんとあげるから

やりくりをやれ!

というと 嫌がるくせに 生活費よこせというと

当然の権利のように ふんだくるな

ありがたみが無くなる  というので 実は蹴飛ばしてやろうと思っている

かつて お給料様 お恵みを  と言った私が悪いが

(こういうことは 実は 口先だけで 本当は 羊のように優しい遊)

 

ともかく 政府は 暮らしが成り立たないと言っている人たちを直ちに救わなければ

国の親父がやることを ちゃんとやらなきゃ 早くまず配れ!

 

避難している人たちが !!! 正月に帰れないのか!!?

と びっくりしてた

それじゃあ次の年暮らしが成り立たない早く帰って元のように生活したい

と言っていた

 

それに対して

きちんと補償する 土壌の改良もする と言っていたが

私は

全然信じられない

放射性廃棄物を どう処理していいかわからないでおろおろしているのに

土壌の改良もしますって  口先だけに見える

入れ替えた土どこに捨てるの?  どれだけの面積になるの?

 

枝野氏も 実は 本当のことを知っているんじゃないか?

私は

最初から このひどい状況を知っていたんじゃないかという気がしてならない

 

糊塗して喋っているような気がする

 

もし 私の住んでいるところが 高度に放射能に汚染されたら

(もし爆発することがあれば 風向きによっては なくもない)

避難指示が出たら どうするか

おばさんは もういい ここにいる というだろうな

チェルノブイリのわがままな人と呼ばれた人たちのように

で  ここでとれたものを食べて暮らすだろう

それは

もう

超高齢だから いいんじゃないかと思う

即座に死ぬような線量を浴びるのでなければ

好きにしたほうが いいか?

でも お店もなくなるよ というときは 考えてもらおう

もしかすると お店なんかなくても大丈夫なものかもしれない

原始 お店はなかったんだから

(井戸掘らなきゃ)

 

 

 

漁業関係者は

早く漁に出たいと言っている

 

私は 実際は 無理じゃないかと思う

これから 必死で再建して

海に出ようとして

魚から  放射能が検出されて

また漁を諦めさせられる  ということになるんじゃないかと

ものすごく心配

 

それに コメの作付を諦めて

日本全体 今年の米 どうなる?

 

わが茨城県は

霞ヶ浦の水資源 水道のほうは復旧したが

農業用水がまだ復旧しないので

通常なら もう田植えの準備をしているはずの田圃が

まだ

できないし

苗を育てるのを 遅らせるようにという通達が来ていた

 

コメは 備蓄米がいっぱいあるのかな?

 

膨大な補償費用を 東電はちゃんとまかなえるのか?

我々の税金で 今は地震津波からの復興にウント費用が掛かるんだから

東電の責任は東電で賄ってほしい

 

できるのか?

 

できないだろうな

 

国民を啓蒙することも 大事だ

この先どうなっていくのか わかるように  しないと

 

でも

もはや

わかるようなことではないのかもしれない

 

手に負えないのかもしれない

そこからできることをやるしかないんで

 

それこそ

神様の領域 悪魔の領域に行ってしまった

 

少なくとも

今までのように 電気を使いまくる生活は ありえないということは

身につけないと

 

それで

元気に生きていける間は生きていくしかない

 

絵を描いて 歌を歌って 生きて行こう

というような青字で書いたようなことをことを

きのう

大塚先生と話した

 

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