友人が 会いたいと言ってくるがどうも消息のつかめない友人も増えてきて
生きてるんだか死んでるんだか
●●さんに会う？
と聞かれるが 会わないよ
もう田舎に来たら 友だちには会わない
年賀状や何か
この正月に連絡がついた人から意外な人の訃報を聞くので
やだ
人懐こい友人は
死ぬ前に会おうよ ということなのだろうが
私はさ
本当は 人知れず ひっそり死にたいのだ
怖いから 年上の友人の消息なんか尋ねたくない
でも この間笠間で会った友人も
死ぬ前にあっておこう という話でもあったのよね
上に書いた友人とは結局会うことになるだろう
会えば 喋りまくるのだが
もう 友人が亡くなった話は聞きたくないのだ
怖いのだ
泣きたくないのだ
私は都民じゃなから権利もないけれど
今の政治情勢
よくわからないが
一番の問題は 平和と自由 民主主義の危機だと思う
私から見りゃ敵側 （つまりきな臭いと感じる側）が複数立候補
票が割れればいいと思ったが
違うね 細川 小泉陣営の狙いは
反原発意見の持ち主の分断だ
今頃殿様の末裔なんか出てきてどうすんだよ！と思うがなあ
さんざん二世政治家の愚行に腹を立ててきただろうに
（細川の殿は二世じゃないけど 殿様の末裔だ 二世みたいなものだ）
都民のみなさ～～ん 国の政治動向に大きな影響力のある
選挙 よろしくお願いしますね
あああああ
美濃部都政実現のころのような
大同団結を生み出せないと怪物はやっつけられないよ～～～
この頃芹の話題がよく出るな
私が芹のおいしさに目覚めたのは
義姉が教えてくれた芹ごはんだけれど
田舎に引っ越してくる前にいた
これまた田舎の新興住宅団地に住んでいたころ
近くに芹はいっぱいあった
田舎も芹は生えているが 曲者は農薬だ
↑の新興住宅団地から坂を下りていくと高麗峠に向かう散歩道があった
こんな感じのところ
農薬の心配はない
あるときスケッチしていて武蔵の母にはお椅子に座ってもらっていたら
いつの間にかいなくなった
多分 これスケッチする間
景色を眺めていてね なんて言い置いたのだが
失踪されて 焦った
彼女 どうしたかというと
小川があるのでね
そこで芹を見つけて興奮して芹摘みに精出して どこまでも行っちゃった
もう大変な喜びようで どっさり芹を摘んでくれたのだ
その時はまだ
芹に目覚めてなかったからおかあさんよっぽど田舎が恋しいのね
位にしか思わなかった
今じゃ私も発達を遂げ
香りと苦み これから季節を感じ取れるようになったわいな
今ではすっかりドジ間抜け婆さんになっちゃったが・・・
少女のころは天才だったのだ
～～～ナ～～ンチャって！
今日ラジオで私とハム という話をしていた
ハムソーセージと言えば
小学校の時授業参観に母が来た
その授業で燻製についてなんだ？ともかくそういう授業があって
私がハムやソーセージは燻製だと作り方について薀蓄を垂れた
（我が家のＤＮＡに薀蓄垂というのがある）
母は小学生が ふつうハムソーセージが燻製って知識はないよ
私だって知らなかったよ
と言って 内心私を天才少女じゃないかと思ったんじゃないかと
うぬぼれたのを思い出した
実は
私は少女のころ天才だったのは リンク先にある
志村さんの会社で発行していた子供向けの年鑑が 種本だったのだ
うちは貧乏だったが毎年暮れになるとこの本を買ってもらえた
むさぼるように読んだのだが子供が知ってるか？そんなこと
というようないろいろなこと
（別に18歳未満禁止情報ではないよ）が載っている本だったのだわよ
で
根が薀蓄垂だから 知ったか（我が家の方言 知ったかぶりのこと） をしたのだ
それで私は天才ぶりっこ出来たのだった
