眠くてうまく記事が書けませんが
忘れるといけないので・・・
いま ウント大変なのは被災地にいる人たちと
避難している人と
原発の現場で働いている人
↓ その記事 放射能が 本当に 怖いのはここだ
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/2442
子供と妊婦さん以外は 放射能について
それほど心配はない
ということはだんだんわかってきた
放射線がやることが なんなのか イメージだけで
すぐさま被爆してやけどしたり癌になったり
毛が抜けたり 死んでしまったりというわけでもなく
私の場合天寿は全うするかもしれないということ
でも
どんなに少量でも
被爆すると
放射線は エネルギーが問題なのではなく
分子の結合を切ってしまう DNAのつながりも切ってしまう
修復さえるというけれど
どうだかわからない
よく
医療用の被爆も
ちゃんと管理しないといけない
という話はよく耳にする
アメリカまで飛行機で往復すれば
放射線を浴びるとか
やっぱりそういうことが増えてきたから癌って 増えてるんじゃないか?
半分の人間は癌にかかるそうだけれど
子供のころそんな感じなかったな
寿命が延びたから
癌にもなるさ
とも言うけれど
江戸時代の人に比べて
放射線を浴びる量は うんと増えているよな
飢饉で死ぬ 交通事故で死ぬ 伝染病で死ぬ
成人病で死ぬ
色々なしに関して
確率の問題として
原子力発電のこの事故で 人は一人も死んでない
という説に
私は 絶句するところがある
それは 上にリンクを貼った 福島の現場で働く人への
差別があるんじゃないか?
そうやって人を人とも思わない差別
(広島長崎で 殺された人 被爆した人
核実験で 死の灰を浴びせられた人 チェルノブイリで
後始末に駆り出された労働者に対して 数でしか見てない)
こういうことが 被害を広げるんだと思う
原発を 大都会の中に作らないのはその証拠だ
(もともと 単純に自分は年だから 少々汚染されてようが 結構平気
畑の作物はよく洗って食べると言ってたが)
それでも
海洋汚染やこれからの 原発の状況によっては
総計チェルノブイリよりも多くの汚染を招いてしまうかもしれない